ハース 「ドライバーの一人はフェラーリのリザーブドライバー」

2015年9月10日
ハース フェラーリ
ジーン・ハースは、2016年のハースのF1デビューイヤーでフェラーリのリザーブドライバーが一台のマシンをドライブすると述べた。

ハースは、2016年にむけてフェラーリと技術パートナーシップとエンジン契約を結んでおり、フェラーリの風洞を使用するだけなく、フェラーリからあらゆる“リスト非掲載”のパーツを受け取る。

トヨタ、新型プリウスを初披露

2015年9月9日
新型プリウス
トヨタは、新型プリウスを9月8日(現地時間)米国ネバダ州・ラスベガスにおいて世界初披露し、大胆に変化した先進のスタイルを公開した。

プリウスは、1997年に世界初の量産ハイブリッド乗用車として発売以来、優れた環境性能をはじめとするクルマの先進性により、世界におけるハイブリッド車の普及促進に貢献してきた。日本をはじめ北米を中心に世界約80の国・地域で販売し、累計販売台数は350万台を超えている(2015年7月末時点)。

ホンダ、2016年にむけてパワーユニットのレイアウト変更が必須?

2015年9月9日
ホンダ
ホンダは、2016年にむけて現在のパフォーマンス面の欠点に対処するには、パワーユニットのレイアウトを変更するしかないことを示唆した。

ホンダは、ICE(内燃機関)ではルノーと同程度のパワーを発生しているというスタンスだが、エネルギー回生システムでは明らかに遅れをとっている。

F1イタリアGPのメディアブリーフィングで集中砲火を浴びたホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、エネルギー回生システムのデプロイメント(アシスト量)が弱点であることを認めている。

ホンダ、1960年代のF1マシンをモチーフとしたコンセプトカーを出展

2015年9月9日
ホンダ
ホンダは、ドイツで開催されるフランクフルトモーターショーにて、コンセプトモデル「ホンダ Project 2&4 powered by RC213V(ホンダプロジェクト2&4パワードバイRC213V)」を世界初公開する。

ホンダ Project 2&4は、世界にあるホンダの二輪車・四輪車のデザインスタジオから80名以上のデザイナーが参加して行われた社内コンペティション「グローバルデザインプロジェクト」で選ばれたコンセプトモデル。

高橋巧、MotoGP 日本グランプリにワイルドカードで参戦

2015年9月9日
高橋巧
ホンダは、2015 MotoGP 第15戦MOTUL日本グランプリに主催者推薦(ワイルドカード)にホンダ車を駆って参戦する各クラスの日本人ライダーとチーム体制を決定。

MotoGPクラスにはHonda RC213Vで高橋巧(#72 25歳)が、ホンダ・レーシング(以降 HRC)が運営する「Team HRC with NISSIN」から参戦する。

ルイス・ハミルトン、“GQ スポーツマン・オブ・ザ・イヤー”を受賞

2015年9月9日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンが、GQ誌の2015年の“スポーツマン・オブ・ザ・イヤー”を受賞した。

GQ誌は「2度のF1ワールドチャンピンであるルイス・ハミルトンは、疑いなく彼の世代を代表するスポーツマンの一人だ。最後のハードルまでチャンピオンシップを獲得する運命にあったように見えた2007年の忘れられないデビューシーズンは、新しいスーパースターの到来を告げた」とコメント。

ジェンソン・バトン 「マクラーレン・ホンダがいつ勝てるかはわからない」

2015年9月9日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、マクラーレンとホンダがいつF1グリッドのトップに返り咲けるかの時間枠を設定するのは不可能だと感じている。

新しいエンジンサプライヤーであるホンダとの12戦を終え、マクアーレンはグリッド後方で苦戦を続けている。特にスパとモンツァというパワーサーキットで開始あされたの最近のレースでは、その戦闘力不足は顕著だった。

マノーとメルセデス、2016年のF1エンジン契約について交渉

2015年9月8日
マノー メルセデス
メルセデスは、マノーと2016年のF1エンジン供給について交渉している。

今シーズン、マノーは1年落ちのフェラーリエンジンを使用しているが、メルセデスは、自身のチームとともに、ウィリアムズ、フォース・インディア、そしてロータスとカスタマー契約を結んでいる。

メルセデスは、レッドブルへエンジンを供給しないという決断を下しており、ルノーがロータスを買収するための交渉が成立した場合、代わりのチームにエンジンを供給するキャパシティがある。

フェラーリ、レッドブルへのエンジン供給にオープンな姿勢

2015年9月8日
フェラーリ
フェラーリは、自分たちと同じエンジンを搭載した4度の王者チームに敗れることを恐れないとし、レッドブルへのパワーユニット供給に対してオープンな姿勢を見せている。

2010年から2013年までのF1を制しているレッドブルは、ルノーとのエンジン契約を早期に終了すると見られており、そうなると2016年の新たなエンジン供給元を探す必要が出てくる。
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