ウィリアムズ 「フェラーリに追いつくのは困難」
2015年4月22日

昨年、メルセデス以外で最も速いチームであることを明確にしてシーズンを終えたウィリアムズだったが、2015年にはフェラーリに追いぬかれてしまった。
チーフエンジニアを務めるロブ・スメドレーは、F1バーレーンGP後に「開幕4戦が終わった時点で、すでにパワーバランスが見えている」とコメント。
フェルナンド・アロンソ 「ポイント獲得は目前」
2015年4月21日

ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は「我々は良いシーズンスタートを切れませんでした」と Speed Week にコメント。
「頂上への道は急です。ですが、我々は今、ベースキャンプを離れました」
フェラーリ、F1スペインGPでパワーユニットのアップグレードを投入?
2015年4月21日

一部では、フェラーリは6月のカナダGPでV6ターボ“パワーユニット”のアップグレードを投入するとの報道は広まっている。
しかし、Bild は、新しい構成は3週間後のバルセロナで投入されると報じている。
笹原右京、ヨーロッパ最激戦区へ挑戦 / EURO CUP FR2.0
2015年4月21日

フォーミュラ・ルノー2.0 NECの開幕大会で、ARTジュニアチーム移籍初戦を迎えた笹原右京は、決勝レース1で優勝、決勝レース2で2位と幸先の良い2015 シーズンの滑り出しを見せた。
マクラーレン・ホンダ、F1スペインGPでシーズン初ポイントを目指す
2015年4月21日

F1バーレーンGPでは、フェルナンド・アロンソが10位から4秒未満でシーズン初ポイントを逃した。
マクラーレン・ホンダは、バルセロナに向けてシャシーとエンジンの両パッケージに大幅なアップグレードを計画しており、トップ10フィニッシュできるところまでクルマのパフォーマンスを進化させられると期待している。
F1:1000馬力のターボV6エンジンで合意に向かう
2015年4月21日

この冬、F1の株主から、エンジンパワーを上げてマシンの外観を再考せよとのプレッシャーが高まっていた。
メルセデスは、パワーユニットレイアウトの再考やV8エンジン回帰には消極的だったが、ようやく妥協点が見つかったようだ。
メルセデス、ルイス・ハミルトンとは“Win-Win”の関係
2015年4月21日

現役チャンピオンであるルイス・ハミルトンとメルセデスの3年契約は、今シーズン末で満了する。
トト・ヴォルフ、そして、ルイス・ハミルトンも、過去数週間に渡って、契約は目前だと主張しているが、いまだ正式発表はなされていない。
佐藤琢磨、最終ラップの燃料切れで18位 / インディカー
2015年4月20日

予選では他車のアクシデントでアタックができない不運に見舞われ、20番グリッドからのスタートとなった佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は、2013年に優勝したコースでファンを沸かせようと意気込んでいた。
ところが、今回のレースではフルコースコーションが1度しか出されず、コース上でのオーバーテイクは困難に。佐藤琢磨はポジションを上げていくことができなかった。
ダニエル・リカルド、次戦で早くも4基目のエンジンを投入
2015年4月20日

F1バーレーンGPのチェッカーフラッグ直前にエンジンが故障したダニエル・リカルドは、なんとか6位でチェッカーを受けたが、バルセロナではシーズンで制限されている最後のエンジンとなる4基目のエンジンを使用しなければなくなった。