ルーベンス・バリチェロ、世界カート選手権に参戦

2016年8月6日
ルーベンス・バリチェロ
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロが、9月にスウェーデンでCIK-FIA World KZ Karting Championshipに参戦することになった。

KZ世界カート選手権では、マックス・フェルスタッペンがシングルシーターに移行する前年の2013年にワールドタイトルを獲得している。

ルーベンス・バリチェロは、Birel ARTから参戦する。

ウィリアムズ、ジェンソン・バトンは2017年の「非常に魅力的なオプション」

2016年8月6日
ジェンソン・バトン
ウィリアムズにとって、ジェンソン・バトンは2017年の“非常に魅力的なオプション”だとクレア・ウィリアムズは明かした。

ジェンソン・バトンは、今シーズン末でマクラーレン・ホンダとの契約期間が終了。ウィリアムズも、バルテリ・ボッタスとフェリペ・マッサと契約期間が今シーズン末で終了する。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

道上龍、WTCCマシンを初ドライブ

2016年8月6日
ホンダ WTCC 道上龍
7月11日(月)〜12日(金)、スペイン・バルセロナのカタルニア・サーキットで、WTC(世界ツーリングカー選手権)に参戦中の「カストロール・ワールド・ツーリングカー・チーム(Castrol Honda World Touring Car Team)」がテスト走行を行った。

テストは、シーズン後半から来年に向けたデータ収集とセッティングが主な内容だったが、Honda Racing Team JASからの日本ラウンドへのスポット参戦が発表された道上龍も、このテストに参加。初めてWTCCマシンをドライブした。

アレキサンダー・ロッシ、2016年後半戦のマノーでのF1参戦を断念

2016年8月6日
アレキサンダー・ロッシ
アレキサンダー・ロッシは、インディカーに集中したいため、2016年の残りのF1レースをマノーで戦う機会を断念したと述べた。

アレキサンダー・ロッシは、2015年の最終7戦にマノーから参戦して印象的なパフォーマンスを見せたが、今シーズンはフルタイムのレースシートを獲得することができず、戦いの場をインディカーに移し、インディ500では初挑戦で優勝を達成。現在、順位表で11位につけている。

アロンソ 「3度目のタイトルを獲れるのはマクラーレンかメルセデス」

2016年8月5日
フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、3度目のワールドチャンピオンを獲得したければ、マクラーレンかメルセデスのどちらかで走らなければならないと語る。

フェラーリで5シーズンを過ごした2014年末、フェルナンド・アロンソは契約を2年残りしてチームを去り、新生マクラーレン・ホンダに加入した。

【動画】 2016 F1ドイツGP ディレクターズカット

2016年8月5日
F1動画 2016 ドイツ
F1公式サイトが、2016 第12戦 F1ドイツGPの映像を再編集したディレクターズカットを公開した。

昨年はニュルブルクリンクの財政難により中止となり、2年ぶりの開催となったF1ドイツGP。舞台となるサーキットは、メルセデス・ベンツのテストコースとして建設されたホッケンハイム。まさにメルセデスのホームレースとなる。

日産、「ニッサン ブレードグライダー」のプロトタイプを初公開

2016年8月5日
ニッサン ブレードグライダー
日産は、2013年の東京モーターショーで発表したコンセプトカー「ニッサン ブレードグライダー」のプロトタイプモデルをリオデジャネイロで初公開した。

日産がこのコンセプトカーで示したビジョンは、新たな運転の楽しさやワクワク感をもたらす効率的で高揚感のあるEV、静粛性の高いエレクトリックパワートレイン、そして、高性能な三角翼航空機のように空力性能に優れた形状がもたらす“滑空するように”走るクルマ、だった。

メルセデス 「フェラーリとの接戦バトルを望んでいる」

2016年8月5日
メルセデス フェラーリ F1
メルセデスのモータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは、今年、フェラーリとのバトルが見られなくなっていることを残念に思っており、フェラーリの復調を願っていると述べた。

2015年、フェラーリは3勝を挙げており、今年はメルセデスとも昨年以上に激しい戦いを繰り広げると期待されていた。

だが、実際にはシーズン前半の12戦を終えた段階でフェラーリはまだ1勝もできていない。それどころか、コンストラクターズ選手権ではレッドブルに抜かれて3位で夏休みを迎えるという事態となっている。

マクラーレン・ホンダ、タイヤテストよりもF1マシン開発を選択

2016年8月5日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダが、ピレリの2017年F1タイヤのテストプログラムに参加しなかったのは、新たに開発用の車両を設計することが集中力の妨げになると考えたためだった。

今週、2017年のプロトタイプのF1タイヤを使用したテストがスタートしており、フェラーリとレッドブルが新しい幅の広いタイヤを2015年マシンを改良した開発車両に装着して走行している。
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