マツダ、新型デミオを世界初公開
2014年7月17日
マツダは、約7年ぶりにフルモデルチェンジする新型デミオ(海外名:Mazda2)の外観などを世界初公開した。新型デミオは、防府第1工場(山口県防府市)で生産が開始され、今秋より、日本から順次グローバルに導入を開始する予定となっている。
新型デミオは、「マツダ CX-5」、「マツダ アテンザ(海外名:Mazda6)」、「マツダ アクセラ(海外名:Mazda3)」に続き、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第4弾。
新型デミオは、「マツダ CX-5」、「マツダ アテンザ(海外名:Mazda6)」、「マツダ アクセラ(海外名:Mazda3)」に続き、「SKYACTIV技術」とデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」を全面的に採用した新世代商品の第4弾。
ケータハム、スタッフのリストラを認める
2014年7月17日
ケータハムは、F1チームの再編を実施し、人員を大幅に削減したことを認めた。
ケータハムは、効率化を目的として、チームマネージャーのグラハム・ワトソン、ヘッド・オブ・トラックオペレーションズのゲイリー・ヒューズ、副テクニカルディレクターのジョディ・エギントンを含めた40人以上のスタッフを削減した。
ケータハムは、効率化を目的として、チームマネージャーのグラハム・ワトソン、ヘッド・オブ・トラックオペレーションズのゲイリー・ヒューズ、副テクニカルディレクターのジョディ・エギントンを含めた40人以上のスタッフを削減した。
ニコ・ロズベルグ、ワールドカップヘルメットのデザインを修正
2014年7月17日
ニコ・ロズベルグは、今週末のF1ドイツGPで使用しようとしていたヘルメットのデザインを修正した。
ニコ・ロズベルグは、サッカー ドイツ表彰のワールドカップ優勝を祝うヘルメットを用意。“Die Mannschaft(ドイツ代表)”の優勝回数を示す4つの星の上にワールドカップ・トロフィーが描かれていた。
だが、そのワールドカップ・トロフィーの画像がFIFAの肖像権を侵害することが明らかになった。
ニコ・ロズベルグは、サッカー ドイツ表彰のワールドカップ優勝を祝うヘルメットを用意。“Die Mannschaft(ドイツ代表)”の優勝回数を示す4つの星の上にワールドカップ・トロフィーが描かれていた。
だが、そのワールドカップ・トロフィーの画像がFIFAの肖像権を侵害することが明らかになった。
FIFA、ニコ・ロズベルグのワールドカップヘルメットの禁止を求める
2014年7月17日
FIFA(国際サッカー連盟)は、ニコ・ロズベルグがF1ドイツGPのために用意したサッカー ドイツ代表のワールドカップ優勝を祝うヘルメットの禁止を求めている。
ドイツ代表は、ブラジルワールドカップでアルゼンチンを延長の末に1−0で破って6大会ぶりに優勝。ドイツ出身のニコ・ロズベルグは、ドイツ代表の優勝を祝うために今週末のホッケンハムで“特別ヘルメット”を被ることを発表した。
ドイツ代表は、ブラジルワールドカップでアルゼンチンを延長の末に1−0で破って6大会ぶりに優勝。ドイツ出身のニコ・ロズベルグは、ドイツ代表の優勝を祝うために今週末のホッケンハムで“特別ヘルメット”を被ることを発表した。
ハース、F1参戦にむけて20億円の保証金を納付
2014年7月17日
ジーン・ハースは、F1参戦のために2,000万ドル(約20億3,000万円)の保証金を支払った。
F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトによると、バーニー・エクレストンの要請により、“2,000万ドル以上”の保証金が納められたという。
バーニー・エクレストンは、FIA会長ジャン・トッドに「“彼ら(ハース)がいかに真剣かを確かめねばならない。ハースに保証金の納入を求めなさい”と伝えた。彼らはその通りにしたようだ」と Forbes にコメントした。
