フェルナンド・アロンソ 「去年とは昼と夜くらいの違い」

2016年4月29日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、今季マシンMP4-31は昨年マシンとは昼と夜くらいの差があると語り、マクラーレン・ホンダのロシアGPでの進歩に気持ちを高めている。

「僕たちがすでにレース毎に競争的になっているのは明らかだけど、ここは僕たちにとって良いテストだ。ここのパワーエフェクトはかなり高いからね」とフェルナンド・アロンソはコメント。

レッドブル、エアロスクリーンのテスト動画を公開

2016年4月29日
レッドブル エアロスクリーン 動画
レッドブルは、エアロスクリーンの2つのテストの動画を公開した。

F1ロシアGPのフリー走行1回目、レッドブルはダニエル・リカルドのマシンにコックピット保護デバイス“エアロスクリーン”を装着してインスタレーションラップを行った。

その後、レッドブルは静止テストの2つの動画を公開。

角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外

2025年9月20日
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
アルピーヌF1のエグゼクティブ・アドバイザーであるフラビオ・ブリアトーレは、2026年のチーム体制について明言。角田裕毅を含む外部の候補をすべて排除し、フランコ・コラピントとポール・アーロンの一騎打ちに絞ったと語った。

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。

F1ロシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2016年4月29日
F1 ロシアGP フリー走行1回目 速報
2016 F1ロシアGPのフリー走行1回目が29日(金)、ソチ・オートドロームで行われた。

インスタレーションラップでは、レッドブルのダニエル・リカルドが、コックピット保護デバイス“エアロスクリーン”をテストして話題となったF1ロシアGPのフリー走行。

トップタイムは、メルセデスのニコ・ロズベルグの1分38秒127。2番手には0.722秒差でルイス・ハミルトンが続いた。3番手タイムはトップから1.205秒差でキミ・ライコネン(フェラーリ)が記録した。

【画像】 レッドブル、“エアロスクリーン”を実車テスト

2016年4月29日
レッドブル エアロスクリーン
レッドブルは、F1ロシアGP フリー走行1回目に“エアロスクリーン”と名付けたキャノピー型のコックピット保護デバイスの実車テストを行った。

2017年の頭部保護デバイスの導入にむけては、フェラーリがプレシーズンテストで試した“ハロー”が有力だったが、レッドブルは独自にキャノピー型のデバイスの開発を進めてきた。

ジェンソン・バトン 「ヨーロッパラウンドから本当のポテンシャルを示せる」

2016年4月29日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1スペインGPからマクラーレン・ホンダの本当のポテンシャルが見られるようになるはずだと考えている。

昨年と比較してマシンとパワーユニットは大きく進歩させたマクラーレン・ホンダだが、開幕3戦ではまだ1ポイントしか獲得できていない。

ジェンソン・バトンは、今週末のソチのサーキットも含めたこれまでのサーキットは、あまりマシンに合っていなかったが、次のレースが開催されるバルセロナでは本当のパフォーマンスを見せられるはずだと語る。

セバスチャン・ベッテル、クビアトへの発言は「後悔していない」

2016年4月29日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、F1中国GP後のダニール・クビアトにむけた発言について後悔はしていないと述べた。

決勝レースの1コーナーでチームメイトのキミ・ライコネンと衝突したセバスチャン・ベッテルは、原因はエイペックスでインに飛び込んできたダニール・クビアトのせいだと非難した。

フェラーリ会長のセルジオ・マルキオンネ、2015年の収入は67億円

2016年4月29日
セルジオ・マルキオンネ 収入
F1チーム関係者の中で2015年に最も多くの稼いだのは、ドライバーでもチームオーナーでもなかったようだ。

La Repubblica は、イタリアで高額の収入を得た会社管理職のリストを掲載した。それによるとフィアット・クライスラーの最高経営責任者であり、フェラーリの会長も兼務するセルジオ・マルキオンネの2015年の収入は5450万ユーロ(約66億5893万円)だったという。

レッドブル、エアロスクリーンの可視性の問題も念頭

2016年4月29日
F1 エアロスクリーン
レッドブルは、F1エアロスクリーンがドラックで呼ばれた場合の可視性についてすぐに準備に取り掛かることができる解決策を持っているとダニエル・リカルドは述べた。

木曜日、“エアロスクリーン”と名付けられたレッドブルのコックピット保護コンセプトの実物がソチのピットレーンでお披露目された。

ルイス・ハミルトン、レッドブルのエアロスクリーンの印象は“中途半端”

2016年4月29日
レッドブル エアロスクリーン
ルイス・ハミルトンは、レッドブルのコックピット保護コンセプト“エアロスクリーン”がライオットシールド(対暴徒用の盾)のように見えると述べ、F1はジェット戦闘機型のキャノピーを採用した方がいいと述べた。

ルイス・ハミルトンは、フェラーリがテストした“ハロー”の批判者の一人だったが、レッドブルが木曜日に披露した“エアロスクリーン”にも感銘を受けていないようだ。
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