【MotoGP】 バレンティーノ・ロッシが優勝でポイントリーダーに再浮上
2015年8月31日

気温16度、路面温度18度のウェットコンディションの中、ウォームアップ走行で今季4度目の1番時計を刻んだ4番グリッドのバレンティーノ・ロッシは、2ラップ目にトップに飛び出すと、降り続いた雨の中で高い集中力を維持。
マクラーレン・ホンダ、さらなる苦戦を覚悟
2015年8月30日

スパでアップグレードされたホンダのパワーユニットを投入したマクラーレンだったが、期待された進歩はみれなかった。ERSのトラブルに苦しんだジェンソン・バトンは、チームメイトのアロンソより後ろの14位に沈み、“恥ずかしいレース”とベルギーを総括した。
日産、矢沢永吉を起用した「挑戦」をテーマとした新テレビCM
2015年8月30日

日産は、走行中のCO2の排出をゼロにする「ゼロ・エミッション」と、日産車が関わる交通事故の死亡・重傷者数をゼロにする「ゼロ・フェイタリティ」という2つの「ゼロ」の実現に向け、包括的な取り組みを進めている。
バルテリ・ボッタス、ウィリアムズのタイヤ交換ミスは「もう起きない」
2015年8月30日

ウィリアムズは、F1ベルギーGPのピットストップで、3本をソフトタイヤ、1本をミディアムタイヤに交換してしまうという前代未聞のミスを犯した。これにより、バルテリ・ボッタスはドライブスルーペナルティーを科せられ、9位に終わった。
佐藤琢磨、最終戦の予選は18番手 / インディカー
2015年8月30日

佐藤琢磨(A.J. Foyt Racing)は2回のプラクティスでともにタイムが19番手だったため、新たなセッティングを施したマシンで予選を走った。第1セグメントの2グループ目に組み入れられた佐藤琢磨は、ソフトタイヤ装着で今週の自己ベストとなる1分17秒5599を記録したが、13人中の9番手となって予選の第2セグメント進出はならず。予選結果は18番手だった。
【WEC】 トヨタ、ニュルブルクリンク6時間は3列目グリッドから臨む
2015年8月30日

ニュルブルクリンク6時間レースは2014年チャンピオンチームのTOYOTA GAZOO Racingにとってふたつのホームレースのひとつ。もうひとつは10月に行われる富士6時間レースだが、トヨタはその両方のレースでTS040 HYBRIDの全性能を引き出すために全力を尽くす。
ホンダ 「マクラーレンは2015年グリッドのベストマシンではない」
2015年8月29日

ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンがレースをするMP4-30は、まだ大幅にペースが遅れており、非難の大部分は、一貫して今年F1復帰したホンダに向けられている。
しかし、ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は「マクラーレンのマシンは、ベストなメカニカルグリップと空力グリップを備えていません」とコメント。
【WEC】 トヨタ、初挑戦のニュルブルクリンクで公式練習初日を消化
2015年8月29日

ル・マン24時間レース以来2ヶ月のブランクを経て、TOYOTA GAZOO Racingは本拠地ケルンから南へ90kmのニュルブルクリンクへと向かい、今シーズンのヨーロッパにおけるWEC最後のレースに臨む。
トヨタとBELL、ロータスに支払いを求める
2015年8月28日

スパ・フランンコルシャンでは法廷執行吏によってF1マシンが囲いのなかに入れられたロータスだが、すでに財政難に陥っており、トランスミッションメーカーのXtracは、英国最高裁判所にロータスの“清算”申請を提出。ピレリは未払いの請求のためタイヤを供給しないと警告していた。