フェルナンド・アロンソ、2016年のジェンソン・バトン続投を推す

2015年9月11日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレンが2016年シーズンもジェンソン・バトンを続投させることを推している。

マクラーレンは、ジェンソン・バトンの2016年のオプションを有しており、レーシングディレクターのエリック・ブーリエは、2016年も続投させる意向をみせている。一方で、育成ドライバーのケビン・マグヌッセンとストフェル・バンドーンの名前が、バトンの後任候補としてたびたび挙がっている。

ルイス・ハミルトン 「マクラーレンは今も心の大きな部分を占めている」

2015年9月11日
ルイス・ハミルトン
現在、メルセデスでタイトル2連覇を目指しているルイス・ハミルトンは、古巣マクラーレンの苦戦について語った。

カート時代からマクラーレンの秘蔵っ子として育てられたルイス・ハミルトンは、2007年にマクラーレンからF1デビュー。翌年2008年にはF1チャンピオンを獲得し、2012年シーズンをもってマクラーレンを離れた。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

フェラーリ 「2016年F1マシンとエンジンは完全な再設計」

2015年9月11日
フェラーリ
フェラーリは、2016年F1シーズンにむけて“完全に異なるマシンとエンジン”でスタートするとセルジオ・マルキオンネ会長は主張している。

セルジオ・マルキオンネは「2016年は完全に異なる環境になる。我々はしばらくの間、2016年のパワーユニットとクルマに取り組んできた」とし、2016年F1マシンは“完全な再設計”だと Sky TV に語った。

レッドブルとルノー、シンガポールで契約解消を議論

2015年9月11日
レッドブル ルノー
現在、レッドブルとルノーは、急速に契約解消の方向へと進んでいる。

ルノーのカルロス・ゴーンCEOは、レッドブルの契約解消の動きを受け入れたとされている。

「シンガポールでもっと多くのことを話せるだろう」とレッドブルのヘルムート・マルコは Speed Week にコメント。

ロベルト・メルヒ、フォーミュラ・ルノー3.5への参戦を終了

2015年9月11日
ロベルト・メルヒ
ロベルト・メルヒは、F1と平行して参戦していたフォーミュラ・ルノー3.5を終了し、F1に専念することを選択した。

2014年、ロベルト・メルヒは、ケータハムでフリー走行に出走しつつ、フォーミュラ・ルノー・3.5でカルロス・サインツとタイトルを争い、最終的に3位で選手権を終えていた。

F1:一年落ちのエンジン使用許可について議論

2015年9月10日
F1
F1ストラテージーグループで、2016年に一年落ちのエンジンの使用について議論されるという。

今年、マノー・は、規則の抜け穴を利用して譲歩的許可を得て2014年型フェラーリのパワーユニットを使用している。

月曜日に行われるF1ストラテジーグループの会議では、全チームが同等の条件になるよう厳格化されたテクニカルレギュレーション付則4を再度変更することが検討されるという。

マクラーレン・ホンダの苦戦はチームの収益に大打撃

2015年9月10日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディエクターを務めるエリック・ブーリエは、状況が改善しなければ、すぐにチームの収益が大打撃を受けることになるだろうと感じている。

ホンダとのパートナーシップを復活させたマクラーレンだが、今年は数々の問題に見舞われており、現在、コンストラクターズ選手権9位に沈んでいる。

マクラーレン 「ジェンソン・バトンの将来はまもなく決定する」

2015年9月10日
ジェンソン・バトン
マクラーレンは、ジェンソン・バトンの将来をまもなく決定すると認めた。

昨年、ジェンソン・バトンは2015年の去就についての決定を長く待つことになった。そのため、先週末のモンツァで、ジェンソン・バトンは来シーズンの決定はもっと早くに下されるべきだとロン・デニスに伝えた。

マクラーレのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは「ジェンソンのオプションに関して期日があるのは確かだ。今年は年末まで待たせることがないだろう」とコメント。

ピレリ、F1日本GPを含めた今後3戦のタイヤコンパウンドを発表

2015年9月10日
ピレリ
ピレリは、F1日本GPを含めた今後3レースのタイヤコンパウンドを発表した。

ナイトレースとなるF1シンガポールGPでは、ウォームアップが速く、高いメカニカルグリップを生み出すソフト(イエロ)とスーパーソフト(レッド)が使用される。

F1日本GPでは、鈴鹿サーキットの負荷が高い高速コーナーに合わせて、ハード(オレンジ)とミディアム(ホワイト)という最も硬い組み合わせが採用される。
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