マノー・マルシャ:107%タイムに到達できず / F1マレーシアGP 予選

2015年3月28日
マノー・マルシャ F1マレーシアGP 予選
マノー・マルシャは、F1マレーシアGPの予選で、ロベルト・メルヒは107%タイムに到達できず、ウィル・スティーブンスは燃料システムの問題で予選に出走できなかった。だが、二人は決勝レースへの出走が認められている。

ロベルト・メルヒ
「今日は107%タイムを突破できることを願っていたし、そのために週末を通してプッシュしていた。残念ながら、最終的にコンマ4秒届かなかった」

スーパーフォーミュラ第2回合同テスト:小林可夢偉は総合4番手

2015年3月28日
小林可夢偉
2015年スーパーフォーミュラ第2回公式テストの2日目が28日(土)に岡山国際サーキットで行われ、小林可夢偉は2日目のテストを5番手で終了。総合4番手タイムでテストを終えた。

シーズン開幕前最後のテストとなった今回の岡山。2日間を通した総合トップタイムはジェームス・ロシターの1分12秒783(2日目午前)、トヨタエンジン勢の2番手(総合3番手。2日目午後)は、1分13秒151の石浦宏明。3番手(総合4番手。1日目午後)には小林可夢偉が1分13秒182で続き、2日間のテストを終えている。

角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」

2025年8月7日
角田裕毅 レッドブルF1担当エンジニアの設定ミスに激怒「事前に言うべき」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、F1ハンガリーGPで再び厳しい週末を過ごした。

表面的には、角田裕毅がハンガリーGPを17位でフィニッシュし、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに8ポジション差をつけられたことは、日本人ドライバーにとってさらに痛ましい結果と映る。しかし、今季途中にレッドブル・レーシングへ昇格して以来、今回の週末は角田裕毅にとってベストパフォーマンスのひとつだった可能性もある。

ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声

2025年8月7日
ルイス・ハミルトンの“触れられざる問題”にメルセデスF1内部から疑問の声
ルイス・ハミルトンの年齢は、フェラーリでの苦戦を語る上で「触れてはいけない問題」だ──そう語るのは、スカイF1の評論家でメルセデスのシミュレータードライバーも務めるアンソニー・デビッドソンだ。

F1にグラウンドエフェクトカーが導入された2022年以降、ハミルトンは「かつてのようなドライバーではない」とデビッドソンは指摘する。

ザウバー:マーカス・エリクソンがQ3初進出 / F1マレーシアGP 予選

2015年3月28日
ザウバー F1マレーシアGP 予選
ザウバーは、F1マレーシアGPの予選で、マーカス・エリクソンが10番手、フェリペ・ナスルが16番手だった。

マーカス・エリクソン (10番手)
「ここまでは素晴らしい週末だ。全てのセッションでトップ10以内でフィニッシュできたし、Q3でそれを繰り返せたことに満足していいいと思う。ドライでもウェットでもクルマは快適に感じられた」

F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2015年3月28日
F1マレーシアGP 予選
F1マレーシアGPの予選が28日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

雨雲に覆われたセパンで開始された予選セッション。そして、Q2途中に強烈なスコールと雷がサーキットを襲い、1回目のタイムアタックをうまく終えたドライバーがQ3に進むことになった。Q3は路面コンディションの回復を待って延期された。

ルノー、F1撤退も視野

2015年3月28日
ルノー
ルノーは、F1将来計画として、トロ・ロッソの買収からF1からの完全撤退を含めたいくつかの選択肢を考えている。

新しいエンジンレギュレーションで厳しい戦いを強いられたルノーのカスタマーは、レッドブルとトロ・ロッソの2チームに減っており、今年も順調なスタートとはいかなかった。

スーパーフォーミュラ第2回合同テスト初日:小林可夢偉がトップタイム

2015年3月28日
小林可夢偉
2015年スーパーフォーミュラ第2回公式テストが3月27日(金)に岡山国際サーキットで始まった。

岡山国際サーキットでのテストは、昨年末に行われたエンジンメーカーテスト・ルーキーテストに続き2回目。そのテストでは、No.8 小林可夢偉(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)が1分11秒769のトップタイムをマークし、F1パシフィックGPで記録された岡山国際サーキットのコースレコード(1分10秒218)に迫る勢いを見せていた。

ケビン・マグヌッセン、アロンソの代役でインディカー参戦を逃す

2015年3月28日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンのリザーブドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは、バルセロナテストでクラッシュを喫したフェルナンド・アロンソの代役を務めたことで、今年のインディカー参戦のチャンスを逃したようだ。

新生マクラーレン・ホンダが、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンというチャンピオン経験者をレースドライバーに起用したため、ケビン・マグヌッセンはリザーブドライバーに追いやられたものの、他のカテゴリーに参戦する可能性は残されていた。

エイドリアン・スーティル、ザウバーとの法的問題はまだ未解決

2015年3月28日
エイドリアン・スーティル
エイドリアン・スーティルとザウバーとの法的争いはまだ続いている。

昨年末、エイドリアン・スーティルとギド・ヴァン・デル・ガルデは、ザウバーと2015年の契約を結んだが、その後、ザウバーはフェリペ・ナスルとマーカス・エリクソンを2015年のドライバーに起用した。

ギド・ヴァン・デル・ガルデは自身の契約を訴え、スイスとメルボルンの法廷で2015年にレースする権利を勝ち取った。

スージー・ヴォルフ、エイドリアン・スーティルの加入に落胆

2015年3月28日
スージー・ヴォルフ
ウィリアムズの開発ドライバーを務めるスージー・ヴォルフは、チームが新たにエイドリアン・スーティルとリザーブドライバー契約を結んだことに驚くと同時に落胆したことを認めた。

F1オーストラリアGP予選でレースドライバーのバルテリ・ボッタスが腰の椎間板を損傷したことを受け、スージー・ヴォルフは自分がリザーブドライバーに指名されるという期待を抱いたかもしれない。
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