2014年 F1バーレーンGP:スターティンググリッド
2014年4月6日
2014年 第3戦 F1バーレーンGPの決勝スターティンググリッドは、ダニエル・リカリドとエイドリアン・スーティルに降格ペナルティが適用され、グリッドが変更となる。
予選を3番手で終えたダニエル・リカリドだが、前戦マレーシアGPでのアンセーフリリースに科せられた10グリッド降格ペネルティにより、13番グリッドからスタートする。
予選を3番手で終えたダニエル・リカリドだが、前戦マレーシアGPでのアンセーフリリースに科せられた10グリッド降格ペネルティにより、13番グリッドからスタートする。
【動画】 小林可夢偉 「一台でも中堅のチームと戦いたい」
2014年4月6日
小林可夢偉が、F1バーレーンGPの予選を振り返った。
過去2戦では、マシントラブルに見舞われてほぼぶっつけ本番で予選に挑んでいた小林可夢偉だが、バーレーンではマシントラブルもなく、セッティングを煮詰めた状態で予選に挑むことができ、19番手で予選をフィニッシュ。
過去2戦では、マシントラブルに見舞われてほぼぶっつけ本番で予選に挑んでいた小林可夢偉だが、バーレーンではマシントラブルもなく、セッティングを煮詰めた状態で予選に挑むことができ、19番手で予選をフィニッシュ。
佐藤琢磨 「次のレースが待ち遠しくて仕方ありません!」
2014年4月6日
佐藤琢磨が、2014年開幕戦セントピーターズバーグのレース週末を振り返った。
2014年のインディカー・シリーズは、佐藤琢磨にとって最高の滑り出しを見せたが、セントピーターズバーグのレース結果は7位という極めて不本意なものだった。もっとも、7位という結果に不満を抱くのは、佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングが今季、いかに好調なまま開幕戦を迎えたかを示すものともいえる。
2014年のインディカー・シリーズは、佐藤琢磨にとって最高の滑り出しを見せたが、セントピーターズバーグのレース結果は7位という極めて不本意なものだった。もっとも、7位という結果に不満を抱くのは、佐藤琢磨とAJフォイト・レーシングが今季、いかに好調なまま開幕戦を迎えたかを示すものともいえる。
F1 バーレーンGP 予選:ドライバーコメント
2014年4月6日
ケータハム:小林可夢偉が19番手 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日
ケータハムは、F1バーレーンGPの予選で、小林可夢偉が19番手、マーカス・エリクソンが21番手だった。
小林可夢偉 (19番手)
「まずフリー走行3回目は昨日に比べてずいぶんといいセッションでした。チームが門限ギリギリまで残って今日に向けてクルマを準備してくれました。クルマのパフォーマンスは良かったです。少しオーバーステア気味でしたが、午後の路面が高いことが分かっていたので想定通りで、路面温度が低くなる夜に向けてなにも手を加えませんでした」
小林可夢偉 (19番手)
「まずフリー走行3回目は昨日に比べてずいぶんといいセッションでした。チームが門限ギリギリまで残って今日に向けてクルマを準備してくれました。クルマのパフォーマンスは良かったです。少しオーバーステア気味でしたが、午後の路面が高いことが分かっていたので想定通りで、路面温度が低くなる夜に向けてなにも手を加えませんでした」
エイドリアン・スーティル、走行妨害で5グリッド降格ペナルティ
2014年4月6日
エイドリアン・スーティルは、F1バーレーンGPの予選で他車の走行を妨害したとして5グリッド降格ペナルティが科された。予選18番手だったエイドリアン・スーティルは最後尾からレースをスタートする。
エイドリアン・スーティルは、Q1の終盤にロマン・グロージャンのアタックを抑え込んだことで走行妨害と判断された。スチュワードはエイドリアン・スーティルが「ターン13とターン14の間でカーナンバー8を危険な方法でコース外に押しやった」と述べた。
エイドリアン・スーティルは、Q1の終盤にロマン・グロージャンのアタックを抑え込んだことで走行妨害と判断された。スチュワードはエイドリアン・スーティルが「ターン13とターン14の間でカーナンバー8を危険な方法でコース外に押しやった」と述べた。
ピレリ:F1バーレーンGP 予選レポート
2014年4月6日
ピレリが、F1バーレーンGPの予選を振り返った。
初の夜間開催となったバーレーンGPの予選は、2014年シーズン初の完全なドライコンディションで行われ、各チームは、供給されたP Zero ホワイト・ミディアムとP Zero イエロー・ソフトタイヤを最大限に活用することができた。
フリー走行では、ミディアムとソフト間にラップあたり1秒以上の性能差があったため、上位勢のプライオリティは、明日の決勝用にできるだけ多くの新品タイヤを温存してQ3に進出することだった。
初の夜間開催となったバーレーンGPの予選は、2014年シーズン初の完全なドライコンディションで行われ、各チームは、供給されたP Zero ホワイト・ミディアムとP Zero イエロー・ソフトタイヤを最大限に活用することができた。
フリー走行では、ミディアムとソフト間にラップあたり1秒以上の性能差があったため、上位勢のプライオリティは、明日の決勝用にできるだけ多くの新品タイヤを温存してQ3に進出することだった。
マルシャ:ケータハムに勝てず落胆 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日
マルシャは、F1バーレーンGPの予選で、ジュール・ビアンキが20番手、マックス・チルトンが22番手だった。
ジュール・ビアンキ (20番手)
「今日のマシンバランスはかなり良かった。直線で0.3秒くらいタイムロスがある。解決できたと思っていたけど、結局、それが影響して小林を上回ることができなかった。直線でタイムを失うことなく、ケータハムの前に戻る必要があるので、調査しなければならない。明日は少しでも取り戻せることを願っているけど、タフになりそうだ」
ジュール・ビアンキ (20番手)
「今日のマシンバランスはかなり良かった。直線で0.3秒くらいタイムロスがある。解決できたと思っていたけど、結局、それが影響して小林を上回ることができなかった。直線でタイムを失うことなく、ケータハムの前に戻る必要があるので、調査しなければならない。明日は少しでも取り戻せることを願っているけど、タフになりそうだ」
フェラーリ:厳しいレースを予想 (F1バーレーンGP 予選)
2014年4月6日
フェラーリは、F1バーレーンGPの予選で、キミ・ライコネンが6番手、フェルナンド・アロンソが10番手だった。
キミ・ライコネン (6番手)
「予選にはそれなりに満足している。午前まではクルマはあまりしっくりきていなかったけど、今の自分たちの仕事を信頼したことが結果に返ってきた。エンジン、データ収集、電気系、新しいパーツなど、僕たちは全てのエリアで改善しているし、フロントエンドの感覚も良くなっている」
キミ・ライコネン (6番手)
「予選にはそれなりに満足している。午前まではクルマはあまりしっくりきていなかったけど、今の自分たちの仕事を信頼したことが結果に返ってきた。エンジン、データ収集、電気系、新しいパーツなど、僕たちは全てのエリアで改善しているし、フロントエンドの感覚も良くなっている」