フェルナンド・アロンソ 「ホンダは必ず目標を成し遂げる」
2015年2月4日

初日はわずか6周しかできなかったフェルナンド・アロンソだが、この日は10周の連続走行を含めた32周を走行。ウェット路面での走行だったが、新車MP4-30、そしてホンダのF1パワーユニットにポテンシャルを感じていると述べた。
マクラーレン、32周の走行に「心底ほっとした」
2015年2月4日

マクラーレンは、ヘレステスト前半2日はトラブルの修復に終われ、わずか12周しか走れていなかった。
テスト3日目は水漏れが発生してホンダのパワーユニットの取り外しさければならず、早々に作業を打ち切らなければならなかったが、フェルナンド・アロンソが32周を走行した。
キミ・ライコネン、SF15-T初走行で「多くの改善を感じた」
2015年2月4日

キミ・ライコネンは、ヘレステスト3日目にSF15-Tで92周を走破。まだプレシーズンテストの序盤ではあるが、フェラーリの弱点だったパワーユニットとフロントエンドのグリップ不足の問題が解消されていると感じたようだ。
F1ヘレステスト 3日目:フェリペ・ナスルがトップタイム
2015年2月4日

ウェットコンディションでスタートしたヘレステスト3日目だが、正午前からはスリックでの走行が可能になるまで路面は改善した。
3日目のトップタイムを記録したのはザウバーのフェリペ・ナスル。C34で109周を走り込んだフェリペ・ナスルは、2番手タイムのキミ・ライコネン(フェラーリ)にコンマ2秒差をつけてタイムシートのトップに立った。
ロン・デニス 「キーワードは忍耐」
2015年2月4日

ヘレステスト最初の2日間で12周しか走行できていなかったマクラーレン・ホンダは、ヘレステスト3日目の午前中に32周を走行。しかし、再びトラブルによってテストを切り上げている。
しかし、マクラーレンは、“サイズ・ゼロ”カーと呼ぶ小さなホンダ製V6エンジン周りの超スリムなパッケージングに満足しているという。
マクラーレン・ホンダ、冷却水圧のトラブルでテストを切り上げ
2015年2月3日

ヘレステスト3日目は、フェルナンド・アロンソが走行を担当。午前9時から問題なくトラックで走行を開始し、ウェットコンディションながら32周を走行。インターミディエイトタイヤで1分35秒553を記録していた。
ハース 「ドライバー契約は急いでいない」
2015年2月3日

フェラーリのエンジンを搭載してグリッドに並ぶのはまだ12カ月以上先だが、ジーンン・ハースはチーム代表ギュンター・シュタイナーとともに今週のヘレステストを訪れている。
ジーン・ハースは、2016年に向けての準備作業は“順調に進んでいる”と F1i.com に述べた。
F1ヘレステスト3日目 / 午前:キミ・ライコネンがトップタイム
2015年2月3日

この日は、前日までトラブルが続いていたマクラーレン・ホンダが現地時間9時から走行をスタート。開始時はウェットコンディションだったが、フェルナンド・アロンソが32周を走行し、1分35秒553を記録している。
小林可夢偉、チームルマンのイベントでトークショー&サイン会
2015年2月3日

今年、12年ぶりに国内レースに復帰することが決定した小林可夢偉。所属チームとなるチームルマンは、2月11日(水)にメガウエブ・シティショウケースにて、ファンのみなさまに向けたスーパーフォーミュラ参戦体制発表会「チームルマン・スーパーフォーミュラファンミーティング2015」を行う。