フォース・インディア:ヒュルケンベルグが9番手 / F1ハンガリーGP 予選
2016年7月24日

ニコ・ヒュルケンベルグ (9番手)
「トップ10内にいるのは常に良いことだ。トリッキーなコンディションでのセッションでは特にね。チームとして、僕たちはかなり多くの赤旗にうまく対処したと思う。落ち着いて、リズムを維持することが重要だからね」
ウィリアムズ:打倒フォース・インディアに意欲 / F1ハンガリーGP 予選
2016年7月24日

バルテリ・ボッタス (10番手)
「今日は気象状況によって本当にトリッキーな予選セッションだった。チームとして正しい戦略判断ができたと思う。最後の走行でイエローフラッグが出たことでポジションを逃してしまったのは残念だ」
角田裕毅 F1ベルギーGP決勝にマルコ失望「約束していた結果ではない」
2025年7月29日

予選では、ローラン・メキース新代表の判断により、角田裕毅にもマックス・フェルスタッペンと同仕様の新型フロアが投入され、Q3進出を果たして7番手を獲得。チームの期待も高まっていた。
ヨス・フェルスタッペン レッドブルF1のクリスチャン・ホーナー解任に沈黙破る
2025年7月29日

2024年シーズンの冒頭、フェルスタッペン父はホーナー解任を公に要求し、「このままではチームが引き裂かれる」と警鐘を鳴らしていた。きっかけは、レッドブル内の女性従業員による「不適切な行為」の申し立てと、それに伴ってチーム内部に2つの陣営が分裂する“内戦状態”だった。
ピエール・ガスリー F1ベルギーGP決勝「帰りの飛行機で角田裕毅は…」
2025年7月28日

序盤は中団の激しいバトルに巻き込まれながらも、スリックタイヤへのタイミングを早めに見極めるリスク覚悟の戦略を選択。これが功を奏し、まだスリックへ切り替えていなかったライバルたちの前に出ることに成功した。
ハース:Q3に届かずも手応えあり / F1ハンガリーGP 予選
2016年7月24日

ロマン・グロージャン (11番手)
「接戦だった。ルイスの10番手のタイムとは0.1秒差しかなかった。全体的に見て、そのように近づけたことは良いことだ。予選で僕たちはタイヤ選択を含めて全て正しいタイミングで正しい決断をすることができた」
ザウバー:フェリペ・ナッセがQ2進出 / F1ハンガリーGP 予選
2016年7月24日

フェリペ・ナッセ (16番手)
「波乱に富んだ予選だった。セッション開始前に雨が降ったときは僕たち全員が驚いた。今日はクルマの最大限を引き出せたと思う。ウェットコンディションのQ1の最後に一時的だけどトップにいたのは正直嬉しかった」
ルノー:Q1敗退もFP3での走りに手応え / F1ハンガリーGP 予選
2016年7月24日

ジョリオン・パーマー (17番手)
「10番手は素晴らしかった。残念ながら、それは予選ではなくFP3でだったけどね! 実際、今日は午前中に通常のドライセッションで10番手だったのは本当に良いことだし、本当に後押しになった」
マノー:赤旗に翻弄されたQ1 / F1ハンガリーGP 予選
2016年7月24日

パスカル・ウェーレイン (21番手)
「(天候は)全員にとって驚きだったと思う。特にあのような短時間でどれくらい雨が降ったかについてはね。Q1では4度の赤旗が出た。それはとても珍しいことだし、良いリズムを掴むのを難しくした。それにいかにトリッキーかも示したと思う」
【動画】 ニコ・ロズベルグ、イエロー区間では「大きくリフトした」
2016年7月24日

ウェットからドライへと変化していくなかの予選の最後の走行で、暫定ポールポジションにいたルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソがシケインとターン8で単独スピンを喫したことで振られたダブルイエローによってラップを中止。
F1ハンガリーGP 予選:ニコ・ロズベルグがポールポジション
2016年7月23日

開始前にハンガロリンクには雨が降り、セッションは20分遅れてスタート。しかし、その後、再び雨が強くなったことで赤旗中断。その後も、クラッシュするクルマが相次ぎ、複数回赤旗が提示された。だが、Q2からは太陽が顔を出し、ドライタイヤでタイムが記録された。
トヨタ:天候に翻弄され、2台のTS050 HYBRIDは3列目から決勝へ
2016年7月23日

朝から断続的な雨に見舞われ、変わりやすいコンディションの中で、チームはタイヤチョイスやセッティングに悩まされる一日となった。