ルノー、レッドブルとのバトルに期待

2016年2月10日
ルノー
ルノーのエンジン部門を率いるレミ・タフィンは、ワークスチームであるルノーとカスタマーチームのレッドブルとのバトルに期待している。

先週にルノー・スポールF1チームが立ち上がったが、レッドブルのアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マニュファクチャラーとしてのルノーは新規のワークスチームよりレッドブルにそのリソースを集中させるべきだと述べていた。

フェリペ・ナッセ、C35投入の遅れは「大きな問題ではない」

2016年2月10日
フェリペ・ナッセ
フェリペ・ナッセは、ザウバーが2016年F1マシン『C35』をプレシーズンテスト初回から投入できないことは“大きな問題ではない”と確信している。

ザウバーは、先月、新車C35をバルセロナでの2回目のプレシーズンテストまで投入しないことを確認している。その後、ザウバーはC35をクラッシュテストに合格させた。

パスカル・ウェーレイン、マノーのF1シート獲得との報道

2016年2月10日
パスカル・ウェーレイン
パスカル・ウェーレインが、2016年にマノーF1デビューを果たすことが決定したと海外メディアが報じている。早ければ、10日(水)にも正式発表されるという。

メルセデスの育成ドライバーであり、2014年からF1チームのリザーブドライバーを務めているパスカル・ウェーレインは、2015年に史上最年少DTMチャンピオンを獲得。

ネルソン・ピケJr. 「F1だけが全てではない」

2016年2月9日
ネルソン・ピケJr.
ネルソン・ピケJr.は、自身のF1での時間は終わったと認める。

ネルソン・ピケJr.は、2008年のF1シンガポールGPの八百長疑惑“クラッシュゲート”騒動の中心となった。

F1シートを失ったネルソン・ピケJr.は、NASCAR、ラリークロス、フォーミュラEでレースキャリアを継続し、フォーミュラEでは初代チャンピオンに輝いている。

マルコ・ソレンセン、ロータス離脱の理由は「ホルダへの贔屓に嫌気」

2016年2月9日
マルコ・ソレンセン
マルコ・ソレンセンは、ロータスを離脱したのは、チームの女性ドライバーであるカルメン・ホルダへの贔屓が理由だと述べた。

元GP3ドライバーのカルメン・ホルダは、昨年ロータスの開発ドライバーに就任。しかし、ルノーが買収した後の2016年もその役割を継続することが判明した際、多くの人々を驚かせた。

サム・バード、F1キャリア断念の理由は「スポンサー不足」

2016年2月9日
サム・バード
元メルセデスのテストドライバーだったサム・バードは、自分のF1への道を防いだのはスポンサー不足だけだったと述べた。

サム・バード(29歳)は、2010年から2014年までテストドライバーとしてミハエル・シューマッハ、ルイス・ハミルトンン、ニコ・ロズベルグとともにメルセデスで働いた。

ルノー、パストール・マルドナドに感謝の意

2016年2月9日
パストール・マルドナド
ルノーは、チームを離れることになったパストール・マルドナドの過去2年間の貢献に感謝の意を示した。

2014年と2015年にロータスでF1を戦ったパストール・マルドナドは、当初、ルノーがチームを買収した後も残留することになっていたが、スポンサー問題によってケビン・マグヌッセンにシートを奪われるカタチでチームを去ることになった。

メルセデスのF1エンジンは900馬力以上

2016年2月9日
メルセデス
メルセデスのF1エンジンは900馬力を超えており、その開発率は今後も鈍ることはないとメルセデスAMG・ハイパフォーマンス・パワートレインズのマネージングディレクターを務めるアンディ・カウエルが明かした。

2014年に現在のエンジンフォーミュラが導入されて以来、メルセデスのパワーユニットはパワー面でライバルに大きなアドバンテージを誇り、F1を支配している。

ポルシェ、WECおよびル・マン王者として新たなシーズンに臨む

2016年2月9日
ポルシェ
ポルシェは、2015年シーズンに、ル・マンの優勝とマニュファクチャラーズチャンピオンシップおよびドライバーズチャンピオンシップを獲得したFIA世界耐久選手権(WEC)およびル・マン24時間の王者として2016年シーズンにエントリーする。

5日に開催されたル・マンの主催者であるフランス西部自動車クラブ(ACO)とWECの記者会見において、最高出力約1,000PSの2台のポルシェ919ハイブリッドがゼッケン1と2をつけることが発表された。
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