【動画】 フェラーリ F14 T / 2014年F1マシン

2014年1月27日
【動画】 フェラーリ F14 T / 2014年F1マシン
フェラーリの2014年F1マシン『F14 T』の動画。

フェラーリは25日(金)、公式サイトで2014年F1マシン『フェラーリ F14 T』を発表。F14 Tと名前はユーザー投票によって選ばれたものであり、2014年とターボに由来している。

F14 Tは、他チーム同様、2014年の新レギュレーションに合わせてユニークなノーズ形状を採用。

ウィリアムズ、マルティーニとタイトルスポンサー契約との報道

2014年1月27日
マルティーニ ウィリアムズ
マルティーニが、2014年のウィリアムズのタイトルスポンサーに就任すると報じられている。

イタリア発の情報によると、類製造会社のマルティーニがウィリアムズのタイトルスポンサーとしてF1に復帰するという。

マルティーニは、70年代にブラバムとロータスのスポンサーを務めており、より最近ではフェラーリとマイナーなスポンサーを務めていた。

【動画】 マクラーレン MP4-29

2014年1月27日
マクラーレン MP4-29
マクラーレンの2014年F1マシン『MP4-29』の動画。

マクラーレンは24日(金)、公式サイトで2014年F1マシン『マクラーレン MP4-29』を発表。

MP4-29は、2014年の新レギュレーションに合わせてユニークなノーズ形状を採用。大きく弧を描くノーズステーなど、独自のアプローチを見せている。

キミ・ライコネン 「フェラーリはチャンピオンを争える」

2014年1月26日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンは、フェラーリは2008年以来となるワールドチャンピオンを賭けて戦うことができると自信をみせている。

キミ・ライコネンは2007年にフェラーリでドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権に勝利。1年後にもコンストラクターズタイトル獲得に貢献した。

それ以降、フェラーリは5シーズンにわたってタイトルを獲得できていないが、キミ・ライコネンは、チームメイトのフェルナンド・アロンソとともにマラネロにチャンピオンシップトロフィを取り戻すことができると考えている。

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリは勝利だけを争うチーム」

2014年1月26日
Ferrari F14 T
フェルナンド・アロンソは、2014年のフェラーリのタイトル争いの望みは楽観的だと述べた。

2013年、フェラーリは力強いスタートを切るも中盤以降に失速。だが、フェルナンド・アロンソは、再びタイトルを目指す準備は万端であり、フェラーリの状況は非常に良いと考えている。

「僕たちは楽観的であるべきだ」とフェルナンド・アロンソはF14 Tの発表会でコメント。

キミ・ライコネン ヘルメット (2014年)

2014年1月26日
キミ・ライコネン ヘルメット

キミ・ライコネンの2014年のヘルメット。古巣フェラーリに復帰した2014年のヘルメットは、ライコネンとしては珍しくツヤありのグロスフィニッシュを採用。赤、白、黒をベースに黄色でアクセントをつけている。両サイドにはカーナンバーの“7”、背面には“Iceman”の文字を掲載。シュベルト製。

フェルナンド・アロンソ ヘルメット (2014年)

2014年1月26日
フェルナンド・アロンソ ヘルメット

フェルナンド・アロンソの2014年のヘルメット。今年も母国スペイン国旗の赤と黄色、アストゥリアス州のカラーである鮮やかブルーというカラーリングを継続。頭頂部にはお馴染みの“ライトニング・ボルト・アロー”とカーナンバーの“14”を掲載。シューベルト製。

ダニエル・ジュンカデラ 「ウィリアムズも選択肢のひとつだった」

2014年1月26日
ダニエル・ジュンカデラ
ダニエル・ジュンカデラは、ウィリアムズも2014年の選択肢のひとつだったと明かした。

カザフスタンの首都アスタナの支援を受けるダニエル・ジュンカデラは、2014年のフォース・インディアのリザーブドライバー就任。全レースに帯同し、金曜フリー走行にも複数回参加する予定となっている。

ダニエル・ジュンカデラは、2013年にウィリアムズでテストをしており、今季はその役割が拡大する見込みもあったとが「僕はもっと走りたかったし、リザーブになりたかった」と El Confidencial 述べた。

フェラーリ、F14 Tを発表

2014年1月25日
マクラーレン MP4-29
フェラーリは、2014年F1マシン『F14 T』を公式サイトで発表した。

フェラーリは25日(土)、F14 Tを公式サイトで発表。F14 Tという名称は、ファンの投票によって決定された。

2014年F1マシンは、ノーズ形状が注目を集めているが、F14 Tのノーズもかなり特徴的。今後、低く幅広いノーズ形状がどのように呼ばれていくか興味深い。
«Prev || ... 6843 · 6844 · 6845 · 6846 · 6847 · 6848 · 6849 · 6850 · 6851 ·... | | Next»

F1 最新ニュース

 
F1-Gate.com ホーム