フォーミュラE、アルグエルスアリやクリエンらが参戦意志

2014年2月13日
フォーミュラE
フォーミュラEは、元F1ドライバーのハイメ・アルグエルスアリ、クリスチャン・クリエン、ロバート・ドーンボスを含めた8名の参戦意志を持ったドライバーを新たに発表した。

フォーミュラEは、“フォーミュラEドライバーズクラブ”のメンバーを新たに8名発表。これまで発表されたドライバーに加え、フォーミュラEへの参戦意志をもったドライバーは全24名となった。

旧型エンジンを継続使用するF3選手権は“F3”を名乗れず?

2014年2月13日
F3 名称問題
FIAは、イギリスを含めたヨーロッパ各国のF3選手権に対して“F3”の名称の名乗ることを許可しないと警告したという。

FIAは2013年、F3に2リッター直噴4気筒エンジンを軸にした新規定を制定。だが、2013年に新しいスペックのFIAエンジンを使用したのは全日本F3選手権だけだった。

アウディ、S1 / S1スポーツバックを発表

2014年2月13日
アウディ S1
アウディは、コンパクトなA1モデルのラインアップにトップレンジモデルとなる「Audi S1」と「Audi S1スポーツバック」を投入する。

アウディ S1 / S1スポーツバックに搭載される2.0 TFSIは170kW(231hp)の出力、370Nmのトルクを生み出し、quattroフルタイム4WDと全面的に改良されたサスペンションが、パワーを余すことなくに路面に伝える。

ミハエル・シューマッハ、肺炎を併発との報道

2014年2月12日
ミハエル・シューマッハ
昏睡状態からの覚醒プロセスが続けられているミハエル・シューマッハが、肺炎を起こしていると Bild が報じた。

同紙は、医師が肺炎の治療のために抗生物質が投与したと報道。だが、それによって覚醒に向けた処置が停止されているのかどうかは不明だとしている。

ハンブルグ病院のハインツペーター・モエク教授は「彼が肺炎になった可能性のある理由のひとつは、気管内チューブによって、咳をしたり、喉から分泌物を取り除くことができないためだ」と説明。

ウィリアムズ、マルティーニ・カラーのチームウェア画像が流出

2014年2月12日
ウィリアムズ マルティーン
ウィリアムズが、イタリアの類製造会社のマルティーニ(Martini)とスポンサー契約を締結するのは間違いなさそうだ。

ヘレステストではブルー一色の暫定カラーのFW36を走らせたウィリアムズだが、マルティーニの象徴であるホワイト、ブルー、レッドの新カラーリングをまとった新車を改めて発表するとみられている。

F1マシンのアリクイノーズ 「合法なのでルックスは辛抱が必要」

2014年2月12日
F1 アリクイノーズ
FIAの技術責任者を務めるチャーリー・ホワイティングは、醜いと不評な2014年F1マシンの“アリクイノーズ”が来年には消滅するかもしれないとほのめかしつつも、今年はクラッシュテストに通過しているため、そのルックスに耐えなければならないと考えている。

「我々に関係することは、ノーズコーンが我々が意図した目的に叶っているかどうかだ。我々はリアエンドの衝突でクルマが宙にまうリスクを低減させたかった」とチャーリー・ホワイティングは Auto Motor und Sport にコメント。

ルノー、ロータス E22のシェイクダウンテストでの規約違反を否定

2014年2月12日
ロータス E22
ルノーは、“プロモーションイベント”を利用したロータス E22の初走行における規約違反を否定した。

2014年最初のプレシーズンテストでは、ルノーのパワーユニットを搭載したチームはトラブルに見舞われており、同じヘレス・サーキットで“フィルミングデイ”を利用して行われたロータス E22の初走行に注目が集まっていた。

ジェンソン・バトン、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革を支持

2014年2月12日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、ロン・デニスによるマクラーレンの構造改革が成果を挙げると考えている。

今年、ロン・デニスが、F1チームを統括するためにマクラーレン・グループのCEOに復活。すでにライバルチームのチーム代表を務めていたエリック・ブーリエを“レーシングディレクター”として採用している。

これまでマクラーレンのチーム代表を務めてきたマーティン・ウィットマーシュの今後については正式発表がなく不明となっているが、暫定的にジョナサン・ニールがチームのCEOの役割を担当している。

2014年F1マシン、開幕戦までにかなり速くなる?

2014年2月12日
2014年F1マシン
フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンは、シーズン開幕までに2014年F1マシンのパフォーマンスが急速に増加すると予想している。

何人かのドライバーは、初のプレシーズンテスト後、2014年F1マシンがあまりに遅かったとの懸念を表明していた。
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