クリスチャン・ホーナー 「F1ドライバーに個性を出させる必要がある」

2014年7月31日
F1ドライバー
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは、F1ドライバーを再びヒーローにするには、F1チームによるドライバーの執拗なコントロールを止める必要があると考えている。

人気低下が課題のF1だが、近年のF1ドライバーは、チームやスポンサーを気にして、あまり感情を露わにすることなく、お決まりの発言しかしないようになっている。

エステバン・グティエレス、ザウバーとの契約交渉を開始へ

2014年7月31日
エステバン・グティエレス
エステバン・グティエレスは、近々ザウバーと契約延長に向けた交渉に入ることを明らかにした。

GP3でタイトルを獲得し、2013年からザウバーのレースドライバーを務めているエステバン・グティエレスだが、今シーズンはクルマのパフォーマンスと信頼性問題に苦戦しており、11戦を終えて未だポイントを獲得していない。

ルイス・ハミルトン 「FRICの禁止はタイトル争いの助けになる」

2014年7月31日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、FRICの禁止が夏休み後のF1シーズン再開時に自分がより強くなるのを助けると考えている。

FRICの禁止は、チーム間の勢力図にはそれほどインパクトを与えていないようにみえるが、ルイス・ハミルトンは、FRICを外すことがニコ・ロズベルグとのバトルにおいて有利に働く可能性があると考えている。

F1メキシコGP、2015年の最終戦を開催?

2014年7月30日
F1メキシコGP
F1メキシコGPが、2015年のF1を“ダブルポイント”で締めくくるかもしれないと、FIAの副会長であり、世界モータースポーツ評議会におけるメキシコの代表でもホセ・アベドが主張している。

先週、20年以上F1から遠ざかっていたメキシコシティが2015年のF1カレンダーに復帰することが発表された。

佐藤公哉、不運続くも予選は4番手と大健闘 (GP2)

2014年7月30日
佐藤公哉
佐藤公哉が、ハンガリー・ハンガロリンクで開催されたGP2第7大会を振り返った。

7月25日午後0時からの練習走行(45分間)ではミディアムタイヤを履いてコースイン。予選を想定したタイムアタックでは、1分30秒039のタイムを記録して一時は3番手に就けた。最終的には7番手だったが幸先の良い滑り出しだった。タイムアタックを終えたあとは、決勝を想定した調整をクルマに施して走り込んだ。

ダニエル・リカルド 「タイトル争いのチャンスはまだある」

2014年7月30日
ダニエル・リカルド
ダニエル・リカルドは、今シーズン、メルセデスに失敗が続けば、タイトル争いに食い込むチャンスはあると考えている。

2014年シーズンのF1は、メルセデスのニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトンの一騎打ちになるというのが一般的な見方ではあるが、F1ハンガリーGPが終了時点でダニエル・リカルドはポイントリーダーのロズベルグと71ポイント差につけている。

ケータハムF1チーム、元従業員らに法的措置

2014年7月30日
ケータハムF1チーム
ケータハムF1チームは、不当解雇を理由にチームを訴えようしている従業員を含めた団体に対し、事実を歪曲した告訴だとして法的措置を開始した。

約40名の元従業員から成る団体は28日(月)、代表者を通じて解雇されたチームに損害賠償を求める計画があることを公表。

しかし、ケータハムは翌29日(火)、元従業員らはチームの評判を傷つけるようなやり方で事実を歪曲して伝えていると非難した。

ウィリアムズ 「戦略ミスではなくスピード不足」

2014年7月30日
ウィリアムズ
ウィリアムズのロブ・スメドレーは、F1ハンガリーGPで奮わなかったのはチームの戦略ミスが原因ではないと語っている。

F1ハンガリーGPで、ウイリアムズは6番手スタートのフェリペ・マッサが5位に入ったが、前戦F1ドイツGPまで3戦連続で表彰台を獲得していたバルテリ・ボッタスは、3番手グリッドを生かせず、8位でチェッカーを受けた。

F1:セーフティカー後のスタンディングリスタートを撤回?

2014年7月30日
F1 スタンディングリスタート
バーニー・エクレストンは、2015年からF1レギュレーションとして計画されて議論を呼んでいるセーフティカー後のレース再開をスタンディングスタートするというプランは廃案になるだろうと述べた。

バーニー・エクレストンは、F1の観客数やテレビ視聴者数の減少を受け、ハンガリーでF1チームの首脳陣と会議の場を持った。
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