エステバン・オコン、ルノーのリザーブドライバー就任へ

2016年2月3日
エステバン・オコン
エステバン・オコンが、2016年のルノーのリザーブドライバーに就任すると Autosport が報じた。

昨年11月後半、メルセデスはGP3チャンピオンのエステバン・オコン(19歳)の契約オプションを行使し、本格的なメルセデス・ベンツのドライバーとして契約とした。

しかし、メルセデスとの交渉の末、エステバン・オコンは、ルノーのリザーブドライバーに就任することになったという。

ゲイリー・パフェット、ウィリアムズのシミュレータードライバーに就任

2016年2月2日
ゲイリー・パフェット
ゲイリー・パフェットが、ウィリアムズの2016年のシミュレータードライバーに就任した。

1999年にMcLaren Autosport BRDC Awardを獲得したゲイリー・パフェットは、2013年まで13年間にわたってマクラーレンでテストドライバーを務めた。また、2005年にはDTMチャンピオンを獲得している。

ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは「ゲイリーのような経験のある人材が我々ウィリアムズに加入してくれたことを嬉しく思っています」とコメント。

角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」

2025年7月29日
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
角田裕毅は2025年F1ベルギーGPを7番グリッドからスタートしたが、最終的に13位でレースを終え、6戦連続ノーポイントという結果となった。レッドブルのヘルムート・マルコは「我々が約束していた結果ではない」と語り、失望を隠さなかった。

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。

ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る

2025年7月29日
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
ヨス・フェルスタッペンが、2025年F1ベルギーGPの場でクリスチャン・ホーナーのレッドブル退任について初めて口を開いた。

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。

パストール・マルドナド、ルノーのF1シート喪失を認める

2016年2月2日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドは、ルノーとの契約が破綻し、2016年にF1グリッドにはいないことを認めた。

長年スポンサーを務めるPDVSAの支払いの遅れに続き、ルノーはパストール・マルドナドとの契約を解消。代わりにケビン・マグヌッセンとの契約したとされてきた。

現在、すでにルノーはケビン・マグヌッセンと契約を締結したとされており、2月3日(水)のチームの記者発表会で新ドライバーとして発表されるとみられている。

ホンダ F1 「内部の人材育成が重要」

2016年2月2日
ホンダ
昨年のF1復帰以来、パワーユニットの問題に見舞われているホンダだが、ライバルのエンジンメーカーからエンジニアを雇わないという決断を今も貫いている。

信頼性とパワーの不足のホンダのパワーユニットを搭載するマクラーレンは、2015年を通じてグリッド後方に沈んだ。

マクラーレン・ホンダ、2016年にマシンカラーリングを変更?

2016年2月2日
マクラーレン
マクラーレンは、新たなマシンカラーリングで2016年シーズンに臨むと報じられている。

マクラーレンは、過去数十年でスポンサーのマールボロやWESTを特徴とするカラーリングを採用してきた。

しかし、昨年、新生マクラーレン・ホンダは従来のシルバーのカラーリングを採用。シーズン中盤にダークグレーのカラーリングに変更した。

マックス・チルトン、ガナッシからインディカーに参戦

2016年2月2日
マックス・チルトン
元マルシャのF1ドライバー、マックス・チルトンが、今年チップ・ガナッシからインディカーに参戦することが決定した。

2015年にインディ・ライツに参戦したマックス・チルトン(24歳)は、カーナンバー8のチップ・ガナッシのマシンを走らせる。

マックス・チルトンは、まだシボレー製エンジンを搭載したガナッシのインディカーマシンをテストしていないが、3月13日にセントピーターズバーグでの開幕戦までに5日間の走行日がある。

フェラーリ、2016年F1マシンでプルロッドを廃止?

2016年2月1日
フェラーリ 2016
フェラーリは、2016年マシンでプルロッド式のフロントサスペンションを廃止するとみられている。

コードネーム“667”と呼ばれるフェラーリの2016年F1マシンは、ノーズがこれまでよりも短くなり、リア部分もスリム化が図られていると噂されている。

さらに、近年フェラーリがこだわってきたプルロッド式のフロントサスペンションを一般的なプッシュロッド式に変更するようだとも言われている。

フォース・インディア、ニキータ・マゼピンを開発ドライバーに起用

2016年2月1日
ニキータ・マゼピン
フォース・インディアは、ロシア出身のニキータ・マゼピン(16歳)を開発ドライバーに起用することを発表した。

2014年世界カート選手権で2位に入ったニキータ・マゼピンは、2015年にフォーミュラ・ルノー2.0に参戦し、表彰台フィニッシュを果たしている。

今年はハイテック・レーシングの一員としてF3ユーロシリーズに参戦いながら、フォース・インディアの開発ドライバーとしてシミュレーター作業をこなし、グランプリの現場にも帯同する。

ホンダ、2015年F1シーズンの苦戦は「試合感不足」

2016年2月1日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、2015年のホンダの奮闘は“試合感不足”によるものだと述べた。

昨年F1に復帰したホンダは、過去に成功を収めたマクラーレンとのパートナーシップを再開してシーズンに挑んだが、新生マクラーレン・ホンダはわずか27ポイントの獲得に留まり、コンストラクターズ選手権9位と低迷した。
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