ピレリ、ウェットタイヤ批判についてF1ドライバーと議論

2016年11月26日
ピレリ ウェットタイヤ
ピレリのレースディレクターを務めるマリオ・イゾラは、ウェットタイヤを改善する方法を議論するためにヤス・マリーナ・サーキットでF1ドライバーと話し合いを行った。

激しい雨に見舞わたF1ブラジルGP後、数名のドライバーはピレリのウェットタイヤのパフォーマンスを批判した。

シャルル・ルクレール、2016年のGP3チャンピオンを獲得

2016年11月26日
シャルル・ルクレール 2016 GP3 チャンピオン
シャルル・ルクレールが、2016年のGP3チャンピオンに輝いた。

26日(土)に行われたレース1で、シャルル・ルクレール(ARTグランプリ)とタイトルを争うチームメイトのアレクサンダー・アルボンがクラッシュリタイア。この時点でポイント差が25ポイントとなることが確定。シャルル・ルクレールも直後にサンティノ・フェルッチと接触してリタイアを喫してしまったが、2016年のGP3チャンピオンが決まった。

パスカル・ウェーレイン 「メルセデスがザウバーと交渉してくれている」

2016年11月26日
パスカル・ウェーレイン ザウバー移籍
パスカル・ウェーレインは、2017年のザウバー移籍についてメルセデスが交渉していることを認めた。

パスカル・ウェーレインはメルセデスに管理されており、当初はフェラーリのエンジンを搭載するザウバーへの移籍の可能性は低いと見られていた。

ザウバーとメルセデスとの交渉は行われているかと質問されたパスカアル・ウェーレインは「イエス」と答えた。

フェルナンド・アロンソ 「重要なのはQ3進出ではなくポイント獲得」

2016年11月26日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、マクラーレン・ホンダにとってF1アブダビGPは予選Q3進出よりもポイントを獲得することの方が重要だと述べた。

予選シミュレーションが行われた金曜フリー走行2回目で、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンはトップ10のすぐ下につけた。

だが、マクラーレン・ホンダにとっては複雑な一日となり、トラブルに見舞われたジェンソン・バトンは長い時間をガレージで過ごした。

マクラーレン・ホンダ、2018年のタイトルスポンサー獲得を目指す

2016年11月26日
マクラーレン タイトルスポンサー
マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは、2018年F1シーズンにむけてタイトルスポンサーを獲得することが目標だと語った。

マクラーレンは、2013年末にボーダフォンとの契約が終了して以降、タイトルスポンサーがついていない。

来月からマクラーレンでの仕事を開始するザク・ブラウンは、その状況を変えることが極めて重要だと述べた。

ルイス・ハミルトン 「心理戦はコース上だけで十分」

2016年11月26日
ルイス・ハミルトン
ルイス・ハミルトンは、今週末のF1アブダビGPでチャンピオンを争うニコ・ロズベルグとコース外で心理戦を繰り広げるつもりはないと語る。

ニコ・ロズベルグは、F1アブダビGPで表彰台に上がれさえすればチャンピオンシップを制することができる優位な立場にいるが、ルイス・ハミルトンがタイトルを防衛するためには、優勝した上でニコ・ロズベルグが4位以下になることを祈るしかない。

ニコ・ロズベルグ 「タイムはまだ縮められる。ポールを目指す」

2016年11月26日
ニコ・ロズベルグ
ニコ・ロズベルグは、F1アブダビGP予選でルイス・ハミルトンを破るために必要なものは手にしていると考えている。

両ドライバーがワールドチャンオンをかけて戦う今週末、金曜フリー走行2回目でニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンから0.079秒遅れの2番手だった。

セクター1とセクター3で遅れを取っているニコ・ロズベルグだが、土曜日の予選ではタイムを削ることができると確信している。

F1:セーフティカー後のスタンディングスタートでのレース再開で合意

2016年11月26日
F1 スタンディングスタート
F1チームとバーニー・エクレストンは、2017年からセーティカー後は毎回スタンディングスタートでレースを再開することで合意した。

25日(金)、ヤス・マリーナのパドックで11チームの代表とバーニー・エクレストンが集まり、レースを面白くするための変更について話し合った。

以前、F1チーム側は、セーフティカー先導でスタートしたウェットレースの際にスタンディングスタートを導入することには同意していたが、今回、天候に関係なく実施することで決定した。

フェルナンド・アロンソ 「タイトルを獲得した年よりパフォーマンスはいい」

2016年11月26日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、2016年シーズンの自分のパフォーマンスはタイトルを獲得した年よりもいいと考えている。

2005年と2006年にルノーでワールドチャンピオンを獲得したフェルナンド・アロンソは、自身最高のシーズンはフェラーリ時代の2012年だと評価。その次が2014年で、今年はその次だという。
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