ホンダ 「MP4-30から良いフィードバックを得ることができた」
2015年2月2日

今年、F1復帰を果たしたホンダ。V6ターボ2年目となる他のメーカーとは異なり、根本的なシステムチェックからのスタート。午後にはトラブルでトラックに戻ることはできなかったが、問題は想定内だと新井康久は述べた。
マクラーレン 「哲学を一新したMP4-30のトラブルは驚きではない」
2015年2月2日

「今日はチャレンジングな一日だった」とエリック・ブーリエはコメント。
「我々のマシンが大幅に全てを一新した哲学の元にデザインされたことを考えれば驚きはない」
F1ヘレステスト 初日:フェラーリ SF15-Tがトップタイム
2015年2月2日

フェラーリ SF15-Tの走行を担当したのは、この日がフェラーリでの公式デビューとなったセバスチャン・ベッテル。58周を走行したベッテルは1分22秒620を記録した。
マクラーレン、MP4-30のカラーリング変更の可能性を認める
2015年2月2日

今年からホンダと再びタッグを組んだマクラーレン。2015年F1マシン『MP4-30』の発表前には、かつての赤白のカラーリングが復活するのではないかと報じられていた。
しかし、1月29日に発表されたMP4-30は、シルバー&ブラックが基調で、過去に採用されていたのと似たレッドの縁取りが施されたものだった。
ロータス E23、ヘレステスト初日に間に合わず
2015年2月2日

ロータスのトラックはすでにパドックに到着していたが、セッションがスタートする9時になってもマシンの気配はない。
そんな中、ロータスは、10時40分にマシンがヘレスに向けて搬送中であることをが認め、日曜遅くに到着する予定だと明かした。
F1ヘレステスト初日午前:メルセデス W06が好スタート
2015年2月1日

全チームが2015年F1マシンで参加したヘレステスト。レッドブルが2015年F1マシン『RB11』を初披露。カモフラージュ塗装で偽装されたカラーリングで登場し、パドックを驚かせた。
午前中のトップタイムを記録したのはメルセデス W06を走らせたニコ・ロズベルグ。
マクラーレン・ホンダ MP4-30 / 初走行画像
2015年2月1日

新生マクラーレン・ホンダの初マシンとなるMP4-30が、2月1日(日)からヘレスでスタートした公式テストでついにトラックデビューを果たした。
マクラーレン・ホンダ MP4-30の初走行は、今年加入したフェルナンド・アロンソが担当。
レッドブル 「RB11は大きなステップを果たしている」
2015年2月1日

レッドブルは、RB11のクラッシュテストをギリギリで通過してヘレスサーキットに到着した。
「我々はいつものように限界までプッシュしていた」とレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは述べた。
レッドブル、RB11を発表
2015年2月1日

これまで唯一、新車の姿を公開していなかったレッドブルだが、ヘレステスト初日となる1日(日)、『レッドブル RB11』の画像を公開した。
公開されたRB11は、白と黒のカモフラージュ塗装が施されている。