ランボルギーニ 「F1はプライオリティではない」

2016年8月17日
ランボルギーニ F1
ランボルギーニが、近いうちにF1に参戦することはないとステファノ・ドメニカリは語る。

2014年シーズン序盤にフェラーリのチーム代表を解任されたステファノ・ドメニカリは、フォルクスワーゲン傘下のアウディにリクルートされ、その後、アウディ傘下のランボルギーニのCEOに就任している。

ランボールギーニのF1参戦についてステファノ・ドメニカリは「我々にはそれを超えた他のプライオリティがあるので、現時点でF1はプライオリティではない」と Autosprint にコメント。

ルノー、2017年のドライバー決定は9月上旬

2016年8月17日
ルノー F1
ルノーのチームプリンシパルを務めるフレデリック・バスールは、2017年のドライバーラインナップについて明言を避けつつも、9月上旬に発表することになるだろうと述べた。

フレデリック・バスールは、現行ドライバーのケビン・マグヌッセンとジョリオン・パーマーを称賛。ルノーはワークスチームとして再び確立させている時期であり、彼らがあまりにミスが多いとの指摘を否定した。

ハース 「既存F1チームを買収した方が良かった」

2016年8月16日
ハース
ハースのチーム創設者ジーン・ハースは、完全に新しいエントリーとして自分のチームを確立させるよりも、既存F1チームを買収した方が良かっただろうと認める。

今年、ハースはフェラーリと提携してF1に新規参入。2010年にロータス、ヴァージン、ヒスパニアとして3チームが新規参入して以来の新チームとなった。

ポルシェとアウディ、2017年のル・マン24時間レースも2台体制

2016年8月16日
ル・マン24時間レース
ポルシェとアウディは、2017年のル・マン24時間レースで再び3台のマシンを走らせることを除外した。

親会社のフォルクスワーゲンの“ディーゼルゲート”事件により、アウディとポルシェは今年のル・マン24時間レースに2台体制で挑んだが、両メーカーは2017年もそのままであることを確認した。

アウディモータースポーツ代表のヴォルフガング・ウルリッヒは「3台は計画していない」とコメント。

ジェンソン・バトン 「メルセデス一強状態がF1を退屈にした」

2016年8月16日
ジェンソン・バトン
ジェンソン・バトンは、2年半の間メルセデスに挑戦できるチームが存在しないことが、F1を退屈なものにしたと考えている。

現在、メルセデスはタブルタイトル3連覇にむけて進んでいるが、ジェンソン・バトンは、ルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグのどちらが今年のチャンピオンを獲得するかについては関心を示しておらず、二人だけの戦いになっているF1は酷い状況にあると語る。

ホンダ F1 「マクラーレン・ホンダは“驚くべき”前進を果たした」

2016年8月16日
ホンダ F1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、ホンダとマクラーレンが2015年末から“驚くべき”前進を果たしたと語る。

新生マクラーレン・ホンダの初年度となった昨年は、わずか27ポイントの獲得で、コンストラクターズ選手権を10チーム中9位という厳しいシーズンとなった。しかし、2016年はここまではるかに競争的なシーズンを過ごしており、すでに42ポイントを獲得している。

ダニール・クビアト、トロ・ロッソ降格後は「F1を楽しめなくなっていた」

2016年8月16日
ダニール・クビアト
ダニール・クビアトは、シーズン途中にレッドブルからトロ・ロッソに降格となった後、一時的にドライビングを楽しめなくなっていたと認めた。

レッドブルは、ロシアGP後にマックス・フェルスタッペンを昇格させ、ダニール・クビアトをトロ・ロッソに降格させることに決定。それ以降、ダニール・クビアトは8戦で2ポイントしか獲得できていない。

フォース・インディア、ペレス残留の鍵はコンストラクターズ4位?

2016年8月16日
セルジオ・ペレス
フォース・インディアの副チーム代表ボブ・ファーンリーは、コンストラクターズ選手権4位を確保することがセルジオ・ペレス残留を援助すると考えている。

フォース・インディアはセルジオ・ペレスとの2017年の契約を有しているが、ペレス自身はスポンサーの意向を理由に移籍を示唆している。

セルジオ・ペレスには、ウィリアムズとルノーが獲得に関心を示している。

ホンダ、新型シビック ハッチバックを米国で今秋発売

2016年8月16日
ホンダ 新型シビック ハッチバック
アメリカン・ホンダモーターは、新型「シビック ハッチバック」をホンダオブザユー・ケー・マニュファクチュアリング・リミテッドから輸入し、米国で今秋に発売する。

ホンダを代表するグローバルモデルとして世界で幅広く愛されている「シビック」シリーズは現在のモデルで10代目を迎えた。2016年に発売され、「2016 North American Car of the Year」を獲得したセダン、そして、スポーティーさをさらに追求したクーペに続き、新型シビック ハッチバックは、米国で初めて販売されるシビックシリーズの5ドアモデルとなる。
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