第2回 F1プレシーズンテストが開始:マッサが午前のトップタイム

2017年3月7日
F1
2017年シーズン開幕前の2回目かつ最後のテストとなるF1プレシーズンテストが7日(火)、スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートした。

今回のテストには、1回目のテストを負傷により欠席していたパスカル・ウェーレインも参加。各チームが開幕戦にむけた最後の調整を開始した。

スーパーフォーミュラ 第1回公式合同テスト 2日目 総合結果

2017年3月7日
スーパーフォーミュラ
2017年 スーパーフォーミュラ 第1回公式合同テストが7日(火)、鈴鹿サーキットで終了した。

2日目はトップ4台が1分35秒台に突入。アンドレ・ロッテラー(VANTELIN TEAM TOM’S)が1分35秒163で初日に続きトップタイム、2番手にチームメイトの中嶋一貴が続き、3番手にホンダ勢のトップとなるピエール・ガスリー(TEAM MUGEN)が続いた。

角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン

2025年11月23日
角田裕毅が残留なら「レッドブルは二度とF1王座は無理」とジェンソン・バトン
角田裕毅の去就がレッドブルF1の将来を大きく左右すると見られている。2025年シーズン、マックス・フェルスタッペンがほぼ単独でポイントを稼ぐ一方で、角田裕毅は昇格後も苦戦が続き、2台体制で戦うタイトル争いに必要な“総合力”がレッドブルに不足している現状が明らかになった。

この状況を受け、ジェンソン・バトンは「角田裕毅が残留するなら、レッドブルは二度とコンストラクターズは無理」と厳しい見解を示す。

マクラーレン 「ホンダはライバルより3年遅くスタートしたので・・・」

2017年3月7日
マクラーレン ホンダ F1
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、今シーズンについての見解を述べるにはまだ早いとしつつ、バルセロナでの初のプレシーズンテストは関係者全員にとって失望するものだったと認める。

エリック・ブーリエは、2014年にマクラーレンに加入して以来、成功を経験しておらず、レースやテスト後のメディア対応による心痛しか知らないと言っても過言ではない。F1公式サイトのインタビューでもそうだ。

アウディ、2017年DTMカー『RS5 DTM』を公開

2017年3月7日
アウディ DTM
アウディは、全チームに先駆けて2017年DTMカー『RS5 DTM』を公開した。

2017年は、大きなオーバーホールはないものの、SUPER GTとの調整を含めた新しいマシンを導入。レース改善を目的として、パワーの増加と空力の削減が実施される。

V8エンジンのベースは同じままだが、エアインテークと冷却システムが変更され、パワーは500馬力以上まで増加させられる。

レクサス、LS500hをジュネーブモーターショーでワールドプレミア

2017年3月7日
レクサス LS500h
レクサスは、フラッグシップセダン「LS500h」をスイス・ジュネーブで3月7日〜19日に開催される2017年ジュネーブモーターショーにおいて世界初披露した。

LS500hは、2017年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)で発表したLS500のハイブリッドモデル。LS500と同様に、セダンとして十分な居住性を確保しながら、斬新なクーペシルエットを両立したスタイリングや数々の先進技術により、LEXUSの象徴として大きな変革を果たした。

トロ・ロッソ 「ルノーの新型F1エンジンの進歩は巨大」

2017年3月7日
トロ・ロッソ ルノー F1
トロ・ロッソのテクニカルディレクターを務めるジェームス・キーは、ルノーの新型F1パワーユニッのパフォーマンスを称賛。ルノーは“巨大なコーナー”を曲がったと表現した。

ルノーは、V6ターボ・ハイブリッドエンジンを再設計。新しいパワーユニットは、2016年型と95%が異なると述べている。

マクラーレン 「アロンソが2018年もチームにいてくれるかはわからない」

2017年3月7日
マクラーレン ホンダ
マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソが2017年以降もチームに残ってくれるかどうかはわからないと認める。

誰もが3年目の今年はマクラーレン・ホンダのコラボレーションが実を結び始めると予想していた。

しかし、マクラーレン・ホンダの2017年のスタートは、より多くの技術的トラブルとパフォーマンスの問題に見舞われることになった。

マクラーレン、“Speedy Kiwi”ロゴがひっそりと復活

2017年3月7日
マクラーレン Speedy Kiwi
今年、オレンジのカラーリングを復活させたマクラーレンだが、もうひとつ復活していものがある。

マクラーレン・ホンダ MCL32のサイドポッドには“Speedy Kiwi”ロゴがひっそりと貼られている。

Kiwi(キーウイ)とはニュージランドに生息する飛べない鳥であり、ニュージーランド人のシンボル、象徴とされている。

トヨタ、レギュレーション次第では2017年でWEC撤退の可能性も

2017年3月7日
トヨタ WEC 撤退
トヨタは、LMP1規約がハイブリッド技術の範囲を縮小することになった場合、WECから撤退する可能性もあるという。

トヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは、トヨタにはレース環境でエネルギー回生システムを開発したいという願望があり、レギュレーションが逆行することになれば、WECにいる意味は見い出せないだろうと説明した。
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