ホンダ 「2016年F1エンジンに関する報道の真相はテストでわかる」
2016年2月19日

過去数週間にわたって改良されたホンダの2016年F1エンジンのパフォーマンスに関する多くの推測がなされている。
ホンダの新しいパワーユニットは、昨年からパワー面で劇的な前進を果たしており、エネルギー回生システムの弱点も克服したとされている。
レッドブル、RB12のカラーリングを公開!
2016年2月18日

昨年でインフィニティとのタイトルスポンサー契約を終了し、新たにタグ・ホイヤーとパートナーシップを結んだレッドブル。
2016年のマシンカラーリングは黒に近い濃紺で、マット塗装が施されている。
マノー、リオ・ハリアントの起用を正式発表
2016年2月18日

インドネシア出身のリオ・ハリアントは、パスカル・ウェーレインのチームメイトとして、残りのシートをウィル・スティーブンス、アレキサンダー・ロッシと争っていた。
リオ・ハリアントは、インドネシア政府から相当な持参金を持ち込むとされている。
フォース・インディア、VJM09の初走行はアルフォンソ・セリスが担当
2016年2月18日

フォース・インディアは、VJM09をテスト初日の朝にカタロニア・サーキットのピットレーンでお披露目する。
昨年末にフォース・インディアの開発ドライバーに就任したメキシコ出身のアルフォンソ・セリス(19歳)は、2016年F1マシン『VJM09』のシェイクダウンとなる22日のバルセロナテスト初日の走行を担当。また4日目の最終日にもステアリングを握る。
マクラーレン・ホンダ、ボルボ・トラックとサプライヤー契約
2016年2月18日

今回の契約により、ボルボ・トラックは4年間で24台のボルボ FHシリーズトラックを供給。また、ボルボ・トラックは、ヨーロッパでのレースチームとホスピタリティのために輸送ソリューションと物流サポートを行う。
ホンダの2016年F1エンジンは「パワフルになったが壊れまくり」
2016年2月18日

昨年、マクラーレン・ホンダは、ターボがエンジンのVの内側に配置され、リアのタイトなパッケージを可能にした“サイズゼロ”コンセプトをデビューさせた。
英国のモータースポーツ誌は、2016年のホンダのターボは大きくなると報じ、ホンダのモータースポーツ責任者を務める新井康久もそれがメルセデスのユニットと“同じサイズ”になると認めている。
ジェンソン・バトン、2016年は旧型のヘルメットカラーに戻す
2016年2月18日

ジェンソン・バトンは、年始にTwitterの投票で、2014年まで使用していたオリジナルのデザインか、昨年使用していたバージョンを使い続けるべきかをファンに問いかけていた。
結果、71%のファンが、旧型のユニオンジャックのカラーリングとJBのイニシャルが入ったデザインに戻すことに投票していた。
ハース、2016年F1マシンのエンジンを初始動
2016年2月18日

アメリカを拠点に置くハースは、フェラーリと密接な技術パートナーシップを結んで2016年から新たにF1参戦を果たす。
ハースは、SNSを通じてエンジンの初始動のオーディオ公開。エンジン音に続いて、チームメンバーが拍手して喜ぶ様子が録音されている。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、フェラーリ 2016年F1マシンでシート合わせ
2016年2月18日

動画では、フェラーリの2016年仕様のレーシングスーツも披露。襟から肩にかけて白、そして、肘の部分の鮮やかなグリーンが目を引くカラーリングとなっている。