佐藤琢磨、ホンダのエアロキットは「トリッキーでセンシティブ」

2日目の7番手タイムとなる122.378 mphを記録した佐藤琢磨は「非常に生産的な一日でした」とコメント。
「この2日間で僕たちは膨大なデータを収集しましたし、特に今日の午後は全てがまとまっていました。僕たちは全体像についてより理解を深めています」
「このエアロ構成は、とてもトリッキーでセンシティブです。エンジニアリングチーム全体が、去年と比較して2倍のデータ収集して本当に頑張っていると思います。2台のクルマがあることは僕タイが前進するために大きく役立っています。最初のオープンテストでトップ10にいられたことはもちろん僕たち全員にとって励みになります。全てを本気で分析して、開幕戦までに力強いパケージをもたらす必要があります
佐藤琢磨のチームメイトであるジャック・ホークスワースは、2日間で129周を走り込み、総合17番手だった。
「今日のテストで多くのことを得ることができたし、学ぶことができた。僕たちには今、良いベースラインがあると思う」とジャック・ホークスワースはコメント。
「来週のセパンでのテストを楽しみにしているし、セントピーターズバーグで僕たちが非常にコンペティティブであることを願っている」
カテゴリー: F1 / 佐藤琢磨 / インディカー