ロータス:ザウバーに先行を許す (F1ハンガリーGP予選)

2014年7月27日
ロータス F1ハンガリーGP 予選
ロータスは、F1ハンガリーGPの予選で、ロマン・グロージャンが15番手、パストール・マルドナドはマシントラブルによりタイムを記録できなかった。

ロマン・グロージャン (15番手)
「午前中のフリー走行3回目は良かったし、Q3に到達できると思っていたけど、そうはならなかった。予選ではクルマの感触が一日の始めほど良くなかったし、そこを理解していかなければならない」

トロ・ロッソ:ベルニュがQ3進出8番手 (F1ハンガリーGP予選)

2014年7月27日
トロ・ロッソ F1ハンガリーGP 予選
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGPの予選で、ジャン・エリック・ベルニュが8番手、ダニール・クビアトは11番手だった。

ジャン・エリック・ベルニュ (8番手)
「良い予選セッションだった。チームは、今日僕にクルマを与えるために一晩かけて素晴らしい仕事をしてくれたし、昨日よりもずっと感触は良かった。全員がよくやったと思うし、素晴らしい努力に感謝したい」

ザウバー:エイドリアン・スーティルが12番手 (F1ハンガリーGP予選)

2014年7月27日
ザウバー F1ハンガリーGP 予選
ザウバーは、F1ハンガリーGPの予選で、エイドリアン・スーティルが12番手、エステバン・グティエレスは14番手だった。

エイドリアン・スーティル (12番手)
「エキサイティングな予選だった。12番手はここまでのシーズンでのベストリザルトだ。今日、僕たちはかなりコンペティティブだったし、走っていたかなり楽しかった。午前中に別のセットアップを行ったのでドライビングスタイルを適応させるのは難しかったけどね」

マクラーレン:努力が実ったバトンの7番手 (F1ハンガリーGP予選)

2014年7月27日
マクラーレン F1ハンガリーGP 予選
マクラーレンは、F1ハンガリーGPの予選で、ジェンソン・バトンが7番手、ケビン・マグヌッセンは10番手だった。

ジェンソン・バトン (7番手)
「予選までは週末ずっと僕の上に雨が降っているような感じだったよ! その後、午後にクルマの感覚は他の全てのセッションよりもずっと良くなった。かなりポジティブだった。それはガレージのスタッフの“決して諦めない”という姿勢によるものだと思う。僕たちは週末ずっとセットアップをいじっていた」

小林可夢偉 「これ以上クルマから引き出せるものはなかった」

2014年7月27日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ハンガリーGPの予選を18番手で終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「フリー走行3回目は昨日と似たコンディションで始まりました。昨日から今朝の間にクルマに手を加えましたが、特にリアがスナッピーでした。セッションを通じてバランスはよくなっていき、セットアップも進んでグリップレベルも上がりました」

マルシャ:ジュール・ビアンキがQ2進出 (F1ハンガリーGP予選)

2014年7月26日
マルシャ F1ハンガリーGP 予選
マルシャは、F1ハンガリーGPの予選で、ジュール・ビアンキが16番手、マックス・チルトンは19番手だった。

ジュール・ビアンキ (16番手)
「トリッキーではないドライなコンディションでまたQ2に進み、16番手からレースをスタートできることを本当に嬉しく思っている。週末は最高のカタチでのスタートではなかったけど、今日はそれを埋め合わせることができた」

F1ハンガリーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション

2014年7月26日
F1ハンガリーGP 予選
F1ハンガリーGPの予選が26日(土)、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

ポールポジションを記録したのはニコ・ロズベルグ(メルセデス)。ロズベルグは3戦連続となる今シーズン6度目のポールポジション。2番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。

ジョン・プレイヤー・スペシャル、F1スポンサーに復帰?

2014年7月26日
JSP
ジョン・プレイヤー・スペシャルが、F1スポンサーに復帰するとF1パドックで噂になっている。

2011年にロータスがカラーリングをブラック&ゴールドに変更した際、1970年代と1980年代にジョン・プレイヤー・スペシャル(John Player Special)がチームのスポンサーを務めていたオリジナルのチーム・ロータスを思い浮かべた人は多かった。

F1ハンガリーGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年7月26日
F1ハンガリーGP フリー走行3回目
F1ハンガリーGP フリー走行3回目が26日(土)、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデス勢がここまでの週末のタイムシートの上位を独占している。

3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはダニエル・リカルドとレッドブル勢が続いた。
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