ザウバー:F1マレーシアGP 初日のコメント

2015年3月27日
ザウバー
ザウバーは、F1マレーシアGP 初日のフリー走行で、マーカス・エリクソンが9番手タイム、フェリペ・ナスルが12番手タイムを記録。午前中にはラファエレ・マルチェロが走行を行った。

マーカス・エリクソン (9番手)
「ラップタイムは一貫していたし、良い走行ができた。セットアップ作業ができたのも良かった。2回目のフリープラクティスも午前中に学んだことの続きに取り組み、良いセッションだった」

ピレリ:F1マレーシアGP 金曜フリー走行レポート

2015年3月27日
ピレリ
ピレリが、F1マレーシアGPの金曜フリー走行を振り返った。

セパンでのFP2時の路面温度56℃は、昨年のブラジルグランプリのレース週末中に計測された最高路面温度57℃に迫るものだった。

このようなタフなコンディション下、高負荷のコーナーと大きなダウンフォース荷重によって、デグラデーションのレベルは必然的に高くなり、タイヤ表面のオーバーヒートでグリップは低くなる。

F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年3月27日
F1マレーシアGP フリー走行2回目
F1マレーシアGPのフリー走行2回目が27日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

フリー走行2回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン(1分39秒790)。

2番手にはキミ・ライコネン(フェラーリ)が割って入り、3番手にはニコ・ロズベルグが続いた。

ウィリアムズ、タイヤ使用違反で執行猶予付きの130万円の罰金

2015年3月27日
ウィリアムズ
ウィリアムズは、F1マレーシアGPのフリー走行1回目でフェリペ・マッサが許可された時間外にタイヤセットを使用したとして執行猶予付きの10000ユーロ(約130万円)の罰金を科せられた。

ドライバーには、初日のフリー走行の最初の30分でのみ使用できるタイヤが各1セットずつ与えられる。

1回目のフリー走行を11番手タイムで終えたフェリペ・マッサは、指定された30分の時間以降にそのタイヤセットを使用。FIAは、不注意だとするウィリアムズの主張を認めた。

F1マレーシアGP フリー走行1回目:ニコ・ロズベルグがトップタイム

2015年3月27日
F1マレーシアGP フリー走行1回目
F1マレーシアGPのフリー走行1回目が27日(金)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

開幕戦から2週間。2015年のF1グランプリ第2戦が幕を開けた。フリー走行1回目では、プレシーズンテストのクラッシュで開幕戦を欠場したフェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)、背中の負傷でレースに出場できなかったバルテリ・ボルテリ(ウィリアムズ)が復帰した。

ケーシー・ストーナー、2015年の鈴鹿8耐に参戦

2015年3月27日
ケーシー・ストーナー
ホンダは、2007年と2011年の2度にわたるMotoGPチャンピオン獲得経験を持つケーシー・ストーナーが「2015 FIM 世界耐久選手権シリーズ第2戦“コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第38回大会」(決勝7月26日)に参戦することを発表した。

ケーシー・ストーナーは、ホンダマシンで2013年と2014年の鈴鹿8耐を連覇している「ムサシ・アールティ・ハルクプロ(MuSASHi RT HARC-PRO)」から参戦。

フェルナンド・アロンソ、会見で事故について説明

2015年3月27日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソが、F1マレーシアGP木曜日のFIA公式記者会見でプレシーズンテストでの事故について説明した。

クラッシュの衝撃で脳震盪を起こしたフェルナンド・アロンソは、医師の助言に従って開幕戦オーストラリアGPを欠席したが、衝撃を受けた直後に意識を失っていたとの報道を否定した。

トップ・ギア、ジェレミー・クラークソンの降板が正式決定

2015年3月27日
ジェレミー・クラークソン トップ・ギア降板
英国BBC放送の自動車番組『トップ・ギア(Top Gear)』の名司会者ジェレミー・クラークソンの番組降板が正式に決定した。

BBCのディレクター、トニー・ホールが25日に声明を出し、ジェレミー・クラークソンとの契約打ち切りを明らかにした。

トニー・ホールは「残念ながら、ジェレミー・クラークソン氏との契約は、更新しないことを決定した」と述べた。

バルテリ・ボッタス、怪我防止のためにシートとペダルの位置を変更

2015年3月27日
バルテリ・ボッタス
ウィリアムズは、バルテリ・ボッタスのシートとペダルの位置を変更してF1オーストラリアGPの欠場を招いた背中の怪我の再発を防ぐことにした。

F1オーストラリアGPの予選Q2で、バルテリ・ボッタスは腰に刺されたような痛みを感じたといい、軟組織に損傷を負っていたことが明らかになった。

翌日のレースは、FIAの許可が下りずに出場できなかったが、この2週間は理学療法士とリハビリに取り組み、F1マレーシアGPで復帰できることになった。
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