レッドブル:F1ロシアGP 初日レポート
2016年4月30日

ダニエル・リカルド (5番手)
「エアロスクリーンを搭載して走行した午前中は異なるものだったし、風によるロールがなくて、エンジンサウンドも異なっていた。可視性はかなり良かったし、第一印象は素晴らしかった。運転可能だった」
ハース:F1ロシアGP 初日レポート
2016年4月30日

ロマン・グロージャン (16番手)
「クルマに戻れて嬉しい。ソチはかなり好きなトラックだ。タイヤやクルマの働かせ方を評価してしようとしたけど、あまり簡単な一日ではなかった。クルマを改善してもっと良くできるはずだ」
角田裕毅 アルピーヌF1シート候補からブリアトーレが完全除外
2025年9月20日

これにより、移籍の噂が絶えなかった角田裕毅やリアム・ローソンらは正式に候補から外れた形となる。ブリアトーレは「我々にとって最適な選択肢は内部にある」と強調しており、アルピーヌの空席をめぐる争いは完全にチーム内ドライバー同士の決戦となった。
ウィリアムズ:F1ロシアGP 初日レポート
2016年4月30日

バルテリ・ボッタス (6番手)
「良い金曜日だった。いくつか新しい空力パーツを含めて、計画していた全てのことをテストできた。それらのテストの結果は良さそうだし、ポジティブだ。このトラックではタイヤの挙動が鍵だし、それが今夜の僕たちの焦点になる」
トロ・ロッソ:F1ロシアGP 初日レポート
2016年4月30日

カルロス・サインツ (11番手)
「ロシアに戻ってこれて良い気分だ。ここに到着する前にも言っていたけど、楽しいトラックだし、今日は問題なく走行計画の全てを進められたので満足している」
フォース・インディア:F1ロシアGP 初日レポート
2016年4月30日

ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
「午後の路面コンディションは素晴らしくはなかったし、風によってトリッキーになったけど、それは全員にとって同じだし、海にかなり近いトラックなので予想していたことだ」
ルノー:F1ロシアGP 初日レポート
2016年4月30日

ケビン・マグヌッセン (15番手)
「第一印象はOKだし、クルマはここでそれほど悪くはない。FP2ではタイヤ評価がメインの仕事だったし、セッションを通してトラックはかなり一貫性があった」
マノー:F1ロシアGP 初日レポート
2016年4月30日

リオ・ハリアント (20番手)
「最初のセッションでは、ステアリングラックに問題が発生して、須高時間を1時間ほど失ってしまったけど、セッションが終わる前に出ていけたのは良かった。メカニックたちが本当に頑張ってくれた」
ザウバー:F1ロシアGP 初日レポート
2016年4月30日

フェリペ・ナッセ (19番手)
「予定していたプログラムを完了することができた。まずまずのマイレージを稼げたし、去年と比べてタイヤの挙動を理解するにはそれが重要だった。これまでのレース週末と比較して、マシンはずっとまとまっている」
F1ロシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年4月29日

フリー走行2回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分37秒583。2番手タイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリが記録したが、ベッテルは電気系のトラブルでストップし、10周の走行に留まった。3番手にはニコ・ロズベルグ(メルセデス)が続いた。