フォース・インディア:セルジオ・ペレスがQ3進出 / F1ロシアGP 予選

2016年5月1日
フォース・インディア F1 2016 ロシアGP 予選
フォース・インディアは、F1ロシアGPの予選で、セルジオ・ペレスが7番手、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手だった。

セルジオ・ペレス (7番手)
「今日の自分たちのパフォーマンスにはとても満足しているし、Q3での最後のラップは素晴らしかった。重要なタイミングだった。Q1とQ2でも強かった。クルマをとても快適に感じていたし、各セッションで素晴らしいラップを刻むことができた。僕たちはチームとして良い進歩を果たしているし、僕たちの一発のペースはとても強い」

ルノー:Q1突破はならずもレースに期待 / F1ロシアGP 予選

2016年5月1日
ルノー F1 2016 ロシアGP 予選
ルノーは、F1ロシアGPの予選で、ケビン・マグヌッセンが17番手、ジョリオン・パーマーが18番手だった。

ケビン・マグヌッセン (17番手)
「素晴らしい予選ではなかった。タイヤを適切な作動ウィンドウに入れることに苦労していたし、クルマのセットアップも完璧ではなかった。午前中のFP3の方がはるかに良かった。フロントとリアタイヤを機能させることができていてバランスも良かったからね」

マノー:打倒ルノー&ザウバー / F1ロシアGP 予選

2016年5月1日
マノー F1 2016 ロシアGP 予選
マノーは、F1ロシアGPの予選で、パスカル・ウェーレインが20番手、リオ・ハリアントが21番手だった。

パスカル・ウェーレイン (20番手)
「今日の予選はちょっとフラストレーションがたまった。午前中の路面温度の方がはるかに暑かったし、太陽が出ていたので、タイヤに熱を入れるのがより簡単だった。午後はタイヤを作動ウィンドウに入れるのが難しかった」

ザウバー:レースでの反撃を誓う / F1ロシアGP 予選

2016年5月1日
ザウバー F1 2016 ロシアGP 予選
ザウバーは、F1ロシアGPの予選で、フェリペ・ナッセが19番手、マーカス・エリクソンが22番手だった。

フェリペ・ナッセ (19番手)
「19番手スタートは満足できる結果ではないのは確かだ。Q1の最後は良いラップができていたけど、ターン13でちょっとブレーキが遅れてしまった。残念だ。いずれにせよ、今週末はクルマをより快適に感じてれているし、それが重要だ」

F1ロシアGP 予選:ニコ・ロズベルグが2戦連続ポールポジション

2016年4月30日
F1 2016 ロシアGP 予選 結果
F1ロシアGPの予選が30日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。

ポールポジションは、前戦に続いてメルセデスのニコ・ロズベルグが獲得。2番手にはセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)、3番手にはバルテリ・ボッタス(ウィリアムズ)が続いた。ただし、ベッテルはギアボックス交換により5グリッド降格が決まっている。

F1ロシアGP フリー走行3回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム

2016年4月30日
F1 2016 ロシアGP フリー走行3回目
2016 F1ロシアGPのフリー走行3回目が30日(土)、ソチ・オートドロームで行われた。

土曜日のソチは曇り空。各マシンが予選とレースにむけてマシンを仕上げていった。

フリー走行3回目のトップタイムを記録したのはメルセデスのルイス・ハミルトン。2番手には0.068秒差でニコ・ロズベルグが続いた。3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いた。

セルゲイ・シロトキン、ジョリオン・パーマーのタイムを上回る

2016年4月30日
セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンが、F1ロシアGPのフリー走行1回目に正ドライバーのジョリオン・パーマーのタイムを上回ってみせた。

26日(火)にルノーとテストドライバー契約を行ったことが正式に発表されたばかりのセルゲイ・シロトキンは、早速F1ロシアGPの金曜フリー走行1回目に出走した。

マクラーレン・ホンダ:F1ロシアGP 初日レポート

2016年4月30日
マクラーレン・ホンダ F1 2016 ロシアGP
マクラーレン・ホンダは、F1ロシアGP 初日のフリー走行で、ジェンソン・バトンが8番手タイム、フェルナンド・アロンソが10番手タイムだった。

ジェンソン・バトン (8番手)
「今日は全体的にポジティブな一日だった。これまでの金曜日のフリー走行では、僕たちのマシンにも速さがあった。日曜日のレースで燃料をセーブしなければならないことは分かっているが、明日の予選ではQ3進出を狙い、日曜日の決勝ではポイントを獲得できればと思う」

F1:2017年以降のF1エンジン規約に合意

2016年4月30日
F1 エンジン規約 2017
FIAは、コストを制限し、全チームへの供給を確保し、パフォーマンス収束とサウンドを改善することを目的とした2017年以降のパワーユニットレギュレーションに合意した。

パワーユニットレギュレーションは近年の政治闘争の舞台となっており、メルセデスがアドバンテージを守ろうとする一方で、ライバル勢はどうにかして追いつこうとしていた。
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