ロン・デニス、フェルナンド・アロンソの成熟ぶりを称賛
2015年12月18日

2007年に関係が大きく悪化したロン・デニスとフェルナンド・アロンソだが、ホンダがマクラーレンのサプライヤーとして復帰した2015年、再会した二人の関係は違っていた。
レッドブル 「ルノーは保守的。批判は正当な評価」
2015年12月18日

今年、レッドブルの上層部はルノーのエンジンへの不満をあらわにし、レッドブルのオーナーであるディートリッヒ・マテシッツはたびたびF1撤退を警告した。
エンジンサプライヤーを変更する道を模索したレッドブルだったが、最終的には2016年もタグ・ホイヤーのバッチに付け替えたルノーのパワーユニットを継続することで落ち着いた。
フェラーリ会長 「フォルクスワーゲンにF1参入を奨励してきた」
2015年12月18日

フォルクスワーゲンは、レッドブルのエンジンサプライヤーとしてF1に参入すると噂されたが、まだ実現には至っていない。
レッドブルも交渉を認めているが、その間にフォルクスワーゲンには市販車の排ガス不正問題が発生し、F1の議論は棚上げされた。
日産、新型3.0リッターV6ツインターボエンジンをインフィニティに搭載
2015年12月18日

新開発エンジンは、長い歴史を誇るV6パワートレインのDNAを引き継ぎ、運転のしやすさ、効率性、パフォーマンスを理想的なバランスで実現する。
日産は、最大出力300hpと400hpの2タイプを用意した新型3.0リッターV6ツインターボエンジンを、2016年よりインフィニティモデルに搭載する予定。
ダニエル・リカルド 「ルノーのドライバビリティが酷くてむち打ちになった」
2015年12月18日

ルノーのエンジンは、競争力、信頼性ともに欠けていたことで、レッドブルとルノーの関係は開幕直後から悪化。乗り換えを考えたレッドブルは、2016年他のの供給先を求めたが、結局、2016年はタグ・ホイヤーにバッジを付け替えたルノーを使い続けることになった。
ピレリ、2016年 第3戦までのタイヤコンパウンドを発表
2015年12月18日

第2戦と第3戦のコンパウンドも、開幕戦と同じミディアム / ソフト / スーパーソフトの3種類のコンパウンドが選択された。
2016年はタイヤ規約が改定され、ドライバーがレース週末で使うタイヤをある程度選べるようになる。
ロマン・グロージャン、ハース移籍のリスクを認める
2015年12月17日

ロータスは、2016年からルノーのワークスチームとなるロータスで4シーズンを過ごし、10回の表彰台を獲得した。
2010年に新規参入した3チームは、現在マノーしか残っておらず、これまで2ポイントしか獲得していない。そのマノーでさえ一度は破産申請をしている。
佐藤琢磨、2016年もAJフォイト・レーシングからインディカーに参戦
2015年12月17日

16日、AJフォイトと息子のラリーは、ABCサプライ・レーシングチームの2016年参戦体制について発表し、2016年シーズンも佐藤琢磨とジャック・ホークスワースがABCサプライ・レーシング・ホンダを駆ることを明らかにした。
ダニエル・リカルド 「アロンソのような失敗はしたくない」
2015年12月17日

F1は2014年からV6パワーユニットを迎えたが、2010年から2013年まで4年連続でF1チャンピオンを連覇したレッドブルは、ルノーエンジンの不振もあり、ここ2年にわたって苦戦が続いている。