F1:コスト削減のために金曜フリー走行1回目を廃止?

2014年5月5日
F1
F1チームは、予算制限がない場合を想定したコスト削減方法を検討しているが、そのなかで金曜午前に実施されるフリー走行が廃止される可能性があるという。

小規模チームは予算制限を支持しており、FIA会長のジャン・トッドの推進しているが、2015年の予算制限はフェラーリやレッドブル、メルセデスなどの強豪チームから成る“ストラテジーグループ”によって反対されている。

ルイス・ハミルトン 「ニコ・ロズベルグとの接戦は望んでいない」

2014年5月5日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGPでファンを興奮させたようなニコ・ロズベルグとの接戦を繰り返さないためにあらゆる手を尽くしていくと述べた。

ルイス・ハミルトンは、過去3レースでニコ・ロズベルグを負かしたが、F1バーレーンGPではチームメイトからの最大のプレッシャーを受けた。

ルイス・ハミルトンは、その日にストレスを感じたと述べ、中国GPでは快適なマージンを確保するために全力を尽くしたという。

セルジオ・ペレス 「全チームのパフォーマンスを見るのが楽しみ」

2014年5月5日
セルジオ・ペレス (フォース・インディア
セルジオ・ペレスが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

セルジオ、F1はヨーロッパに向かっています。バルセロナにむけて準備はできていますか?
ヨーロッパに戻っていくつかのクラシックなサーキットでレースをするのは大好きだ。バルセロナは楽しみだし、僕にとってカレンダー全体で最高のサーキットのひとつだ。長くて速いコーナーなどいろいろミックスされていて非常にまとまっている。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「バルセロナはバランスの最適化が重要」

2014年5月5日
ニコ・ヒュルケンベルグ (フォース・インディア)
ニコ・ヒュルケンベルグが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ニコ、4戦を終えてランキング4位ですね。ヨーロッパシーズンをスタートするには理想的なカタチですね...
シーズンの前半は楽しかった。冬季テスト後に予想いていたよりもうまくいったかもしれないし、ポイントを獲得し続けられているのは良いことだ。

ダニール・クビアト 「適切なバランスを見つけることが鍵」

2014年5月5日
ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
ダニール・クビアトが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ダニール・クビアト (トロ・ロッソ)
「全てのドライバーと同じように、レースやテストをしてこのサーキットで多くの時間を過ごしている。いくつか良い結果を出している場所だ。特に2011年のヨーロッパアップのレースを覚えている。そのときは20番手からスタートして3位でフィニッシュした」

ジャン・エリック・ベルニュ 「クルマのバランスと空力が浮き彫りになる」

2014年5月5日
ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
ジャン・エリック・ベルニュが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

ジャン・エリック・ベルニュ (トロ・ロッソ)
「今回のレースは、ヨーロッパシーズンのスタートを示すものだし、あるポイントで非常に重要だ。もう時差ぼけになることもないし、移動もかなり少ない! 全てのドライバーが熟知しているサーキットでもあるし、ジュニアカテゴリーで何度もレースをしているので、通常、チーム間のギャップは他のトラックよりも小さい」

SUPER GT 第2戦:カルソニックIMPUL GT-Rがポール・トゥ・ウィン

2014年5月5日
SUPER GT
5月4日(日)、富士スピードウェイでSUPER GT第2戦富士500kmレースが行われ、ポールポジションから110周の決勝レースをスタートした#12カルソニックIMPUL GT-R(安田裕信/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ)が安定した速さを見せて優勝。ポール・トゥ・ウィンを果たした。

晴天に恵まれたこともあり、この決勝レース日には57,000名を超すレースファンが富士スピードウェイを訪れた。

佐藤公哉、レース2でも優勝 (AUTO GP)

2014年5月5日
佐藤公哉
佐藤公哉は、AUTO GP第3大会ハンガリーのレース1に続き、レース2でも優勝。両方のレースで優勝を成し遂げたのはAUTO GP史上3人目となる。

リバースグリッドで8番グリッドからスタートした佐藤公哉は、再び素晴らしいスタートを決めてターン1までに5番手に浮上。

その後、レース1と同じように第1スティントを延ばす戦略を採つつ、ファステストラップを記録するペースで2位に7.2秒差をつける見事な優勝を成し遂げた。

パストール・マルドナド 「全てをまとめられればトップ5入りも可能」

2014年5月5日
パストール・マルドナド (ロータス)
パストール・マルドナドが、F1スペインGPへの意気込みを語った。

中国から得られたものは?
スタートと1周目は良かった。でも、その後トップスピード不足によってオーバーテイクに苦労したし、遅い車の後ろで多くのタイムを失い、それによって最終結果が妥協を強いられてしまった。ラップ毎にペースは改善したけど、多くの人々を抜くには十分ではなかった。レース中にもっとアタックできるようにトップスピードの増加に懸命に取り組む必要がある。
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