フォーミュラE 2015-2016 カレンダー
2015年7月12日

2シーズン目を迎えるフォーミュラEは、新たにパリでの市街地レースが加わり、10カ国で11レースが開催される。
第2シーズンの開幕戦は、初年度と同じ北京で10月17日に開幕。年内は11月7日に第2戦マレーシア、12月19日に第3戦ウルグアイが開催される。
2016年 F1カレンダー 発表:バクーを追加して21戦
2015年7月11日

2016年のF1カレンダーは日程が大きく再編成された。
ロシアGPが10月から4月に移動。また2018年までの新契約を発表した際に主催者が後半の日程を要求していたマレーシアは3月から9月へと移動する。
F1:エンジンペナルティの変更とホンダへの追加パワーユニットを承認
2015年7月11日

今年、ドライバーがエンジン配分を超過した際のペナルティがあまりに厳しすぎるとの批判が出ていた。
F1オーストリアGPでは、総勢20台のグリッドで、マクラーレン・ホンダのドライバーが25グリッド降格ペナルティを科せられた。
F1:スーパーライセンスのポイント基準を変更
2015年7月11日

17歳のマックス・フェルスタッペンが17歳でトロ・ロッソと契約を結んだことを受け、FIAは、F1に到達する若く、経験の浅いドラバーを取り締まるための一環として、ドライバーが3年間の累積で40ポイントを獲得していなければならないというスーパーライセンスポイントを作った。
ホンダ 「競争力を得るためのパワー面に目を向けていく」
2015年7月11日

再びタッグを組んだマクラーレンとHondaにとって、シーズン前半は信頼性が悩みの種だった。
フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンはシーズンの半分も終わらないうちにエンジンペナルティーを科されてしまっている。
バーニー・エクレストン 「ルールブックがトヨタのF1復帰を妨げている」
2015年7月11日

バーニー・エクレストンは解決策は至ってシンプルだと考えている。
「この憎きルールブックを引き裂いて、もう一度やり直せばいい」とバーニー・エクレストンは Guardian に述べた。
F1:決勝スタートでのチームとドライバー間のコミュニケーションと制限
2015年7月11日

先週のストラテジーグループの会議後、FIAは、ドライバーエイドとコーチングに関してより厳しい制限を設けると述べていた。
ドライバーは、グリッドに向かってスタートするまでの間にチームとのコミュニケーションとセッティング変更を制限され、正しいクラッチセットアップを見つけるためのアシストを受けることができなくなる。
ホンダ、F1ストレテジーグループ案のFIA承認を待つ
2015年7月10日

F1に復帰したホンダは正しいアプローチを採っているかと質問されたジェンソン・バトン「それは彼らに聞いてみた方がいいと思う」と Auto Hebdo にコメント。
「個人的に僕は彼らを信頼してる」
フェルナンド・アロンソ 「開発制限によってF1は退屈になっている」
2015年7月10日

2015年シーズンのエンジン開発凍結は“解凍”されたが、パワーユニットの改良は、トークンを使った限られている。来年はさらにパワーユニットの23%がレギュレーションによって凍結される。