フォーミュラE、F1スーパーライセンスポイントからの除外にも納得

2015年1月10日
フォーミュラE
フォーミュラEのCEOを務めるアレハンロド・アガグは、フォーミュラEをF1スーパーライセンスのポイントを獲得できるカテゴリーから除外するというFIAの決定に納得していると述べた。

FIAが発表したスーパーライセンスポイントのシングルシーターシリーズのカテゴリーにフォーミュラEは含まれていなかった。

フェラーリ、2015年F1マシンを1月30日に発表

2015年1月10日
フェラーリ 2015年F1マシン
フェラーリは、2015年F1マシンを1月30日(金)にオンラインで公開することを発表した。その2日後にはヘレスで初回の公式テストがスタートする。

「フェラーリはスクーデリアのWebサイトおよびデジタルとソーシャルの各プラットフォームを通じて1月30日(金)にF1マシンを公開する」とフェラーリは声明で述べた。

サム・バード 「F1チームは金を持ったドライバーにしか興味がない」

2015年1月9日
サム・バード
元メルセデスのテストドライバーであるサム・バードは、F1チームはもはや世界で最高のドライバーを捜してはおらず、ペイドライバーにしか追い求めていないと述べた。

28歳のサム・バードは、最近までメルセデスのシミュレータードライバーを務めながら、GP2で勝利を収め、F1ドライバーへのドアをノックし続けてきたが、現在では活動の場をフォーミュラEに移し、ヤルノ・トゥルーリやジャン・エリック・ベルニュといった元F1ドライバーと戦っている。

マクラーレン・ホンダ、MP4/30を1月29日に発表との報道

2015年1月9日
マクラーレン・ホンダ MP4/30
マクラーレン・ホンダは、2015年F1マシン『MP4/30』の発表会を1月29日(木)にワーキングの本部で開始すると報じられている。

新生マクラーレン・ホンダとして新たなスタートを切る2015年、チームはマシン名称に過去18年間使ってきたハイフンではなく、スラッシュを復活させた『MP4/30』とすることをTwitterに投稿した画像で示唆している。

レッドブル、ジュニアチームのドライバー2名をGP2に投入

2015年1月9日
レッドブル ジュニアチーム ドライバー
レッドブルは、ジュニアチームのドライバーであるアレックス・リンとピエール・ガスリーを2015年にGP2に参戦させる。

2人のドライバーは、昨シーズン、タイトルを獲得したDAMSからGP2に参戦。DAMSは、2011年にロマン・グロージャン、2012年にダビデ・バルセッキをGP2チャンピオンに導いている。

スパ・フランコルシャン、2018年までF1開催契約を延長へ

2015年1月9日
スパ・フランコルシャン
人気のスパ・フランコルシャンで行われるF1ベルギーGPが、少なくとも2018年までは開催されるのが確実となった。

ベルギー紙 La Libreは、ベルギーのワロン地区の経済大臣であるジャン・クロード・マルクールがF1ベルギーGPの開催契約延長を承認したと報じた。

ジャン・クロード・マルクールは、6日(火)に行われた議会で「これにより、2015年、2016年、2017年、そして2018年にグランプリが開催されることになる」と発言。

F1:2015年のバーチャルセーフティカーの手順を発表

2015年1月9日
F1 バーチャルセーフティカー
FIAは、2015年にF1に導入されるバーチャルセーフティカーの手順を発表した。

昨年のF1日本GPでのジュール・ビアンキのクラッシュを受け、FIAは、事故が発生した場合にクルマを減速させる新たな方法を検討。バーチャルセーフティカーの導入に行き着いた。

バーチャルセーフティカーは、昨年の最終3戦のフリープラクティスでテストされてチームとの同意に至り、2015年のF1スポーティングレギュレーションに正式に追加された。

ロータス、2015年のF1エントリー料の支払いに遅れ

2015年1月8日
ロータス
ロータスが、2015年にF1参戦に必要なFIAエントリフィーの支払いが遅れたと報じられている。

2015年のF1エントリーリストでは、ロータスには“承認待ち”の注釈がつけられた。

その結果、ロータスは、ロータス・カーズとのライセンス契約が終了するか、タイトルスポンサーの加入により、チーム名称を変更するかもしれないとの噂を招いた。

ホンダ、新型車「ジェイド」を先行公開

2015年1月8日
ホンダ ジェイド
ホンダは、2月13日(金)に発売予定の新型車「ジェイド」に関する情報を1月8日(木)よりホームページで先行公開した。

ジェイド(JADE)は、美しいフォルムに3列シートを装備し、見晴らしの良い爽快な1列目、ゆったりとくつろげる2列目、多彩に使える3列目空間を併せ持ち、ミニバン並みの居住性とユーティリティを立体駐車場に対応した低全高で実現しながらも、パワフルで上質な走りを備えたホンダの新しい乗用車。
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