ロータス:ライバルとの接戦を予想 / F1イタリアGP 初日

2015年9月5日
ロータス F1イタリアGP
ロータスは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが7番手タイム、パストール・マルドナドが8番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (7番手)
「午後はかなり良かった。クルマは特にショートランで良かったし、7番手タイムを記録した。長めの走行に関してはもう少しやらなければならない仕事があるし、今夜そこを取り組んで、土曜日に僕たちがどの位置にいるか見てみるつもりだ」

トロ・ロッソ:不安の残るスタート / F1イタリアGP 初日

2015年9月5日
トロ・ロッソ F1イタリアGP
トロ・ロッソは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、マックス・フェルスタッペンが14番手タイム、カルロス・サインツが15番手タイムだった。

マックス・フェルスタッペン (14番手)
「今日がタフな一日になることはわかっていたし、実際にそうなった。とにかく、僕たちはこの状況を最大限に活用して、クルマを最適化し、もう少しパフォーマンスを見い出していかなければならない...」

ザウバー :「充実したテストができた」 / F1イタリアGP 初日

2015年9月5日
ザウバー F1イタリアGP
ザウバーは、F1イタリアGP初日のフリー走行で、フェリペ・ナッセが11番手タイム、マーカス・エリクソンが12番手タイムだった。

フェリペ・ナッセ (11番手)
「ノーマルな金曜日だった。今日は主に空力面の作業を実施し、適切なダウンフォースレベルを見つけることだった。その他にはブレーキのテストを実施した」

F1イタリアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年9月4日
F1イタリアGP フリー走行2回目
F1イタリアGPのフリー走行2回目が4日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

フリー走行2回目もメルセデスが速さを見せた。トップタイムはルイス・ハミルトンの1分24秒279、2番手タイムはニコ・ロズベルグの1分24秒300。

3番手タイムはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)が記録。4番手にはセルジオ・ペレス、5番手にはニコ・ヒュルケンベルグとフォース・インディア勢が続いた。

レッドブル、両ドライバー合計で40グリッド降格ペナルティ

2015年9月4日
レッドブル
レッドブルは、今週末のF1イタリアGPにむけてダニエル・リカルドとダニール・クビアトに合計40グリッド降格にあたるパワーユニットの交換を行った。

レッドブルは、モンツァ・サーキットの特性にパッケージが合わないと考えており、いくつかのエンジンパーツを交換し、ペナルティを受けることを選択した。

ダニエル・リカルドは、6基目のICE(内燃機関)で10グリッド、5基目のターボチャージャー、5基目のMGU-H、5基目のMGU-Kで15グリッドとなり合計25グリッドの降格。

F1イタリアGP フリー走行1回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2015年9月4日
F1イタリアGP
F1イタリアGPのフリー走行1回目が4日(金)、モンツァ・サーキットで行われた。

F1カレンダーきっての高速サーキットであるモンツァでは、各チームがローダウンフォース・パッケージで挑む。

フリー走行1回目のトップタイムを記録したのは、メルセデスのルイス・ハミルトン(1分24秒670)。2番手にも0.463秒差でニコ・ロズベルグが続いた。

メルセデス、2016年のDTMマシン「MercedesAMG C 63」を公開

2015年9月4日
メルセデス DTM 2016
メルセデスは、2016年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)に投入する新型モデル「MercedesAMG C 63」を公開した。

2016年DTMマシンは、メルセデス・ベンツの『AMG C63クーペ』をベースとしている。

「新しいメルセデスAMG C63クーペは、再びドライビング・ダイナミクスおよびデザインの新たな基準を位置づけるだろう」とメルセデスのDTM代表を務めるウルリッヒ・フリッツはコメント。

マクラーレン・ホンダ、F1イタリアGPではロングノーズを搭載

2015年9月4日
マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、今週末のF1イタリアGPで旧型のロングノーズを搭載する。

マクラーレン・ホンダは、第8戦 F1オーストリアGPでまずフェルナンド・アロンソのマシンにショートノーズを投入。次戦F1イギリスGPからは2台揃ってショートノーズパッケージを走らせている。

しかし、低ドラッグの空力パッケージが求められる今週末のモンツァでは、旧型のロングノーズを用意。

ピレリ、F1イタリアGPのタイヤの制限範囲を発表へ

2015年9月4日
ピレリ
ピレリは、金曜日にF1イタリアGPのための新たなタイヤ圧と他の指令に関するデータを発表する。

ピレリは、F1ベルギーGPでのニコ・ロズベルグとセバスチャン・ベッテルのタイヤ破裂を調査し、“いかなる構造的な問題もなかった”とし、“相当な数のカット”が発見されたと付け加えた。
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