トロ・ロッソ:F1ハンガリーGP 初日のコメント

2014年7月26日
トロ・ロッソ F1ハンガリーGP
トロ・ロッソは、F1ハンガリーGP初日のフリー走行で、ダニール・クビアトが11番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが12番手タイムだった。

ダニール・クビアト (11番手)
「いつも通り、出来る限り多くのことを完了させることに取り組んだ忙しい金曜日だった。このトラックを走るのは楽しいけど、フリー走行1回目ではクルマのバランスにあまり満足できなかった。でも、午後のセッションの間に前進させることができた。明日も前進させられることを願っている」

小林可夢偉 「全体的に満足できる金曜日だった」

2014年7月26日
小林可夢偉
小林可夢偉は、F1ハンガリーGPの金曜フリー走行を19番手タイムで終えた。

小林可夢偉 (ケータハム)
「チーム全体としてここしばらくなかったいい金曜日でした。走る度に状況が改善されていきました。直接のライバルに対してもかなり戦えそうです。チームとルノー双方からの信頼性があったことが一番で、いい金曜日を過ごせてよかったです」

F1ハンガリーGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年7月25日
F1ハンガリーGP フリー走行2回目
F1ハンガリーGPのフリー走行2回目が25日(金)、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

フリー走行2回目でも、1回目に続いてルイス・ハミルトンがトップタイム、ニコ・ロズベルグが2番手とメルセデス勢が1分24秒台でタイムシートの上位に並んだ。3番手にはセバスチャン・ベッテル(レッドブル)、4番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が続いた。

F1ハンガリーGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年7月25日
F1ハンガリーGP フリー走行1回目
2014年 第11戦 F1ハンガリーGPのフリー走行1回目が25日(金)、ブダペストのハンガロリンクで行われた。

夏休み前の最後のグランプリとなるF1ハンガリーGP。先週末のF1ドイツGPとの連戦となるため各チームともマシンに大幅な変化はないものの、より空力が重視されるサーキットのため、各チームの対応に注目が集まる。

フェラーリ、2015年マシンに全ての焦点を移行?

2014年7月25日
フェラーリ
フェラーリは、すでに努力を2015年マシンにむけているとフェルナンド・アロンソが示唆した。

フェルナンド・アロンソのこのコメントは、フェラーリのテクニカルディレクターを務めるジェームズ・アリソンのコメントとは矛盾してるように思える。

先週、ジェームズ・アリソンは「2014年マシンのラップタイムを改善することに多くの努力を注いでおり、両方のプロジェクトの作業に多くの時間を注いでいる」と述べていた。

スバル、新型スポーツセダン「WRX S4」を8月25日に発売

2014年7月25日
スバル WRX S4
スバルは、8月25日に国内市場で発売予定の新型スポーツセダンの車名「WRX S4」を公表した。

「WRX S4」は、『スバル最高峰のAWDスポーツパフォーマンス』を有しながら、「EyeSight(ver.3)」を含めた『独自の総合安全性能』、『優れた環境性能』、『洗練された質感』を実現したスポーツセダン。コアバリューであるAWD スポーツパフォーマンスを中心に、これら4つの価値を高次元で融合することで、より多くのドライバーが圧倒的な走行性能を安心して快適に愉しむことができるという、新しい価値を具現化する。

小林可夢偉 「目標はしっかり2台が完走すること」

2014年7月25日
小林可夢偉
小林可夢偉が、F1ハンガリーGPへの意気込みをYouTubeチャンネル“KAMUI TV”で語った。

F1ハンガリーGPは、前戦ドイツGPとの連戦となることもあり、ケータハムはほぼ同じパッケージでレースに挑む。そのため、パフォーマンス面の大きな変化は望めないが、しっかり完走することが第一目標だと小林可夢偉は述べた。

ホンダ、次期NSXのプロトタイプがテスト中に炎上

2014年7月25日
ホンダ NSX
ホンダは、次期NSXのプロトタイプをニュルブルクリンクでテストしていたが、車両が炎上するというトラブルでテストを終えることになった。

Motor-Talk によると、2人のテストドライバーに怪我はなかったという。

バックエンドが大きく燃えていることから見て、火災はエンジンコンポーネントから発生したと考えられている。

フェルナンド・アロンソ 「キミと一緒にたくさんの仕事をしている」

2014年7月25日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1ハンガリーGPへの意気込みを語った。

フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
「レース間は4日だけなので、もちろん、クルマはホッケンハイムと同じものだし、トラクションが要求されるサーキットなので、僕たちにとりあけ合っているわけでもない。一方で、全てのレースがちょっとしたサプライズだった。もっと競争力があると思っていたサーキットもあったし、その逆もあったので、ポジティブなムードで週末に臨んで、最終結果がどうなるか見てみるしかない」
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