セバスチャン・ベッテル 「リカルドは自分で道を切り開くべき」

2014年2月9日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、チームメイトとなるダニエル・リカルドはレッドブルで自力で道を切り開かねばならないと語った。

オーストラリア出身のダニエル・リカルド(24歳)は、HRTとトロ・ロッソでF1を50戦を経験。今年、引退したマーク・ウェバーの後任としてレッドブルに加入した。

母国の先輩であるマーク・ウェバーとドイツ人のセバスチャン・ベッテルがあまり良好な関係でなかったことは知られているが、セバスチャン・ベッテルはダニエル・リカルドに対しても積極的に手を貸すつもりはないと断言した。

バーニー・エクレストン、不起訴を確信

2014年2月9日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、4月に裁判が開始されるまでに自信の贈賄罪の訴訟が不起訴になると確信している。

バーニー・エクレストンは、F1株式を売却した2005年に元銀行家のゲルハルト・グリブコウスキーに多額の資金を渡した罪に問われている。

ドイツでは贈収賄罪で実刑判決を受けた場合、3カ月から10年の懲役が科せられる可能性がある。

【動画】 ポルシェ 919ハイブリッド:テスト舞台裏

2014年2月9日
ポルシェ 919ハイブリッド
ポルシェは、2014年のWEC世界耐久選手権にむけて開発を進めているLMP1カー『919ハイブリッド』のテストの舞台裏を収めた動画を公開した。

ポルシェは、2014年からマーク・ウェバーらを擁してLMP1クラスに復活する。

動画では、919ハイブリッドでのモンツァでの走行画像に加えて、シミュレーターでの開発風景など、テストの舞台裏が収録されている。

パディ・ロウ、2014年F1マシンのノーズの安全性を支持

2014年2月8日
2014年 F1 ノーズ
メルセデスのパディ・ロウは、2014年F1マシンのノーズがドライバーの安全性の確かな後押しになると考えている。

2014年F1マシンは、“アリクイノーズ”に代表される多様なノーズデザインを採用。だが、レッドブルのエイドリアン・ニューウェイは、その種のノーズがクラッシュした際に他のマシンやバリアの下に入り込むことでドライバーを危険な状況にさらす可能性があると懸念を表明していた。

日産、ZEOD RCでのル・マン参戦にルーカス・オルドネスを起用

2014年2月8日
日産 ルーカス・オルドネス
日産は、革新的なプロトタイプレーシングカー『NISSAN ZEOD RC』をル・マンで駆る最初のドライバーとして、日産/プレイステーションGTアカデミーの初代勝者で、ル・マン24時間ではこれまでにLMP2クラスで2度の表彰台フィニッシュを決めているルーカス・オルドネスを起用することを発表した。

NISSAN ZEOD RCは、今年のル・マン24時間で史上初めてサーキット一周13.6kmすべてを電力のみで走行する。

フォース・インディア、GP2チームのヒルマーをジュニアチーム化

2014年2月8日
フォース・インディア
フォース・インディアは、ドライバー育成プログラムを強化するための一環として、GP2チームのヒルマー・モータースポーツと提携。2014年F1マシンとと同じカラーリングで戦うジュニアチームとすることを発表した。

ヒルマー・モータースポーツは、2014年のドライバーとしてファク・レガリアとダニエル・アプトを起用する。

フェラーリ、燃費と冷却面で優勢?

2014年2月7日
フェラーリ
ヘレステストを終え、メルセデスが2014年のタイトル候補に挙げられているが、フェラーリもF1の新V6ターボエンジン時代で優勢に立っていると報じられている。

Speed Week が、先週のヘレステストで、フェラーリのパワーユニットを搭載したチームは、減速時にメルセデスとルノーのパワーユニットを搭載したチームと“非常に異なる”サウンドを奏でていたという。

ルノーエンジン勢、ロータスE22のシェイクダウンに立会い

2014年2月7日
ルノー F1
ロータスが、今週ヘレスで撮影日を利用して行うE22のシェイクダウンテストに、ルノーエンジンを搭載するレッドブル、トロ・ロッソ、ケータハムの代表者が立ち会うことになったと報じられている。

先週のヘレステストでは、ルノーからパワーユニットの供給を受けるレッドブル、トロ・ロッソ、ケータハムは、パワーユニットの問題に4日間悩まされた。

ホンダ、2015年のF1復帰にむけて「パワーユニット開発は順調」

2014年2月7日
ホンダ
ホンダは、2015年のF1参戦にむけてパワーユニットの開発を順調に進めている。

7日(金)、ホンダは2014年のモータースポーツ活動の概要を発表。そのなかで、2015年からマクラーレンにパワーユニット供給というカタチで参戦するF1について触れた。

ホンダは、今年1月より、四輪モータースポーツの開発拠点を、現在の本田技術研究所 四輪R&Dセンター(栃木県芳賀郡芳賀町)から、同県のさくら市にある新拠点内に移転し、F1を含めた開発体制をさらに強化。エンジンのベンチテストは予定通り実施されている。
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