マクラーレンの従業員2名が交通事故死

2014年1月30日
マクラーレン
マクラーレンの従業員2名がF1チームの本拠地があるワーキングの近くで交通事故に遭い亡くなった。

2人の乗っていた車はA320号線を走行中に別のバンと衝突。2人は自動車部門のメンバーで、F1マシンが製造されている隣にあるマクラーレン・プロダクション・センターでスポーツカーを担当していた。

マクラーレン・オートモーティブのマイク・フレウィットCEOは「悲しいことに、勤勉で非常によく好かれていた従業員2人を失ったという知らせを受けた」とコメントを発表。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「新F1エンジンのサウンドはDTMのよう」

2014年1月30日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、F1の新しいV6ターボエンジンのサウンドに失望しているようだ。

ヘレステスト初日にチームメイトのセルジオ・ペレスの走行を見守っていたニコ・ヒュルケンベルグは、最新のF1マシンのエンジン音がDTMのようになっていると語った。

「がっかりしたよ」とニコ・ヒュルケンベルグ。

トヨタ社長 F1復帰を否定 「私が社長でいる限りF1復帰はない」

2014年1月30日
トヨタ
トヨタの豊田章男社長は、トヨタのF1復帰について「私が社長でいる限り復帰はない」と断言した。

トヨタは30日(木)、都内で2014年のモータースポーツ活動および支援計画を発表。

ライバル会社であるホンダが2015年からマクラーレンへのエンジン供給というカタチでF1復帰することを決めていることもあり、発表後の囲み取材ではトヨタのF1復帰について質問が飛んだ。

マクラーレン MP4-29のリアサスペンションが論争の的に

2014年1月30日
マクラーレン MP4-29
2014年F1マシンのノーズ形状に注目が集まっているが、舞台裏でエンジニアたちはマクラーレン MP4-29のリア部分により興味を示している。

Auto Motor und Sport は、“独創的なトリック”として、マクラーレンのデザイナーがMP4-29のメインウィングの下部に現在では禁止されているウィングを擬態したリアサスペンションを使っていると報道。

「チャーリー・ホワイティングが反応するどうかを見るのは興味深い」と同紙は伝えた。

小林可夢偉、新ヘルメットとカーナンバー10の秘話を公開

2014年1月30日
小林可夢偉
小林可夢偉は、KAMUI TVの第2弾を配信。新しいヘルメットカラーリングとカーナンバー10、そしてケータハムで初走行となるヘレステストへの思いを語った。

小林可夢偉は、2014年に向けてブラックをベースにしたヘルメットを準備。カラーリングについて「新しい気持ちでトライしたいというので思いついたのが黒でした」と説明したほか、ヘルメットの細かいディテールを語っている。

FIA 「ロータス E22のノーズは合法」

2014年1月30日
ロータス E22
FIAのチャーリー・ホワイティングは、ロータス E22の2つに分かれた“2本牙”ノーズは合法であると断言した。

ロータス E22が採用する長さの違うノーズ先端部は、規約の抜け穴を利用しただけだが、規約の“精神”に沿っているかはクリアになっていなかった。

だが、チャーリー・ホワイティングは、ロータス E22が「合法である」と述べた。

ケータハム、CT05に“KAMUI SUPPORT”のロゴを掲載

2014年1月30日
小林可夢偉 KAMUI SUPPORT
小林可夢偉が所属するケータハムは、新車CT05に“KAMUI SUPPORT”のロゴを掲載している。

小林可夢偉は、2013年のF1シート獲得のために募金サイト“KAMUI SUPPORT”を立ち上げ、ファンから資金サポートを募った。約1億4655万円の募金は、2014年のシート獲得のために使用され、小林可夢偉はケータハムのシート獲得ではこの“KAMUI SPORRT”の資金のみをチームに支払ったことを明らかにしている。

2014年 F1ヘレステスト2日目:ドライバーコメント

2014年1月30日
F1
2014年のF1プレシーズンテストの2日目が終了した。

2日目は、マクラーレンが新車MP4-29で初走行を実施。前日は走行できなかったマクラーレンだったが、ジェンソン・バトンが43周を走行してトップタイムを記録し、ひとまず順調といえるスタートとなった。メルセデスも97周を走行するなど、メルセデスエンジン勢はそれなりのスタートを切っている。

ミハエル・シューマッハ、昏睡から覚醒へのプロセスを開始との報道

2014年1月30日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハの担当医が、昏睡状態からシューマッハを覚醒させようとしているとの報道が広まっている。

フランスの L'Equipe は、グルノーブル大学病院の医学チームが、昏睡状態か覚醒させていくための回復段階に報道。同紙は、グルノーブル大学病の医師マニュエル・ゲイによって数日〜1週間かかるとされる覚醒のプロセスが火曜日に開始されると報じた。ミハエル・シューマッハはプロセスに対して“ポジティブな反応”をみせたという。
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