レッドブル、ブレーキ素材変更の明確化を求める
2014年7月22日

メルセデスはルイス・ハミルトンが予選でブレーキトラブルに見舞われてクラッシュを喫したことを受け、ハミルトンのブレーキマテリアルをブレンボ製からカーボン・インダストリー製に交換。
フォーミュラE:カンポスがチャイナ・レーシングを運営
2014年7月22日

この契約により、元F1ドライバーのエイドリアン・カンポスが、チャイナ・レーシシングのチームマネージャーに就任し、スティーブン・ルーがチームプリンシパルを務める。
ロマン・グロージャン、2015年のロータス残留は不透明
2014年7月21日

今年、パストール・マルドナドが、PDVSAを持ち込んでウィリアムズからロータスに移籍した際、複数年契約を結んでいたことはすでに知られていた。
今週、ロータスはパストール・マルドナドが2015年もチームに残留することを発表。だが、もう一人のドライバーであるロマン・グロージャンには触れなかった。
メルセデス、ルイス・ハミルトンとも“すでに交渉中”
2014年7月21日

メルセデスは、ニコ・ロズベルグとの契約を延長。もう一方のシルバーのシートに座るドライバーに注目が集まっている。
メルセデスのモータースポーツ責任者トト・ヴォルフは「我々はすでにルイス・ハミルトンと交渉している。複数年契約も含めてね」と Kronen Zeitung にコメント。
小林可夢偉 「クルマの出せる力はそれなりに出せた」 (F1ドイツGP)
2014年7月21日

19番グリッドからレースをスタートした小林可夢偉は、前のグリッドのジュール・ビアンキ(マルシャ)がスタートを失敗したのを避けなければならず、順位を落としたが、そこからはクルマのパフォーマンスを最大限に引き出す走りで16位でレースをフィニッシュした。
F1 ドイツGP 決勝:ドライバーコメント
2014年7月21日
佐藤琢磨、今シーズンの自己ベストとなる5位 (インディカー)
2014年7月21日

カナダ最大の都市トロントでのダブルヘッダーは、土曜日に予定されていたシリーズ第13戦が雨で延期になり、日曜日に2レースが行われる異例のスケジュールとなった。
ピレリ:F1ドイツGP 決勝レースレポート
2014年7月21日

ニコ・ロズベルグが自身のホームグランプリで優勝し、ドライバーズ選手権でのリードを広げた。ロズベルグは、第1スティントをP Zeroレッド・スーパーソフトで、続く2つのスティントをP Zeroイエロ・ソフトで走る2ストップ戦略を採った。
ニコ・ロズベルグにとって、初めてのドイツGPでの表彰台となった。また、バルテリ・ボッタスの3戦連続表彰台によって、ウィリアムズは通算300回目の表彰台獲得を達成した。
ケータハム:小林可夢偉は16位 (F1ドイツGP)
2014年7月21日

小林可夢偉 (16位)
「スタートで、前で出遅れていたビアンキを避けることができましたが、ターン1に入るときにチルトンに前に出られてしまいました。セーフティーカーラン後、ビアンキが前に出てからもとにかく最初のストップまでプッシュしました。そこでチームがいい仕事をしてくれたのでチルトンの前に出ることができました。その後32周目の2回目のピットストップまで余裕を持ってそのポジションをキープしていました」