ホンダ、一般公道で走行可能なMotoGPマシン「RC213V-S」を発売

2015年6月11日
ホンダ RC213V-S
ホンダは、2013年・2014年のMotoGPクラスにおいて2連覇を達成した競技専用マシン「RC213V」の一部仕様を変更し、一般公道での走行を可能とした「RC213V‐S」の商談受付を7月13日(月)より開始する。

ホンダは1954年に当時のロードレース世界選手権に組み込まれていた“マン島T.T.レース”への参戦を宣言。5年後の1959年から独自の車両を開発して参戦を開始した。その後1961年には参戦した2クラスを制覇し、2005年には前人未到の通算600勝(2015年6月11日時点で通算695勝)を達成している。

セバスチャン・ベッテル 「今でもレッドブルとの関係は良好」

2015年6月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルは、今でもレッドブルとディートリッヒ・マテシッツとの良い関係を維持しているという。

フェラーリのドライバーとなったセバスチャン・ベッテルだが、少年時代からレッドブルのジュニアプログラムで育ち、ダークブルーのレーシングスーツで4度のワールドタイトルを手にした。

ジョリオン・パーマー、今後5戦でロータスのフリー走行1回目を担当

2015年6月11日
ジェリオン・パーマー
ジェリオン・パーマーが、今後5レースのフリー走行1回目でロータスをドライブすることになった。

GP2チャンピオンのジェリオン・パーマーは、オーストリア、イギリス、ハンガリー、ベルギー、イタリアでロータスのフリー走行1回目を担当する。さらに、F1オーストリアGP後に行われるインシーズンテストにも参加する。

佐藤琢磨 「マシンのスピードが純粋に不足していた」 / インディカー

2015年6月11日
佐藤琢磨
佐藤琢磨が、インディカー 第9戦 テキサスのレース週末を振り返った。

ドラマ満載のレースで佐藤琢磨が2位を勝ち取ったベライゾン・インディカー・シリーズのデトロイト戦からわずか数日しか経っていないというのに、テキサス・モーター・スピードウェイにやってきたNo.14 AJフォイト・レーシング・ダラーラ・ホンダはとにかくスピードが不足していた。

フォース・インディア 「カスタマーカーはビッグチームの収入源」

2015年6月11日
F1 ”ビッグ4”
フォース・インディアの副チーム代表ロバート・ファーンリーは、F1のビッグチームは小規模チームに陰謀を企てているとして非難した。

F1カナダGP初日の5日(金)、マクラーレンのロン・デニスによってある会合が招集された。参加者はフェラーリ、メルセデスとレッドブルの代表者だけだった。

F1ストラテジーグループのメンバーであるウィリアムズとフォース・インディアは招かれてなかったが、ロバート・ファーンリーにはその理由はわかっているという。

トヨタ、予選初日は7番手と8番手 / ル・マン24時間レース

2015年6月11日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、2015年FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースを前に、6月10日(水)に行われた公式練習と公式予選第1回目において、決勝レースに目標を定めたプログラムを設定し、予選タイムよりもセットアップとロングスティントにおけるタイヤの状態を見極める走行を繰り返した。

その結果、アレックス・ブルツ、ステファン・サラザン、マイク・コンウェイが操るTS040 HYBRID #2号車は暫定予選7番手、アンソニー・デビッドソン、セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴の#1号車は暫定8番手のタイムとなった。

セバスチャン・ベッテル、F1の未来を懸念 「難しくなりすぎた」

2015年6月11日
セバスチャン・ベッテル
セバスチャン・ベッテルがF1の未来に懸念を抱いている。

セバスチャン・ベッテルの母国ドイツで、日曜日のF1カナダGPの視聴率が女子サッカー代表の試合に負けたことが明らかになった。

セバスチャン・ベッテルは「一番の指標はサーキットにいる観客だ。以前ほど多くないことがわかる」と Sport Bild にコメント。

ミハエル・シューマッハの自宅にパパラッチの“ドローン”が侵入

2015年6月11日
ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハのマネージャーをつとっめるザビーネ・ケームは、“フランスのパパラッチ”がミハエル・シューマッハの自宅を襲ってプライバシー侵害を試みたと明らかにした。

昨年9月、フランス病院を出たミハエル・シューマッハは、スイスのジュネーブ湖畔にある自宅に戻っている。

ルノー 「これからはパフォーマンスに注意を向ける」

2015年6月11日
ルノー
ルノーは、ようやくパワーユニットのパフォーマンスに着手できる状態になったと考えている。

ルノーのF1撤退が囁かれるなか、F1カナダGPでルノー製エンジンで最高位に入ったのは、周回遅れで9位のダニール・クビアトだった。

「これが僕たちにできるベストだった」とダニール・クビアトは Autosprint に語った。
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