ジェンソン・バトン 「鈴鹿サーキットは“パーフェクト”に近いトラック」
2016年10月5日

ジェンソン・バトン (マクラーレン・ホンダ)
「鈴鹿サーキットは素晴らしい。カレンダーでもほぼ群を抜いている。ドライバーとして望む異なるエレメントの全てが揃っているという点で“パーフェクト”に近いトラックだ」
ホンダ F1 「鈴鹿でファンに誇りに思ってもらえるレースをしたい」
2016年10月5日

長谷川祐介 (ホンダ F1プロジェクト総責任者)
「鈴鹿はもちろんホンダにとってだけなく、個人的にも非常に特別な場所ですし、重要なレース週末です。何年もF1であそこでレースをしてきた素晴らしい思い出があります。我々に多くの期待を寄せてくれているだけでなく、同時に非常に理解してくれている、非常に知識が深く、熱心なF1ファンの皆さんに感謝しています」
カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」
2025年7月24日

サインツは2015年にレッドブル・ジュニア・プログラムからF1デビューを果たし、トロ・ロッソでフェルスタッペンとコンビを組んだ。しかし当時、両者はF1パドックで自らを証明するために激しく競い合い、緊張関係が生じていた。
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
2025年7月23日

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。
バクー、2017年以降は「F1アゼルバイジャンGP」として開催へ
2016年10月5日

今年、アゼルバイジャンの首都バクーで初開催されたグランプリはF1ヨーロッパGPという名称で開催された。その理由について、レース主催者のアリフ・ラヒモフは、旧ソビエト連合の一員であったアゼルバイジャンが、現在は“近代的なヨーロッパの国”として生まれ変わったことを世界に印象付けたかったためだと語っている。
【動画】 フェルナンド・アロンソ、オープニングラップでごぼう抜き
2016年10月4日

パワーユニット交換のペナルティにより、最後尾22番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソだったが、最終的に7位でフィニッシュ。アロンソはF1ベルギーGPでも最後尾からの7位フィニッシュを達成している。
メルセデス、2018-2019シーズンからフォーミュラEに参戦
2016年10月4日

フォーミュラEとメルセデス・ベンツ グランプリは、フォーミュラEの5シーズン目に参戦する参戦するための契約に合意した。
フォーミュラEは、2018/19シーズンから1台のマシンでのレースに移行。10チームから12チームに拡大する可能性があり、その1つのスロットをメルセデスが確保した。
【動画】 F1マシン用ボルトができるまで
2016年10月4日

レッドブルは、1年間で10万個以上のパーツのデザイン/生産/品質管理を行っているが、ほんの少しの差が成功と失敗を分けるこのきわめてシビアなスポーツでは、そのすべてのパーツにおけるメカニカル・パーフェクションが必須だ。
F1マレーシアGP:マレーシア国旗のパンツ一丁姿になったファンを逮捕
2016年10月4日

観客は、日曜日のレース終了後に逮捕され、“治安妨害を引き起こすことを目論んだ意図的な侮辱”と“公然わいせつ”によって取り調べを受けたと Bernama は報道。25〜29歳の9人の男性は4日間は拘留されることになるという。
フェリペ・マッサ 「日本での最後のレースを楽しみにしている」
2016年10月4日

フェリペ・マッサ (ウィリアムズ)
「鈴鹿はレースをするには最高の場所だと思う。レイアウトと高速セクションが大好きだ。セクター1は世界で最も素晴らしいセクターだと思う」
バルテリ・ボッタス 「好きなトラックを選ぶとすれば鈴鹿」
2016年10月4日

バルテリ・ボッタス (ウィリアムズ)
「好きなトラックをひとつ選ばなければならないとしたら、サーキットの高速特性が理由で鈴鹿を選ぶだろうね。F1カーのために造られた本当に本物のレーストラックだ」