ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、トライアスロンの練習中、蜂に鼻を刺されたことを明らかにした。

ジェンソン・バトンは13日夜、BBC Oneのトーク番組“グラハム・ノートン・ショー”に出演する予定だったが、蜂に刺されたあとに具合が悪くなり出演を取りやめざるを得なかった。

番組中、司会者のグラハム・ノートンはジェンソン・バトンと電話でトーク。ジェンソン・バトンは「今朝、チャリティ・トライアスロン大会のトレーニングをするために自転車に乗っていたら、蜂が飛んで来た」と語った。

「サングラスの上に止まり、僕の鼻柱を刺したんだ。最初はとてもびっくりしたけど、何ともなかった」

「家に帰ったら突然酷い頭痛がして気分が悪くなった。今は顔が風船みたいになっているんだ」

「信じられる? 僕は時速320kmで走るのに、小さい蜂にやられてしまったよ!」

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カテゴリー: F1 / ジェンソン・バトン / マクラーレンF1チーム