トロ・ロッソ:ポイント獲得ならず / F1ドイツGP
2016年8月1日

カルロス・サインツ (14位)
「最高のレースではなかった...3グリッド降格ペナルティによって15番手からスタートしたので決して楽ではなかったけど、良いスタートが切れたし、レース前半はそれほど悪くはなかった。かなりのクルマをオーバーテイクできたし、うまくリカバリーして、ポイント圏内にとても近い11番手でレースをしていた」
ルノー:チャンスを生かせず下位フィニッシュ / F1ドイツGP
2016年8月1日

ケビン・マグヌッセン (16位)
「僕たちはレース前に2ストップ戦略に決めていた。全てのデータがそれが正しい行為であると示していたからね。でも、今日はライバルの3ストップ戦略の方がうまく機能していた。もちろん、すぐには明らかにはならなったし、僕たちはあまりに2ストップに専念しすぎていた。教訓として学んだ」
マノー:パスカル・ウェーレインが17位 / F1ドイツGP
2016年8月1日

パスカル・ウェーレイン (17位)
「とてもストレートなレースだったし、順位をさらに改善する機会はなかったけど、それでもザウバーの前でフィニッシュするという目標を達成できたし、ルノーも捕えることができた。なので良いレースだったよ」
ザウバー:ダブル完走ならず / F1ドイツGP
2016年8月1日

マーカス・エリクソン (18位)
「僕たちが最後列からスタートしたことを考えれば、まずまずのレースだった。良いスタートが切れたし、ターン1までに何台かオーバーテイクすることができた。でも、その後、前の一台が大きくブレーキをかけた。僕のブレーキをかけなければならなくて、最終コーナーの後に最下位まで落ちてしまった。良いスタートを切っていたので期待外れだった」
F1ドイツGP 結果:ルイス・ハミルトンが圧勝
2016年7月31日

2年ぶりの開催となったホッケンハイムの天候は晴れ。コンディションは気温23℃、路面温度39℃でレースはスタートした。
優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。2番グリッドから抜群のスタートを切ったルイス・ハミルトンは、その後、ギャップを広げてレースをコントロール。夏休み前のレースを4連勝で飾り、ドライバーズ選手権のリードを広げた。
佐藤琢磨、20番グリッドからミッドオハイオの決勝に挑む / インディカー
2016年7月31日

美しい景観に囲まれたミッドオハイオのロードコースにおいて、先週、ABCサプライ・チームはテストを実施したが、その経験を予選でのスピードに結びつけることができず、佐藤琢磨とチームメイトのジャック・ホークスワースはいずれもQ1で敗退。
F1ドイツGP:決勝スターティンググリッド
2016年7月31日

ロマン・グロージャン(ハース)は、ギアボックス交換によって5グリッド降格。カルロス・サインツ(トロ・ロッソ)が、予選Q2でフェリペ・マッサの進路を妨害したとして3グリッド降格する。
【動画】 2016 F1ドイツGP 予選ハイライト
2016年7月31日

ポールポジションは母国グランプリとなるメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。Q3の1回目のアタックで電気系のトラブルに見舞われたロズベルグだったが、勝負のラップをしっかりと決めて1分14秒363を記録。ミスがあったルイス・ハミルトンを上回り、前戦に続いてポールポジションを獲得した。
F1 ドイツGP 予選:トップ10ドライバーコメント
2016年7月31日