マクラーレン:接近戦バトルを楽しむ (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

ジェンソン・バトン (7位)
「今日は長いゲームだった。大部分のドライバーがピットストップを早めていたけど、僕はタイヤのコンディションが良いと感じていた。それにとても面白かったしね。特に終盤のケビン、セバスチャン、フェルナンドとのバトルは楽しかった」
メルセデス、接触問題について「わざとだという発言には語弊がある」
2014年8月25日

レース2周目、レ・コームでルイス・ハミルトンをパスしようとしたニコ・ロズベルグはハミルトンの左リアタイヤに接触。この接触でパンクしたルイス・ハミルトンのレースは台無しになり、マシンに負ったダメージことにより、最終的にリタイアしている。
ルイス・ハミルトン 「ロズベルグはわざとぶつけてきた」
2014年8月25日

ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグは2周目にレ・コームで接触。ニコ・ロズベルグが、コーナーにノーズを残した状態で切り込み、ルイス・ハミルトンは左リアタイヤがパンク。マシンのフロアにもダメージを与え、レース終盤にリタイアした。
ニコ・ロズベルグ、ハミルトンとの接触は「レーシングインシデントだった」
2014年8月25日

レース2周目、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグはポジションを争う中で接触し、ルイス・ハミルトンは左リアタイヤがパンクした。結果的にこの接触が原因でルイス・ハミルトンはリタイアし、レース後に開かれたミーティングでも議論となった。
ケータハム、小林可夢偉に代えてロベルト・メルヒを起用?
2014年8月25日

ケータハムの新オーナーは、残りのシーズンのドライバーオプションを評価していおり、今週末のF1ベルギーGPでは、小林可夢偉に代えてアンドレ・ロッテラーを起用している。
フェラーリ:キミ・ライコネンが4位入賞 (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

キミ・ライコネン (4位)
「今回のレースはかなりアグレッシブに行こうと決めていた。まだピットインしていない前のマシンを先行できるように早めにピットに入ろうと決めていた。なので、レースの大半は上位勢についていくことができた。ウィリアムズのボッタスが近づいてきたとき、直線で抑えられるだけのペースがないことはわかっていたし、あと数周のところで抜かれてしまった」
ケータハム:アンドレ・ロッテラーはリタイア (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

アンドレ・ロッテラー(リタイア)
「汗をかく暇もなかったのは残念だ。良いレースがしたかったし、スタートは良かった。でも、ターン17で少しワイドになったら突然パワーがなくなった。原因については今夜、チームとルノーが調べてくれる」
マルシャ:チルトンがケータハムを抑えて16位 (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

マックス・チルトン(16位)
「3つポジションを上げ、ケータハムを抑えて16番手というポジティブな結果で週末を締めくくれたのは素晴らしいことだ。ハンガリー以来、僕たちはクルマを改善したし、周りのチームに対してよい位置につけている。そのおかげで今週末は戦うことができた」
トロ・ロッソ:ダニール・クビアトがポイント獲得 (F1ベルギーGP)
2014年8月25日

ダニール・クビアト (10位)
「良いレースだけど、タフなレースでもあった。特に、フレッシュなオプションタイヤを履いたヒュルケンベルグの攻撃を防いでいた終盤はね。とてもスリリングだった。タイヤを労わりながら10番手争いを続けなければならなかった」