フォース・インディア、ニコ・ヒュルケンベルグの起用を正式発表

2013年12月4日
ニコ・ヒュルケンベルグ
フォース・インディアは、ニコ・ヒュルケンベルグを2014年のドライバーに起用することを発表した。

ニコ・ヒュルケンベルグが、1シーズンでザウバーを離れ、古巣フォース・インディアに復帰することが決定した。契約は複数年契約。

2010年末にウィリアムズのシートを失ったニコ・ヒュルケンベルグは、2011年にフォース・インディアにテストドライバーとして加入。2012年にレースドライバーとしてF1グリッドに復帰。2013年にザウバーに移籍していた。

脇阪寿一、所属チームから戦力外通告

2013年12月3日
脇阪寿一
脇阪寿一は、所属チームであるLEXUS TEAM SARDから来年の契約意志がない事を告げられましたことを明らかにした。

2002年にTeam LeMansでGT500で自身初のチャンピオンを獲得した脇阪寿一は、2006年にトムスに移籍し、同年と2009年にチャンピオンを獲得してトヨタのエースドライバーとして活躍。2012年からLEXUS TEAM SARDに移籍していた。

フェルナンド・アロンソのマネージャー、マクラーレンとの契約を否定

2013年12月3日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレンは、ホンダとのタッグが復活する2015年にフェルナンド・アロンソと契約することを諦めていないかもしれない。

マクラーレンのチーム代表マーティン・ウィットマーシュは、2014年にフェルナンド・アロンソを再獲得したいとの意向を示していた。

今週、マーティン・ウィットマーシュは、オートスポーツ・アワードを欠席してまでマドリードに飛び、フェルナンド・アロンソの父がこれまでのアロンソのキャリア全体から集めた展覧会「フェルナンド・アロンソ・コレクション」へと出席した。

ベッテルとウェバー、ヘルメットをチャリティーオークションに提供

2013年12月3日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルとマーク・ウェバーは、今シーズン着用していたヘルメットを脊髄研究団体「ウィングス・フォー・ライフ」に寄贈。ヘルメットは、ボナムズによって12月9日(月)にチャリティーオークションにかけられる。

セバスチャン・ベッテルは、母国グランプリ初優勝となったF1ドイツGPで着用していたヘルメットを提供。ヘルメットは、ドイツを象徴する黒、赤、そしてゴールドのカラーリングを施した特別なデザインが施されとり、そこにセバスチャン・ベッテルのサインが添えられる。

ルノー、2014年F1エンジンをテストとの報道

2013年12月3日
ルノー
ルノーが、2014年F1エンジンの走行テストを実施したと報じられている。

先日、フェラーリがフィオラノ・サーキットで明らかにターボエンジンを搭載しているとみられるラ・フェラーリの走行テストの模様が動画サイトにアップされた。この動画からフェラーリが、2014年の“パワーユニット”を早い段階でトラックデビューさせる抜け穴を見つけたのではないかと噂されている。

ホンダ、2014年型「シビック WTCC」のスケッチを公開

2013年12月3日
ホンダ シビック WTCC
ホンダは、2013年のFIA世界ツーリングカー選手権(WTCC)で、4度の優勝を獲得した「Honda Civic WTCC」の2014年型マシンのスケッチを公開した。

2014年は、WTCCはレギュレーションの変更により、外観・空力パーツなどの自由度が高まり、タイヤ幅も広がる。これにより、「Honda Civic WTCC」は、シャープなスタイルを実現し、パワーアップした新エンジンを搭載する。

エイドリアン・ニューウェイ 「2014年の規約は本当に大きな挑戦」

2013年12月3日
エイドリアン・ニューウェイ
レッドブルのデザイナーを務めるエイドリアン・ニューウェイは、2014年に導入される新しいレギュレーションの複雑さに動揺していることを認めている。

レッドブルは、4年連続でダブルタイトルを獲得する圧倒的な強さをみせてきたが、2014年に導入される完全に新しくなるレギュレーションは、チーム間により公平な競技の場を与えるとみられている。

ミハエル・シューマッハ 「ベッテルのチームメイトじゃなくて良かった」

2013年12月3日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハは、ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルとレッドブルで組んでいたマーク・ウェバーとの間についた差は“ショッキング”だったと述べた。

今年タイトル4連覇を達成したセバスチャン・ベッテルは、ミハエル・シューマッハが持っていたシーズン最多連勝記録を更新し、シーズン13勝という大記録に並んだ。

ロマン・グロージャン 「ロータスの財政問題が解決したかはわからない」

2013年12月3日
ロマン・グロージャン
ロマン・グロージャンは、ロータスの財政問題が解決しているかどうかは確信していないと述べた。

ロータスは、キミ・ライコネンの後任としてニコ・ヒュルケンベルグを希望し、カンタムの投資契約が成立するまで契約を待っていた。

しかし、最終的にロータスは印象的な走りを見せたロマン・グロージャンとの契約更新とともに、パストール・マルドナドを起用する発表ことを発表した。
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