ウィリアムズ、最先端技術施設をオープン

2014年7月14日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、新しい最先端技術施設を正式にオープン。セレモニーにはイギリスのデービッド・キャメロン首相も参加した。

ウィリアムズが過去2年に渡って800万ポンド(約13億8,700万円)を投じてきたこの施設はウィリアムズ・マティーニ・レーシングチームと同じ場所に建設され、3,800平方メートルの敷地面積を誇る。最大で250人のデザイナーに対応可能で、一回限りのプロジェクトや生産量の少ないプロダクトのために使用できる最新技術の研究開発施設となっている。

MotoGP:マルク・マルケスが開幕から破竹の9連勝

2014年7月13日
MotoGP
Moto 第9戦ドイツGPの決勝レースは13日、ザクセンリンクで行われ、ポイントリーダーのマルク・マルケスが今季7度目のポール・トゥ・フィニッシュを達成。開幕戦カタールGPから史上最年少9連勝の記録を更新しただけでなく、当地で2010年から5年連続の優勝を飾った。

ウェットレースが宣言された気温21度、路面温度27度。ウェットからドライに路面コンディションが変化した中、ウォームアップ走行で週末4度目の1番時計を刻んだポールポジションのマルク・マルケスは、ウォームアップラン後に、スリックタイヤを装着したマシンに乗り越えることを決断。

佐藤琢磨、アクシデントに巻き込まれてリタイア (インディカー)

2014年7月13日
佐藤琢磨、アクシデントに巻き込まれてリタイア (インディカー)
佐藤琢磨は、インディカー第12戦アイオワの決勝レースをアクシデントに巻き込まれてリタイアで終えた。

佐藤琢磨は予選16番手で、グリッド8列目から決勝レースに臨んだ。予選のあとに大きなセッティング変更を施したマシンで、佐藤琢磨はレース序盤を慎重に戦い、長いレースの最後にトップグループで競い合うレースを行おうと考えていた。

ニコ・ロズベルグ、ヴィヴィアン・シボルトと結婚

2014年7月12日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、長く交際を続けてきた婚約者のヴィヴィアン・シボルトとモナコで結婚式を行った。

ニコ・ロズベルグは、Twitterで喜びを報告した。「天にも昇る気分だ。一番の友人たちや家族と僕たちのウェディングデーを一緒に過ごせすことができてとてもスペシャルだった」

ニコ・ロズベルグは、ホームレースとなるホッケンハイムを新婚夫婦として迎えることになった。

セバスチャン・ベッテル 「ホッケンハイムはバランスが重要」

2014年7月12日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
「ホッケンハイムはかなり短いトラックだけど、あらゆるものが揃ったトラックでもある。ドライバーに特に大きな問題を提示するトラックだとは思わないけど、速いターン1やスタジアムへ入る右コーナーなどはかなりの勇敢さが必要だ。そのようなコーナーを素早く抜けるにはクルマに自信を持っていることが重要だ」

ダニエル・リカルド 「ホッケンハイムの雰囲気はいつも楽しみ」

2014年7月12日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドが、F1ドイツGPへの意気込みを語った。

ダニエル・リカルド (レッドブル)
「ホッケンハイムの雰囲気はいつも楽しみにだ。朝にトラックに到着すると、サーキットはすでにファンで満員だし、クルマに乗っているとグランドスタンドに多くのドイツ国旗が見える。サインセッションはいつもとても忙しい。それらはホッケンハイムで本当に楽しみにしていることだ。大きな励みを与えてくれる」

佐藤琢磨、16番手からショートオーバルに挑む (インディカー)

2014年7月12日
佐藤琢磨、16番手からショートオーバルに挑む (インディカー)
佐藤琢磨は、インディカー第12戦アイオワを予選を16番手で終えた。

佐藤琢磨は、インディカーでのキャリア初ポールポジションを2011年にアイオワ・スピードウェイで記録。得意なコースへとやって来た佐藤琢磨は、今日のプラクティス2回目で4番手につけ、マシンの調整を順調に進めていた。

ケータハムの新オーナー、大幅なアップグレードにゴーサイン

2014年7月11日
ケータハム
ケータハムF1チームの新オーナーは、大幅なアップグレードパッケージへの投資にゴーサインを与えた。

最近、スイスと中東の投資家によって買収されたケータハムF1チームは、貴重な商業権利収入を維持するためにコンストラクターズ選手権10位を目指している。

ケータハムは、昨年シーズンを11位で終えているため、今年10位以内を逃せば、約2000万ポンド(約34億6700万円)を失う。

ホンダ、F1エンジンのターボチャージャーをIHIに外注

2014年7月11日
ホンダ
2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1復帰するホンダについて、海外メディアはそのターボチャージャーをメルセデスと関連のあった企業に外注すると報じている。

今年、新しいV6ターボF1時代の幕開けとなったが、エンジンメーカーのルノーとフェラーリは、実際のターボユニットの設計は外部のサプライヤーの助けを借りている。
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