フォース・インディア:F1マレーシアGP 初日レポート
2016年9月30日

セルジオ・ペレス (6番手)
「有望な週末のスタートが切れた。トラックが去年と比較してとても異なっているし、今日は出来る限り多くのことを学ぶことが重要だった。変更によってこのサーキットをかなり楽しく運転できるようになった。そこは過去と比較して大きな改善だと思う」
ルノー:F1マレーシアGP 初日レポート
2016年9月30日

ジョリオン・パーマー (12番手)
「ガレージの僕の側はかなりストレートだった。今日は全てのアクションがケビンの側に起こったと思う。午前中は新しい路面を学ぶために何度か限界までプッシュしたけど、それでもトラックはとても運転し甲斐がある。午後のセッションではまずまずの前進を果たせたし、明日さらなる改善をするために良い位置にいるはずだ」
アイザック・ハジャー F1ハンガリーGPで手首を負傷 「愚かな」グラベルに苦言
2025年8月5日

問題の負傷は、グラベル(砂利)がコックピット内に入り込み、ハジャーの手首に直撃したことで発生したもの。これを受け、ハジャーは「愚かな」グラベルトラップに対し改善を訴えている。
フェルスタッペン レッドブルF1に悲観的「今季の勝利はもう期待していない」
2025年8月5日

ハンガリーGP予選では8番手に沈み、アストンマーティン勢やザウバーの後塵を拝したフェルスタッペンは、オーストリアのServusTVにこう語った。
マノー:F1マレーシアGP 初日レポート
2016年9月30日

パスカル・ウェーレイン (21番手)
「シンガポールよりはポジティブな金曜日だったし、満足している。トラックは素晴らしけど、クルマは予想とは異なる挙動をしているので、現在それを調べているところだ。それを解決するために何をする必要があるかを確認するために今夜は全てのデータを分析する必要がある」
ザウバー:F1マレーシアGP 初日レポート
2016年9月30日

フェリペ・ナッセ (16番手)
「ノーマルな金曜日だった。新しいアスファルトによって路面は去年と比較してかなりスムーズになった。そのバランスに取り組めるようにクルマがどう反応するかを理解するために全てのタイヤ情報を再評価しなければならなかった」
トロ・ロッソ:F1マレーシアGP 初日レポート
2016年9月30日

カルロス・サインツ (11番手)
「今日は僕たちにとって非常に興味深い一日だった。トラックが再舗装されたことで新しいトラックのようになっている。僕たちは去年と比較してすでに3秒くらい速くなっている。しかも、まだフリープラクティスだ」
ハース:F1マレーシアGP 初日レポート
2016年9月30日

エステバン・グティエレス (14番手)
「僕たちにとってはとてもポジティブな一日だった。トラックはとても興味深い。かなりスムーズだし、タイヤの働かせ方やクルマのセットアップの方法が変化している。今日はクルマがここでどのように機能するかについて出来る限り全てのことを学ぶべるように少し実験をした」
セパン・インターナショナル・サーキット、新路面で大幅にタイムが向上
2016年9月30日

セパンは、サーキットのアスファルトを再舗装。また、9つのコーナーを変更するなど大改修が行われた。
フリー走行2回目では、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分34秒999をマーク。昨年の開催時期は異なるが、同セッションの最速タイムは1分39秒790だった。
F1マレーシアGP フリー走行2回目:ルイス・ハミルトンがトップタイム
2016年9月30日

フリー走行2回目のトップタイムは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の1分34秒944。2番手には0.233秒差でニコ・ロズベルグが続いた。
3番手にはセバスチャン・ベッテル、4番手にはキミ・ライコネンとフェラーリ勢が続いている。
ルノー、ケビン・マグヌッセンのマシン出火の原因を説明
2016年9月30日

インスタレーションラップを終えてケビン・マグヌッセンがピットに戻ってきた際、頭上のエアボックスから出火。ケビン・マグヌッセンは危機一髪でマシンを飛び降りた。