トロ・ロッソ:F1アメリカGP 初日のコメント

2014年11月1日
トロ・ロッソ:F1アメリカGP 初日のコメント
トロ・ロッソは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、ダニーエ・クビアトが7番手タイム、ジャン・エリック・ベルニュが13番手タイムだった。午前中にはマックス・フェルスタッペンが走行を行った。

ダニール・クビアト (7番手)
「ノーマルな金曜日だ。このサーキットの特徴を理解しなければならないし、いつものように金曜と土曜の間に最適なセットアップを見つけることに取り組む。明日に向けて少し課題はあるけど、それは僕たちが得意とするところだ。パフォーマンスを向上させるポイントを見つけ出せることを願っている。とても楽しいトラックだ」

ザウバー:F1アメリカGP 初日のコメント

2014年11月1日
ザウバー
ザウバーは、F1アメリカGP初日のフリー走行で、エイドリアン・スーティルが16番手タイム。エステバン・グティエレスが17番手タイムだった。

エイドリアン・スーティル (16番手)
「普通の金曜日だった。トラブルもなく、予定していたプログラムをやり終えることができた。いくつかセットアップを試しつつ、ソフトとミディアムのタイヤをテストした。明日はもっと実力を発揮できるように頑張る」

F1アメリカGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年11月1日
F1アメリカGP フリー走行2回目
F1アメリカGP フリー走行2回目が31日(金)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

フリー走行2回目でもルイス・ハミルトンがトップタイムを記録。タイムは1分38秒085だった。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが強さを見せた。

3番手にはフェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、4番手にはダニエル・リカルド(レッドブル)が続いた。

セバスチャン・ベッテル、ピットレーンスタートが確定

2014年11月1日
セバスチャン・ベッテル
FIAは、セバスチャン・ベッテルが、今シーズン6基目のパワーユニットを投入し、F1アメリカGPの決勝レースをピットレーンからスタートすることになったと認めた。

これまでもセバスチャン・ベッテルとレッドブルは、オースティンで新しいパワーユニットが必要になる可能性を示唆しており、29日(水)にはセバスチャン・ベッテルがエンジンを交換する“可能性が高い”と明かしていた。

ジェンソン・バトン、ギアボックス交換で5グリッド降格

2014年11月1日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、F1アメリカGPの決勝レースで、ギアボックス交換により5グリッド降格ペナルティを科される。

ギアボックスは6戦連続で使用されなければならないとルールで定められている。しかし、9月のF1シンガポールGPでリタイアした後に新たなユニットを取り付けたジャンソン・バトンのギアボックスは2戦しか保たなかった。

F1アメリカGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2014年11月1日
F1アメリカGP フリー走行1回目
2014年 第17戦 F1アメリカGPのフリー走行1回目が31日(金)、オースティンのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた。

ケータハムとマルシャが欠場し、9チーム18台で行われるF1アメリカGP。フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン。2番手にもニコ・ロズベルグが続き、メルセデスが好調なスタートを切った。

マーカス・エリクソン、2015年にザウバーに移籍?

2014年10月31日
マーカス・エリクソン
マーカス・エリクソンは、2015年にザウバーと契約してF1キャリアを継続することになりそうだ。

約1800万ドル(約20億円)の個人スポンサーを持ち込むとされているマーカス・エリクソンは、所属チームのケータハムが欠場するにも関わらず、今週末オースティンのトラックを訪れる。

ホンダ、新型ハイブリッドセダン「グレイス」を先行公開

2014年10月31日
ホンダ グレイス
ホンダは、新型ハイブリッドセダン「GRACE(グレイス)」をホームページで先行公開した。

グレイスは、1モーターシステムでありながらEV発進を可能にしたハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCD」を搭載。優れた低燃費と力強い走りに加え、コンパクトセダンの扱いやすさと、上級セダンのようなゆとりある広さや上質な室内空間を融合した、新時代のコンパクトセダンだとしている。

【画像】 ロータス 2015年型 プロトタイプノーズ

2014年10月31日
ロータス
ロータスは、2015年にむけてオースティンにプロトタイプノーズを持ち込んでいる。

今年、ロータスは、E22に先端が二手に分かれた独特な“2本牙”ノーズを採用している。しかし、2015年からF1は新たなノーズ規約を導入。寸法などが細かく規定されることで、ロータスは2本牙ノーズの廃止を余儀なくされている。
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