マクラーレン
マクラーレンのエグゼクティブディレクターに就任したザク・ブラウンは、F1アブダビGPでメルセデスの命令を無視して論争の的となっているルイス・ハミルトンが、将来的にマクラーレンに復帰する可能性を除外していない。

「私は、我々のクルマに二人の最高のレーシングドライバーを乗せることに全力を尽くしていく。現在、我々にはそのようなドライバーがいるし、ストフェルは傑出したパフォーマンスを見せることだろう」とザク・ブラウンは Sky Sport にコメント。

「ルイスは、ここで素晴らしい歴史を築いた物凄いドライバーだ。私はどんなことを除外しない。だが、今は我々のドライバーに満足している」

2017年、マクラーレンは、F1を引退したジェンソン・バトンに代えて、新人のストフェル・バンドーンを起用。2度のワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソとチームを組む。

また、ザク・ブラウンは Sky F1 のインタビューで「2019年、2020年にむけて何も除外することはできない。現在のドライバーが何をしたいかを見ることになる」とコメント。

ルイス・ハミルトンは、F1アブダビGPの終盤にペースアップせよというチームの命令を無視。ペースをコントロールして、ニコ・ロズベルグを抑え込み、追い上げてきた後続勢のセバスチャン・ベッテルとマックス・フェルスタッペンにプレッシャーをかけさせた。

ニコ・ロズベルグは、ルイス・ハミルトンの戦術を“パーフェクト”だと称賛しているが、メルセデスのチーム代表トト・ヴォルフは、ハミルトンの行為を“無秩序”だと表現し、何らかの処分をほのめかしている。

ルイス・ハミルトンは、1998年にマクラーレンの育成ドライバーとなり、2007年にマクラーレンからF1デビュー。翌2008年には初のF1タイトルを獲得している。

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カテゴリー: F1 / マクラーレン / ルイス・ハミルトン