ハース、VF-16の実車をお披露目
2016年2月22日

21日(日)にチーム初F1マシンとなる『VF-16』を発表したハース。テスト初日となる22日(月)、バルセロナのピットレーンでドライバーを務めるロマン・グロージャンとエステバン・グティエレスがVF-16のアンベールを行い、改めてマシンを発表した。
マノー MRT05、ブルー&オレンジのカラーリングを採用
2016年2月22日

今年、新体制でF1参戦するマノー・レーシングは、メルセデス製パワーユニットとウィリアムズ製ギアボックスを搭載することで競争力のアップが期待されている。
レッドブル、RB12を公開 / 2016年F1マシン
2016年2月22日

先週、レッドブルはRB12のカラーリングを施したショーカーを発表していた。
今年、レッドブルはタグ・ホイヤーのバッチを付けたルノー製パワーユニットを搭載。正式なマシン名は「Red Bull Racing-TAG Heuer RB12」となる。
【動画】 ハース VF-16 / Haas VF-16
2016年2月21日

フェラーリと技術パートナーシップを結んで2016年からF1に新規参入するアメリカのF1チーム、ハース。そのパートナーシップの特性から事実上フェラーリの“Bチーム”でF1マシンもフェラーリの“カスタマーカー”のようなになるのではないかとの見方があった。
ハース、VF-16を発表 / 2016年F1マシン
2016年2月21日

ハースは、今年からF1に新規参入するアメリカを拠点とするF1チーム。シャシーはダラーラが製造するが、フェラーリと緊密な技術パートナーシップを結び、パワーユニットだけでなく、リスト化されていないパーツを購入してマシンを仕上げている。
フェラーリ SF16-H … フェラーリ流“サイズゼロ”
2016年2月21日

昨年、フェラーリはパワーユニット面で大きな改善をみせ、セバスチャン・ベッテルが3勝を挙げた。
しかし、ベッテルが勝ったサーキットは、マレーシア、ハンガリー、シンガポールと低速コーナーを特徴としたサーキット。空力面を強化する必要があることは明らかだった。
【動画】 マクラーレン・ホンダ MP4-31 / McLaren Honda MP4-31
2016年2月21日

新生マクラーレン・ホンダとしてスタートした昨年、チームはホンダのパワーユニットのパワーと信頼性不足に悩まされたシーズンを過ごしており、今年は名門復活にむけての期待が高まっている。
新車MP4-31も昨年から導入したコンセプト“サイズゼロ”を継承しながら、改良を加えたホンダのパワーユニットの性能を引く出すべく、マシンを進化させている。
ザウバー、C35のカラーリングを公開
2016年2月21日

ザウバーは、2週間前倒しとなったF1カレンダーのスケジュールに対応しなかったため、2016年最初のプレシーズンテストには昨年マシン『C34』の改良版に今年のカラーリングを施して参加することになっている。
マノー、MRT05はブルーとオレンジのカラーリングを採用?
2016年2月21日

2月22日(月)から開始するプレシーズンテストに備え、カタロニア・サーキットでは各チームが準備を進めている。
昨年までマノーは、ホワイトとレッドを基調にスポンサーであるFlexのブルーを加えたカラーリングのF1マシンで参戦していた。