スーパーフォーミュラ 最終戦 レース1 結果:国本雄資が優勝
2016年10月30日

2レース制で行われる最終戦。レース1はピット義務なしの19周のスプリントレースで行われた。
優勝は2番グリッドからスタートした国本雄資(P.MU/CERUMO・INGING)。スタートを制した国本はそのままトップを走り今季2勝目。ランキング首位に浮上した。
メルセデス:ルイス・ハミルトンが2戦連続ポール / F1メキシコGP 予選
2016年10月30日

ルイス・ハミルトン (1番手)
「ここまで本当に堅実な週末を過ごせている。実際、Q3は僕にとってはあまり良くはなかった。ポールを獲得したけど、あまりいいラップではなかった。その前はセッションを通して、かなり堅実なデルタがあったけど、Q3の最初のラップでかなり多くのタイムを失ってしまったし、2回目のラップでもそうだった」
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
2025年10月8日

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。
レッドブル:2列目からスタートに賭ける / F1メキシコGP 予選
2016年10月30日

マックス・フェルスタッペン (3番手)
「予選の内容にはとても満足している。僕たちは再び2列目を獲得できたし、スタートから戦える理想的なポジションにいる。週末ずっと僕たちにはいいクルマがある。まだ少しトップスピードが足りないので、予選でメルセデスと戦うのは厳しいけど、それでもかなり近づいているし、良い業績だと思う」
フォース・インディア:ヒュルケンベルグが5番手 / F1メキシコGP 予選
2016年10月30日

ニコ・ヒュルケンベルグ (5番手)
「僕にとってはとても良い予選セッションだったし、結果にはとても満足している。最近は僕たちのクルマはあらゆるサーキットでかなりうまく機能しているけど、予選ではトラックが改善するにつれてどんどん良くなっていると感じた」
トロ・ロッソ:カルロス・サインツがQ3進出 / F1メキシコGP 予選
2016年10月30日

カルロス・サインツ (10番手)
「とても嬉しいよ! チャレンジングな路面コンディションによってトリッキーな週末だった。本当のことを言えば、Q1のスタートではQ3に進出するのは難しいと思っていた・・・ 僕たちはここで1週間で再び2回連続の10位だ! 僕とチームにとってかなり大きな業績だ!」
ウィリアムズ:あくまで打倒フォース・インディア / F1メキシコGP 予選
2016年10月30日

バルテリ・ボッタス (8番手)
「とても良い予選セッションだったし、今日はだいたい僕たちがいるべき場所でフィニッシュできた。オプションタイヤで切り抜けられなかったのは残念だ。スーパーソフトでレースをスタートすることことになってしまったからね」
ルノー:ケビン・マグヌッセンが14番手 / F1メキシコGP 予選
2016年10月30日

ケビン・マグヌッセン (14番手)
「予選にはかなり満足している。FP3は僕たちにとってトリッキーだった。クルマのハンドリングがちょっと変だったし、タイヤも機能していなかった。低い気温によるものだと思う」
ザウバー:マーカス・エリクソンがQ2進出 / F1メキシコGP 予選
2016年10月30日

マーカス・エリクソン (15番手)
「今回も僕らにとってはまずまずな予選だった。正しい方向に取り組んでいることを示せたし、それが成果を挙げた。今日のパフォーマンスには僕たち全員が満足していいと思う」
マノー:ウェーレインが4度目のQ2進出 / F1メキシコGP 予選
2016年10月30日

パスカル・ウェーレイン (16番手)
「まず何より本当に嬉しい。特にチームにとって、この結果は必要なものだった。Q2進出は今年4度目だし、僕たちが本当に望んでいた場所だ。みんなが週末ずっと素晴らしい仕事をしてくれているし、全てのステップでクルマを改善していった。その後はとにかく思う存分走ったよ」