レッドブル F1バーレーンGP
レッドブルは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ダニエル・リカルドが4番手タイム、セバスチャン・ベッテルが7番手タイムだった。

ダニエル・リカルド (4番手)
「今日はP1よりもP2の方がうまく走れたと思う。P1はクルマで少し試していたことがあったけど、夜は良くなったと思うし、前進できたと思っている。まだまだやらなければならないがあるけど、全体的に悪くない一日だった。でも、まだ改善の余地はある」

「フィジカル的には、夜の方がはるかに楽だ。僕はそう思う。夜だとあまり汗をかくこともないし、かなり涼しいので、実際か、路面はかなり速くなっているし、正直言ってウィンウィンだ。照明はとてもしっかりしていると思うし、彼らは素晴らしい仕事をしてくれた。日曜日はいい夜になりそうだね」

セバスチャン・ベッテル (7番手)
「僕たちにとっては堅実な一日だった。クルマにはひとつのトラブルも起きていない。まだマシンセットアップだけでなく、信頼性についても学んでいるところだ。なので、ラップを重ねて、問題を抱えないことが重要だ。メルセデスはとても速い。ここでのテストでもかなり速そうだったので驚きではないけどね。他のチームもとても強そうだ。見た感じ、マクラーレンとウィリアムズが目立っている。でも、正直、過去数週間と同じように、今日は自分たちのことがすべてだった。クルマについてもっと学んで理解しようとしているし、これからかなり進歩できるはずだ。テストではメルセデスがこのサーキットでとても強いことを学んだし、今日の彼たちは自分たちがかなり速いことを証明した。追いつくまで道のりはとても長いだろうけど、長い目で見て、彼らよりも大きな前進を遂げていくことが重要だ。今日は良かった。僕たちにとって堅実な一日だった」

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カテゴリー: F1 / レッドブル・レーシング / F1バーレーンGP