アウディ R18 e-tron クワトロ、人間工学に優れた新コクピットを採用
2014年4月2日

コクピットの操作系が、これまで以上にロジカルな配列となり、機能が向上しシートポジションも改善。この結果、FIA世界耐久選手権(WEC)を闘うアウディのファクトリードライバーへの負担が大幅に軽減された。
ジュール・ビアンキ 「今回が“三度目の正直”になってくれることを願う」
2014年4月2日

ジュール・ビアンキ (マルシャ)
「僕にとって最高のシーズンスタートではなかったし、バーレーンが“三度目の正直”になってくれることを願っている。マレーシアは期待外れだったけど、過ぎたことにくよくよしていても意味はない。僕たちは次のレースに集中する必要があるし、それが僕がやっていることだ」
マックス・チルトン 「マレーシアの教訓を生かしたい」
2014年4月2日

マックス・チルトン (マルシャ)
「今週末はチームにとってかなり早いターンアラウンドではあるけど、少なくともごく最近僕たちがプレシーズンテストで訪れたトラックなので、今週末にむけて良いエンジニアリングの基礎がある。サキールは気に入っているし、ナイトレースによる異なるコンディションでレースをするのは面白そうだ」
フェリペ・マッサ 「どこを改善できるかはわかっている」
2014年4月2日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「バーレーンが昨シーズンとは違うだろうね。いつもはとても暑いレースだけど、マレーシアのような湿気はない。本当にドライだし、それはドライバーの体力面にも助けになる。今年はナイトレースなので変化するだろうし、気温は涼しくなると思う」
バルテリ・ボッタス 「多くのポイントを獲得するポテンシャルはある」
2014年4月2日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「バーレーンではたくさんテストをしているので、セットアップについてのアイデアはより多く持っている。状況をより楽にしてくれる。もちろん、夜なので天候は異なるけど、照明の下でクルマを見るのは素晴らしい光景になると思うし、楽しみにしている」
小林可夢偉 「信頼性がバーレーンでの一番の焦点」
2014年4月2日

小林可夢偉 (ケータハム)
「次は第3戦のためにバーレーンに戻ります。今年プレシーズンテストですでに2週間過ごしてるトラックに戻ります。信頼性があって、かなり良いマイレースを確立することができていたので、今週末はそこが本当に重要になります」
F1バーレーンGP、厳重なセキュリティ体制
2014年4月2日

2011年の反政府デモ以来、バーレーンと安全対策は切っても切れない話題となっている。
サヒール・サーキットセキュリティの責任者は「過去のイベントで我々が得た調査結果や経験に基づいて遂行される予定だ」と La Gazzetta dello Sport にコメント。
ニコ・ヒュルケンベルグ 「もっと多くのポイント獲得を目指す」
2014年4月2日

ニコ、マレーシアでは力強い週末を過ごしましたね。レースからどのようなことを学びましたか?
マレーシアでのパフォーマンスはとても励みになるものだったと思う。特に僕たちは2ストップ戦略を管理できたからね。上位勢では誰もやれなかった。僕たちは2つの良いレースをしているし、すでに多くのポイントを獲得している。
セルジオ・ペレス 「トラブルがなければポイントを獲得できるはず」
2014年4月2日

セルジオ、マレーシアの失望の後、今週末すぐに次のレースがあるのは嬉しいに違いありません...
失望がバーレーンに行くまでの数日間だけなのはとても良いことだし、楽しみにしている。マレーシアでは週末全体でフラストレーションが溜まったけど、バーレーンでは素晴らしい結果を達成できることを期待している。