フォーミュラEチーム、新車のシェイクダウンを完了

2014年6月5日
フォーミュラE
フォーミュラEチームは4日(水)、ドニントンパークで新車のシェイクダウンを完了した。

シェイクダウンには、カルン・チャンドック、ブルーノ・セナ(マヒンドラ)、ハイメ・アルグエルスアリ、サム・バード(ヴァージン)、ルーカス・ディ・グラッシ、ダニエル・アプト(アウディ・スポーツABT)、フランク・モンタニー(アンドレッティ)といったすでに参戦が発表されている7名のドライバーが全員参加。

キミ・ライコネン、F1カナダGPで200戦目を迎える

2014年6月5日
キミ・ライコネン
キミ・ライコネンが、F1カナダGPへの意気込みを語った。今週末のグランプリでキミ・ライコネンはF1での200戦目を迎える。

キミ・ライコネン (フェラーリ)
「今週末のカナダGPは僕にのF1での200戦目になるらしいね。時間の流れというのは速いものだ。僕はこれからも全力でレースをするし、数字によって何かが変わるわけではない。でも、きっと何年か後には、誇りを持って振り返ることのできるマイルストーンになるだろう」

レッドブル 「F1カナダGPは厳しいレースになるだろう」

2014年6月5日
レッドブル
レッドブルは、ジル・ヴィルヌーヴ・サーキットはメルセデスのパワーユニットを搭載するチームに向いているため、今週末のF1カナダGPはより厳しいレースになるだろうと身を引き締めている。

レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エンジンパートナーのルノーがメルセデスのV6ターボとのギャップを縮めるために“懸命に作業している”が、モントリオールのロングストレートはRB10にとって不都合になることを懸念している。

フェルナンド・アロンソ 「フェラーリのマシン開発には一貫性がない」

2014年6月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、フェラーリのマシン開発には一貫性がないので、F1カナダGPでメルセデスとのギャップを縮めることができるかどうかを確信できていないと述べた。

信頼性と一貫したポイント獲得によって、フェルナンド・アロンソはドライバーズ選手権で3位にいるが、今シーズンのフェラーリはメルセデスやレッドブルと比較してスピードが不足している。

ロバート・クビサ 「ハミルトンとロズベルグの緊張関係は長引くだろう」

2014年6月5日
ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、メルセデスがF1を支配している限り、タイトル争いのライバルであるルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグの激しい戦いは続くと予想している。

F1だけでなく、カート時代にも彼らとレースをして二人のことを良く知るロバート・クビサは、チームメイト同士でのチャンピオンシプ争いの高いプレッシャーは、必然的に緊張を生み出すと考えている。

ル・マン24時間レース:スティーブ・マックイーンのポルシェ 908/2を展示

2014年6月4日
ポルシェ 908/2
今年のル・マン24時間レースでは、スティーブ・マックイーンの映画「栄光のル・マン」で撮影用マシンとして使用されたポルシェ 908/2が展示される。

1970年のセブリング12時間レースでスティーブ・マックイーンとピーター・レブソンが2位でフィニッシュしたマシンでもあるポルシェ 908/2は、パドックに隣接した“ヴィレッジ”でポルシェの他のル・マン・カーとともに一般公開される。

トヨタ、開催間近のル・マン24時間レースに向けて“準備万端”

2014年6月4日
トヨタ
トヨタは、6月14日(土)15日(日)の両日開催されるFIA世界選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースへの全ての準備を終え、戦いの舞台となるフランスのサルト・サーキットへと向かう。

トヨタ・レーシングは、過去2回のル・マン参戦でめざましい進化を遂げ、昨年は2位表彰台という結果を得ている。2014年シーズン用に新たに投入された、1000馬力を誇るTS040 HYBRIDは、今季のWECシリーズ序盤戦で2連勝しており、ル・マンに対する期待は、さらに高まっている。

フェラーリ、F1カナダGPでF14 Tの“バージョンB”を投入

2014年6月4日
フェラーリ
フェラーリは、今週末のF1カナダGPにF14 Tの“バージョンB”とも言えるアップデートを投入すると報じられている。

Autosprint は、伝説のレーサーであるジル・ヴィルヌーヴの名前が付けられたサーキットでのレースは、フェラーリにとって決死の覚悟を持ったレースになると報道。

ルノー、カナダで“リカバリーモード”を解除して最大パワーを解放

2014年6月4日
ルノー
ルノーは、今週末のF1カナダGPでエンジンの最大限のパワーを解放する。

ルノーのトラックオペレーション責任者を務めるレミ・タフィンは「シーズン開幕時、我々はカナダGPからリカバリーモードを解除し、軌道に戻ると話していた」と述べた。

「過去4レースで我々はいくつか新しいアップグレードを導入した。モントリオールでそのプロセスは完了する。事実上、初めて我々がライバルに対してどの位置にいるかを確認する完全な機会を与えてくれるだろう」
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