ニコ・ロズベルグ
F1ハンガリーGPでポールポジションを獲得したニコ・ロズベルグは、予選Q3の最終ラップで“とても大きくリフト”したと主張した。

ウェットからドライへと変化していくなかの予選の最後の走行で、暫定ポールポジションにいたルイス・ハミルトンは、フェルナンド・アロンソがシケインとターン8で単独スピンを喫したことで振られたダブルイエローによってラップを中止。

一方、ルイス・ハミルトンよりも遅れてその現場に到達したニコ・ロズベルグは、タイムを改善して、0.1秒差でポールポジションを獲得した。

「確かにダブルイエローが振られていたけど、僕はとても大きくリフトした。結果として大きくタイムを失った」とニコ・ロズベルグはコメント。

「それにあのイエロー区間では前のラップよりも遅かったし、問題ないと確信している」

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カテゴリー: F1 / ニコ・ロズベルグ / メルセデスF1 / F1ハンガリーGP