ロータス:レースでの巻き返しに自信 / F1マレーシアGP 予選

2015年3月28日
ロータス F1マレーシアGP 予選
ロータスは、F1マレーシアGPの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、パストール・マルドナドが12番手だった。

ロマン・グロージャン (8番手)
「ウェットでクルマを走らせたことがなかったので、ちょっとした発見任務だったけど、全てがいい感じだった。簡単な予選ではなかったけど、チームは正しい判断をした」

フォース・インディア:雨に翻弄されQ2敗退 / F1マレーシアGP 予選

2015年3月28日
フォース・インディア F1マレーシアGP 予選
フォース・インディアは、F1マレーシアGPの予選で、ニコ・ヒュルケンベルグが13番手、セルジオ・ペレスが14番手。揃ってQ2で姿を消した。

ニコ・ヒュルケンベルグ (13番手)
「Q2でかなり早くに雨が到着してしまい、短い予選セッションだった。雨が到達して、トラックが完全にウェットになるのが5分早ければ、僕たちにとって良かったかもしれない。トラックがかなりドライで全員がスリックでラップを完了できていたからね」

マノー・マルシャ:107%タイムに到達できず / F1マレーシアGP 予選

2015年3月28日
マノー・マルシャ F1マレーシアGP 予選
マノー・マルシャは、F1マレーシアGPの予選で、ロベルト・メルヒは107%タイムに到達できず、ウィル・スティーブンスは燃料システムの問題で予選に出走できなかった。だが、二人は決勝レースへの出走が認められている。

ロベルト・メルヒ
「今日は107%タイムを突破できることを願っていたし、そのために週末を通してプッシュしていた。残念ながら、最終的にコンマ4秒届かなかった」

スーパーフォーミュラ第2回合同テスト:小林可夢偉は総合4番手

2015年3月28日
小林可夢偉
2015年スーパーフォーミュラ第2回公式テストの2日目が28日(土)に岡山国際サーキットで行われ、小林可夢偉は2日目のテストを5番手で終了。総合4番手タイムでテストを終えた。

シーズン開幕前最後のテストとなった今回の岡山。2日間を通した総合トップタイムはジェームス・ロシターの1分12秒783(2日目午前)、トヨタエンジン勢の2番手(総合3番手。2日目午後)は、1分13秒151の石浦宏明。3番手(総合4番手。1日目午後)には小林可夢偉が1分13秒182で続き、2日間のテストを終えている。

ザウバー:マーカス・エリクソンがQ3初進出 / F1マレーシアGP 予選

2015年3月28日
ザウバー F1マレーシアGP 予選
ザウバーは、F1マレーシアGPの予選で、マーカス・エリクソンが10番手、フェリペ・ナスルが16番手だった。

マーカス・エリクソン (10番手)
「ここまでは素晴らしい週末だ。全てのセッションでトップ10以内でフィニッシュできたし、Q3でそれを繰り返せたことに満足していいいと思う。ドライでもウェットでもクルマは快適に感じられた」

F1マレーシアGP 予選:ルイス・ハミルトンがポールポジション

2015年3月28日
F1マレーシアGP 予選
F1マレーシアGPの予選が28日(土)、セパン・インターナショナル・サーキットで行われた。

雨雲に覆われたセパンで開始された予選セッション。そして、Q2途中に強烈なスコールと雷がサーキットを襲い、1回目のタイムアタックをうまく終えたドライバーがQ3に進むことになった。Q3は路面コンディションの回復を待って延期された。

ルノー、F1撤退も視野

2015年3月28日
ルノー
ルノーは、F1将来計画として、トロ・ロッソの買収からF1からの完全撤退を含めたいくつかの選択肢を考えている。

新しいエンジンレギュレーションで厳しい戦いを強いられたルノーのカスタマーは、レッドブルとトロ・ロッソの2チームに減っており、今年も順調なスタートとはいかなかった。

スーパーフォーミュラ第2回合同テスト初日:小林可夢偉がトップタイム

2015年3月28日
小林可夢偉
2015年スーパーフォーミュラ第2回公式テストが3月27日(金)に岡山国際サーキットで始まった。

岡山国際サーキットでのテストは、昨年末に行われたエンジンメーカーテスト・ルーキーテストに続き2回目。そのテストでは、No.8 小林可夢偉(KYGNUS SUNOCO Team LeMans)が1分11秒769のトップタイムをマークし、F1パシフィックGPで記録された岡山国際サーキットのコースレコード(1分10秒218)に迫る勢いを見せていた。

ケビン・マグヌッセン、アロンソの代役でインディカー参戦を逃す

2015年3月28日
ケビン・マグヌッセン
マクラーレンのリザーブドライバーを務めるケビン・マグヌッセンは、バルセロナテストでクラッシュを喫したフェルナンド・アロンソの代役を務めたことで、今年のインディカー参戦のチャンスを逃したようだ。

新生マクラーレン・ホンダが、フェルナンド・アロンソとジェンソン・バトンというチャンピオン経験者をレースドライバーに起用したため、ケビン・マグヌッセンはリザーブドライバーに追いやられたものの、他のカテゴリーに参戦する可能性は残されていた。
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