佐藤琢磨、開幕戦は7位フィニッシュ (インディカー)

2014年3月31日
佐藤琢磨
佐藤琢磨は、2014年 インディカー 開幕戦セント・ピーターズバーグの決勝レースを7位でフィニッシュした。

ポールポジションからスタートした佐藤琢磨は、ハイペースで2番手以下を突き放して、レースの序盤をリード。スタートでソフトタイヤを採用していた佐藤琢磨は、1回目のピットストップまでトップを守り続けて、ハードタイヤに変更。しかし、レース中盤にペースがダウンし、トップを守り続けることはできなかった。

ポルシェ、WEC公式テストでトップタイム

2014年3月31日
ポルシェ
WEC世界耐久選手権の公式テストが、28日〜29日の2日間フランスのポール・リカール・サーキットで行われ、今年からLMP1クラスに復帰するポルシェがトップタイムを記録した。

2014年のLMP1クラスでは、アウディ、トヨタ、そしてポルシェという3つのワークスチームが激突。4月20日のWEC開幕戦シルバーストン6時間レースにむけて公式テストが行われた。

ケビン・マグヌッセン 「経験不足は言い訳にならない」

2014年3月31日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンは、F1マレーシアGP序盤の事故について、自分自身に失望していると述べた。

レース序盤、ケビン・マグヌッセンは、キミ・ライコネンの右リアタイヤと接触。ライコネンはパンクに見舞われ、ケビン・マグヌッセンはフロントウイングを交換するためにピットストップを強いられた。

事故の結果、ケビン・マグヌッセンには5秒のストップ&ゴー・ペナルティが科せられ、2点のペナルティポイントも与えられた。

【動画】 小林可夢偉 「全体的にあれ以上は求められない」

2014年3月31日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1マレーシアGPでの決勝レースを振り返った。

マシントラブルによりわずか12周の走行しかできず、ほぼぶっつけ本番の状態でレースを迎えた小林可夢偉。

20番グリッドから良いスタートで順位を上げた小林可夢偉は、タイヤを労わりつつも粘り強い走りでレースを進め、13位でレースをフィニッシュ。ケータハムをコンストラクターズ選手権10位に押し上げた。

ケビン・マグヌッセンとジュール・ビアンキにペナルティポイント

2014年3月31日
ペナルティポイント
F1マレーシアGPの決勝レースで接触を引き起こしたことで、ケビン・マグヌッセンとジュール・ビアンキにそれぞれ2点のペナルティポイントが与えられた。

2014年から新たに導入されたペナルティポイントシステムは、12カ月の期間中に12点のペナルティポイントが累積したドライバーは、1レースの出場停止となる。

ピレリ:F1マレーシアGP 決勝レースレポート

2014年3月31日
ピレリ
ピレリが、2014年 第2戦 F1マレーシアGPの決勝レースを振り返った。

高温と粗い路面のため、タイヤにとって最もタフな試練のひとつであるマレーシアGPで、今シーズンのピレリタイヤは、グレイニングの減少と耐久性の向上を示した。また、路面温度が46℃に達したにも関わらず、ブリスターは発生しなかった。

F1 マレーシアGP 決勝:ドライバーコメント

2014年3月31日
F1 マレーシアGP
2014 FORMULA 1 PETRONAS MALAYSIA GRAND PRIX

ケータハム:小林可夢偉が13位完走 (F1マレーシアGP)

2014年3月31日
小林可夢偉
ケータハムは、F1マレーシアGPの決勝レースで、小林可夢偉が13位、マーカス・エリクソンは14位で完走。コンストラクターズ選手権10位に浮上した。

小林可夢偉 (13位)
「シーズン2戦目での13位はチームにとって本当にいい結果です。とくにレースまではひどい週末でしたから!  すごくいいスタートを切ることができ、今回はブレーキトラブルなく1コーナーへアプローチして、1周目を16番手で帰ってきました。ペース的にも目の前のスーティルをはじめ週末を通してもっといい流れだったクルマと遜色なかったです。

フェリペ・マッサ、チームオーダー無視も「間違ったことはしていない」

2014年3月31日
フェリペ・マッサ
フェリペ・マッサは、F1マレーシアGPでチームメイトのバルテリ・ボッタスを先に行かせろというチームオーダーを無視したが、何も間違ったことはしていないと引かない。

2人のウィリアムズドライバーの緊張関係は、序盤から明らかだった。チームメイト同士の激しいバトルに、フェリペ・マッサは無線で「彼が何をしたか見たか? 接触してきた!」と叫んだ。
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