F1ビジネスジャーナリストのクリスチャン・シルトによると、バーニー・エクレストンの要請により、“2,000万ドル以上”の保証金が納められたという。
バーニー・エクレストンは、FIA会長ジャン・トッドに「“彼ら(ハース)がいかに真剣かを確かめねばならない。ハースに保証金の納入を求めなさい”と伝えた。彼らはその通りにしたようだ」と Forbes にコメントした。
F1:アンセーフリリースへのペナルティに変更の動き
2014年7月17日
F1は、ピットストップからのアンセーフリリースへのペナルティを変更するよう動いている。
昨年のF1ドイツGPのピットレーンでマーク・ウェバー(レッドブル)のマシンから外れたホイールがカメラマンに直撃したことを受け、FIAはそのような事故に対する処罰を厳しくし、今シーズン開幕時から、チームが安全ではないリリースをしたと考えられるドライバーは、次戦で10グリッド降格ペナルティが科せられるようになっている。
昨年のF1ドイツGPのピットレーンでマーク・ウェバー(レッドブル)のマシンから外れたホイールがカメラマンに直撃したことを受け、FIAはそのような事故に対する処罰を厳しくし、今シーズン開幕時から、チームが安全ではないリリースをしたと考えられるドライバーは、次戦で10グリッド降格ペナルティが科せられるようになっている。
ケータハム、40人以上のF1スタッフを解雇
2014年7月17日
ケータハムは、コスト削減のために40人以上のスタッフを解雇した BBC が報じた。
解雇されたスタッフの中にはテクニカルディレクターのジョディ・エギントン、トラック運営責任者のジェリー・ヒューズも含まれているとされるが、チーム側はこの件に関してのコメントを拒否している。
今回の解雇は、コスト削減という名目上、高給スタッフが主なターゲットのようだが、若手も解雇されたとみられている。
解雇されたスタッフの中にはテクニカルディレクターのジョディ・エギントン、トラック運営責任者のジェリー・ヒューズも含まれているとされるが、チーム側はこの件に関してのコメントを拒否している。
今回の解雇は、コスト削減という名目上、高給スタッフが主なターゲットのようだが、若手も解雇されたとみられている。
ハース 「US F1への投資を断った」
2014年7月17日
ジーン・ハースは、かつてF1参戦を目指したUS F1への個人的な投資話を断っていたことを明かし、その後F1にエントリーしたのは、スポーツへの見方が大きく変わったためだと述べた。
US F1は、YouTubeの創立者チャド・ハーリーと、ハースのNASCARチームのメンバーだったケン・アンダーソンが立ち上げたプロジェクトで、2010年のF1参戦を承認されたにも関わらず、実体化することなく消滅してしまった。
US F1は、YouTubeの創立者チャド・ハーリーと、ハースのNASCARチームのメンバーだったケン・アンダーソンが立ち上げたプロジェクトで、2010年のF1参戦を承認されたにも関わらず、実体化することなく消滅してしまった。
アレキサンダー・ロッシ、ケータハムF1とGP2チームから離脱
2014年7月17日
アレキサンダー・ロッシは、ケータハムF1とGP2チームから離脱したことを発表した。
2011年にチームに加入したアレキサンダー・ロッシは、フォーミュラ・ルノー3.5とGP2でケータハムのレースドライバーを務め、今シーズンのGP2ではタイトル候補になると考えられていた。
アレキサンダー・ロッシは、2012年からF1チームのリザーブドライバーも務めており、今年のオースティンではフリー走行に参加する予定だった。
2011年にチームに加入したアレキサンダー・ロッシは、フォーミュラ・ルノー3.5とGP2でケータハムのレースドライバーを務め、今シーズンのGP2ではタイトル候補になると考えられていた。
アレキサンダー・ロッシは、2012年からF1チームのリザーブドライバーも務めており、今年のオースティンではフリー走行に参加する予定だった。