マクラーレン、曙ブレーキとの技術提携を拡大

2014年2月17日
マクラーレン
マクラーレンは、曙ブレーキとの技術パートナーシップを延長。曙ブレーキはマクラーレンの“テクノロジーパートナー”に昇格し、F1レギュレーションの変化に沿った完全に新しいブレーキシステムを設計・統合していく。

また、曙ブレーキは、マクラーレン 12C GTのレース用キャリーパーとブレーキパットの供給、市販車マクラーレン P1のブレーキーパートナーも継続する。

F1映画「ラッシュ/プライドと友情」 英国アカデミー賞で編集賞

2014年2月17日
ラッシュ/プライドと友情
F1映画「ラッシュ/プライドと友情」が英国アカデミー賞で編集賞を受賞した。

16日、ロンドンのロイヤル・オペラ・ハウスで第47回英国アカデミー賞が開催され、「それでも夜は明ける」が作品賞を受賞。また、アルフォンソ・キュアロン監督の3D映画「ゼロ・グラビティ」が、監督賞を含む6部門で受賞した。

ミハエル・シューマッハのスキー事故の調査が終了

2014年2月17日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのスキー事故の調査が終了した。

昨年12月、ミハエル・シューマッハはフランスのメリベル・リゾートでスキー中に事故を起こして重傷を負い、グルノーブル大学病院で昏睡状態のまま治療が続けられている。

調査は先月から開始されたが、調査を担当するアルベールビルの検察官パトリック・クインシーは「誰にも違反による有罪との判決は下されなかった」と述べた。

F1日本GP:小林可夢偉応援席を発売

2014年2月17日
小林可夢偉
鈴鹿サーキットは、F1日本GP(10月5日決勝)で今年ケータハムから参戦する小林可夢偉を応援できる「小林可夢偉 応援席」を3月9日(日)に発売する。

小林可夢偉 応援席は、2コーナーからS字コーナー入り口まで見渡すことが出来るC席上段に設置。ここは、決勝レース時にスタート直後のポジション争いを制し、1番最初に通過していくマシンが決まる場所でもある。

F1:レース優勝者のドーナツターンを許可

2014年2月17日
F1 ドーナツターン
FIAは、2014年F1競技規約を修正し、一定の基準を満たしていれば、優勝したドライバーが好きな方法で優勝を祝うことを許可した。

この変更は、2013年シーズンを通じてセバスチャン・ベッテルがドーナツターンを禁止する規約を何度も無視したことを受けて変更された。

レッドブルは、セバスチャン・ベッテルの代わりに21000ポンド(約356万9,80万円)の罰金を支払い、ベッテル自身もマシンをスタート/フィニッシュストレートに止め、パルクフェルメに戻さなかったことで戒告を受けた。

佐藤公哉 「F1という夢を達成するためには戦わなければならない」

2014年2月17日
佐藤公哉
佐藤公哉が、2014年にカンポス・レーシングからGP2に参戦することへの意気込みを語った。

佐藤公哉はGP2参戦について「僕のマネジメントチームの精力的な活動で、カンポス・レーシングからの2014年GP2シリーズ参戦をこうして発表できて嬉しく思います。GP2シリーズは未知の領域で現行車両での走行経験はなく、カンポス・レーシングとの意思疎通も始まったばかりです」とコメント。

佐藤公哉、GP2への参戦が決定

2014年2月17日
佐藤公哉
佐藤公哉は、2014年のGP2にカンポス・レーシングから参戦することが決定した。

昨年、佐藤公哉はAUTO GPを2位で終了。7月にシルバーストンで実施された若手ドライバーテストにザウバーから参加。F1日本GPでは、ザウバーのリザーブドライバーを務めていた。

2014年は、F1への登竜門ともいわれるGP2シリーズにカンポス・レーシングから参戦。シャルル・ピックの弟アーサー・ピックとチームを組む。

ルイス・ハミルトン、ニコール・シャージンガーとベスパでデート

2014年2月17日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンとニコール・シャージンガーが、バレンタインにローマでペスパに乗ってデート。破局を繰り返してきた二人だが再び愛を深めているようだ。

Sunday People は、二人が再び復縁を果たし、長年にわたる不確実な関係に終止符を打つべき結婚する可能性が高いと報じた。

二人の友人は「ルイスとニコールが離れている間、彼はかなり取り乱していたし、彼は“彼女が戻ってきてくれるならもう決して話さない”と言っていた」とコメント。

ルノー、シーズン中にパワーユニットの改良を申請か

2014年2月16日
ルノー
ルノーは、2014年シーズンがスタートした後、パワーユニットの改良する許可をFIAに申請する可能性があることを認めた。

各エンジンメーカーは、2月28日にエンジンの仕様を確定し、それ以降、シーズン中は変更することはできなくなる。

だが、F1のスポーティングレギュレーションでは、信頼性、安全性、もしくはコスト削減の理由がある場合には、その日を過ぎても改良が認められる可能性があると記されている。
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