F1ハンガリーGP:各ドライバーのタイヤ選択

2016年7月13日
ピレリ F1 2016 ハンガリー
ピレリは、2016年 第11戦 ハンガリーGPの各ドライバーのタイヤ選択を発表。

2016年から新しいレギュレーションが導入され、ピレリは1レースにつき3種類のコンパウンドを用意。ハンガロリンクには、ミディアム、ソフト、スーパーソフトという組み合わせのコンパウンドが持ち込まれる。

レース用に1セットずつ残しておこなければならないコンパウンドはミディアムとソフトとなり、そのうちの1セットはレースで使用されなければならない。

マクラーレン・ホンダ、フェルナンド・アロンソの2017年以降の残留を望む

2016年7月13日
フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが2017年以降もプロジェクトの一員のままでいてくれることを望んでいる。

ジェンソン・バトンの将来は不確定なままだが、マクラーレン・ホンダのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエは、フェルナンド・アロンソに関してはまだチームにいるべきだと AS に述べた。

レッドブル、ハローをテストも導入には反対

2016年7月13日
レッドブル ハロー 反対
レッドブルは、火曜日にシルバーストンでハローをテストした2つ目のF1チームとなったが、2017年の導入に関しては反対票を入れるとしている。

フェラーリは、バルセロナでのインシーズンテストでハローで初走行を行い、F1イギリスGPのフリー走行1回目では改良版となる“ハロー2”をテストした。

だが、ハロー2をテストしたセバスチャン・ベッテルは、ハローの視認性に懸念を表明しており、ハローのどうニュにはまだ課題が残っていることを示唆した。

エステバン・オコン 「ドライとウェットで経験を積めた」 / メルセデス

2016年7月13日
エステバン・オコン F1 シルバーストンテスト
メルセデスは、F1シルバーストンテスト初日にエステバン・オコンが123周を走行し、2番手タイムとなる1分32秒883を記録した。

エステバン・オコン (メルセデス)
「クルマを運転するのは素晴らしい感覚だった。F1カーのドライビングにはまだ不慣れなので、それに慣れるために数周かかった。特にここシルバーストンにはいくつか高速コーナーがあるからね。でも、最後には本当に限界に近づけたし、本当に良いフィーリングだった」

シャルル・ルクレール 「フェラーリを走らせるのは素晴らしい経験」

2016年7月13日
シャルル・ルクレール F1 シルバーストンテスト
フェラーリは、F1シルバーストンテスト初日にシャルル・ルクレールが19周を走行し、4番手タイムとなる分34秒477を記録した。

シャルル・ルクレール (フェラーリ)
「午前中はドライで走行することができた。フェラーリを走らせることはいつだって素晴らしい経験だ。午後に天候が良くなかったのは助けにならなかったけど、それでもスタッフ全員のハードワークとヘルプに感謝したい」

サンティノ・フェルッチ 「GP3カーとは非常に異なる経験」 / ハース

2016年7月13日
サンティノ・フェルッチ F1 シルバーストンテスト
ハースは、F1シルバーストンテスト初日にサンティノ・フェルッチが55周を走行し、7番手タイムとなる1分34秒866を記録した。

サンティノ・フェルッチ (ハース)
「午前中にクルマで出て行ったときは最高だった。300km/hを超えたときは特にね。ハース VF-16Hは、僕のGP3カーとは非常に異なる経験だったし、走っていて本当に楽しかった。残念ながら、午後は多くの雨が降ってしまった。空力テストを予定していたので、僕たちはウェットではあまり走りなかった」

ニキータ・マゼピン 「何百もの驚きがあった」 / フォース・インディア

2016年7月13日
ニキータ・マゼピン F1 シルバーストンテスト
フォース・インディアは、F1シルバーストンテスト初日にニキータ・マゼピンが35周を走行し、5番手タイムとなる1分34秒521を記録した。

ニキータ・マゼピン (フォース・インディア)
「F1カーを運転するのは素晴らしい感覚だし、この機会を与えてくれたフォース・インディアに心から感謝している。雨が降る前、僕たちは午前中に多くの走行をこなすことができたし、ありがとうことに、僕たちには午後に失った時間を取り戻すための2日目がある」

ピエール・ガスリー 「ウェットは良いトレーニングになった」 / レッドブル

2016年7月13日
ピエール・ガスリー F1 シルバーストンテスト
レッドブルは、F1シルバーストンテスト初日にピエール・ガスリーが52周を走行し、11番手タイムとなる1分43秒891を記録した。

ピエール・ガスリー (レッドブル)
「午前中はあまり八知れなかったけど、午後にはインターとウェットで良い作業ができた。ウェットで走行できるのは常に良いことだし、それがクルマに良い情報を与えてくれることを願っている」

セルゲイ・シロトキン 「F1カーでの走行はいつだって刺激的」 / ルノー

2016年7月13日
セルゲイ・シロトキン F1 シルバーストンテスト
ルノーは、F1シルバーストンテスト初日にセルゲイ・シロトキンが48周を走行し、10番手タイムとなる1分36秒891を記録した。

セルゲイ・シロトキン (ルノー)
「F1カーでの時間を得られるのはいつだって刺激的だ! 今日は手順に従ってクルマの開発を進めることが重要だった。僕たちは純粋なパフォーマンス走行はしなかったし、クルマに搭載した新しいパーツの測定と評価をすることに重きを置いた」
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