フォース・インディア:ペレスが今季2度目の表彰台 / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
フォース・インディア F1 2016 ヨーロッパGP 結果
フォース・インディアは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、セルジオ・ペレスが3位表彰台。ニコ・ヒュルケンベルグが9位だった。

セルジオ・ペレス (3位)
「今日は表彰台が可能なことはわかっていたけど、そのためには本当に必死に頑張らなければならなかった。僕のレースの鍵は最高のスタートを決めて、ウィリアムズ(マッサ)とトロ・ロッソ(クビアト)を追い抜けたことだ」

レッドブル:デグラデーションに苦戦 / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
レッドブル F1 2016 ヨーロッパGP 結果
レッドブルは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ダニエル・リカルドが7位、マックス・フェルスタッペンが8位だった。

ダニエル・リカルド (7位)
「スタートで良いポジションにつけたし、ニコを狙っていた。なんとか2番手を守って、最初の何周かはかなりいい感じだった。特に、セブが僕に追いつけないのが見えたしね。3周目にリアがスライドし始めて、コントロールしようがなかった。レースペースについてはかなり楽観していたけど、確信がもてなくなった」

ウィリアムズ:ダブル入賞もタイヤに課題 / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
ウィリアムズ F1 2016 ヨーロッパGP 結果
ウィリアムズは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、バルテリ・ボッタスが6位、フェリペ・マッサが10位だった。

バルテリ・ボッタス (6位)
「全体的に僕たちにとっては良い1日だったと思う。今日のペースではこれ以上は難しかった。僕のレースはわりと良かったと思う。僕たちは1ストップ戦略をなんとかやり遂げたし、今日のベストな戦略だった思う」

ハース:理想にはまだ長い道のり / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
ハース F1 2016 ヨーロッパGP 結果
ハースは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが13位、エステバン・グティエレスが16位だった。

ロマン・グロージャン (13位)
「レース序盤はクルマの感触がとても良かったし、すべてがうまくいっていた。その後、リアタイヤに少しグレイニングが起きて、ソフトタイヤに交換する必要があった。最後までいく計画だった」

トロ・ロッソ:サスペンション問題でダブルリタイア / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
トロ・ロッソ F1 2016 ヨーロッパGP 結果
トロ・ロッソは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、カルロス・サインツ、ダニール・クビアトともにサスペンショントラブルによってレースをリタイアした。

カルロス・サインツ (リタイア)
「全体的に少し難しい週末だった。今日のレースでは良いリカバリーしていたけど、残念ながら、サスペンションのトラブルでレースが終わった。クルマにはポジティブなフィリングを持っていたし、戦略とペースもまずまずだったので残念だ・・・」

ザウバー:フェリペ・ナッセが12位完走 / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
ザウバー F1 2016 ヨーロッパGP 結果
ザウバーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、フェリペ・ナッセが12位、マーカス・エリクソンが17位だった。

フェリペ・ナッセ (12位)
「全体的に今日の自分のパフォーマンスに満足している。最初から最後までとてもハードに戦ったし、12位でも満足できる。トラックではパフォーマンスを最大限に発揮できたし、戦略面もそうだった。今日はポイント圏内に近かったけど、十分ではなかった」

ルノー:ポジティブなダブル完走 / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
ルノー F1 2016 ヨーロッパGP 結果
ルノーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが14位、ジョリオン・パーマーが15位だった。

ケビン・マグヌッセン (14位)
「結果としては良いレースだったと思う。僕たちは予選で最後列だったし、ピットレーンからスタートして、14位でフィニッシュした。それほど悪くはない」

マノー:戦略的なチャンスは訪れず / F1ヨーロッパGP

2016年6月20日
マノー F1 2016 ヨーロッパGP 結果
マノーは、F1ヨーロッパGPの決勝レースで、リオ・ハリアントが18位、パスカル・ウェーレインがリタイアだった。

リオ・ハリアント (18位)
「僕にとってはそれほど良くなかった。ターン1で接触してフロントウイングにダメージを負ってしまい、オープニングラップの終わりにピットに入らなければならなかった」

【GP2】 松下信治、危険行為で1ラウンド出場停止処分

2016年6月20日
松下信治 GP2
松下信治は、GP2アゼルバイジャンのスプリントレースで、リスタート時に混乱を招いたとして1ラウンドの出場停止処分を科せられた。

レースをリードしていた松下信治だったが、矢継ぎ早に出された3つの異なるセーフティカーのリスタートでアクシデントに見舞われた。

1回目はターン16の立ち上がりで加速した際にあまりに早くセーフティカーを捕えてしまい、2回目は再び加速してピットストレートでブレーキングをした際に後続マシンの接触を引き起こした。
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