フェルナンド・アロンソ 「セナプロ時代のF1は今観れば退屈」
2017年1月8日

最近のF1に批判的なフェルナンド・アロンソだが、後から振り返って1980年代のチャンピオンシップ争いが寛大に評価されていると考えており、2014年〜2016年のレギュレーションの問題も多く人々がセナプロ時代が全盛期だという認識に繋がったと考えている。
トヨタ、カーナンバー10&11でWRC復帰戦へ挑む
2017年1月8日

1月19日〜22日に開催されるラリーモンテカルロのエントリーリストが発表され、今年18年ぶりにWRCに復帰するトヨタは、ヤリ-マティ・ラトバラがカーナンバー10、ユホ・ハンニネンがカーナンバー11のヤリスWRCをドライブする。
角田裕毅 F1ベルギーGP後のピエール・ガスリーとの“気まずい帰路”が話題
2025年7月31日

ガスリーがその様子をInstagramに投稿した一枚の写真が、世界中のF1ファンの間で「ツノガス復活」と大きな反響を呼んでいる。レースでは角田裕毅が13位、ガスリーが10位でフィニッシュし、スリックタイヤへの交換タイミングの遅れが響いた角田裕毅にとっては悔しいレースとなった。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
レッドブルF1育成リンドブラッド F2失格処分に「当然得るべきものを奪われた」
2025年7月30日

リンドブラッドは日曜のF2決勝(フィーチャーレース)で2位フィニッシュを果たしたが、レース後の車検でタイヤ圧が規定値を下回っていたことが判明し、失格処分を受けた。ピレリが設定したウェットコンディションでの最低空気圧は、フロント16.0 PSI、リア14.0 PSIだが、リンドブラッドのすべてのタイヤがこれを下回っていた。
カーリン、GP2から撤退
2017年1月8日

今週、GP2は今年のチームラインナップを発表したが、カーリンの名前はなく、11番目のチームはTBAと記載されている。
カーリンは、2011年にGP2に参戦。マックス・チルトン、リオ・ハリアント、ジョリオン・パーマー、フェリペ・ナッセといったドライバーがF1へと巣立っていった。
ジェンソン・バトン、マクラーレン 675LTスパイダーを入手
2017年1月8日

マクラーレン 675LTスパイダーは、500台限定モデル(約5,300万円)。3.8リッターV8ツインターボ・エンジンを搭載し、名前の通り最高出力675psを発生させる。LTはロング・テールの頭文字であり、マクラーレンF1 GTR ロングテールに由来している。
ニコ・ロズベルグ、メルセデスのアンバサダーとして活動へ
2017年1月8日

昨年、ニコ・ロズベルグは、悲願のF1ワールドチャンピオンを獲得した5日後に引退を発表し、F1界に衝撃を与えた。
最近、ニコ・ロズベルグは、フェラーリのラ・フェラーリに給油している画像がSNSで出回り、メルセデスを離れるかもしれないとの憶測が広がった。
マノーが破産申請、チーム消滅へ
2017年1月7日

マノーF1チームを運営するJust Racing Services Limitedは、FRP Advisoryを共同管財人に任命した。
マノーは6日(金)の現地午前にバンベリーにあるマノー本部にスタッフを招集。約200名のスタッフはチーム存続のための契約をまとめることができなかったことを告げられた。
マクラーレン・ホンダ 「新レギュレーションはF1の勢力図を変える」
2017年1月7日

今年、F1マシンはよりワイドになり、ラップタイムを1周あたり5秒速くなるとされている。
1.6リッター V6ターボ パワーユニットはそのままだが、空力やタイヤといったそれ以外のエリアは根本的に異なるものとなる。
ルノー、2017年F1マシン『RS17』を2月21日に発表
2017年1月7日

昨年、ワークスチームとして復活を遂げたが、わずか8ポイントの獲得でコンストラクターズ選手権9位という期待外れのシーズンを過ごしたルノー。だが、トップに返り咲くために施設や人員の整備を進めている。
ダカールラリー2017:悪天候によりステージ6は中止
2017年1月7日

金曜日のステージ5は、豪雨によってスペシャルステージが447kmから219kmに短縮されていた。
その後、天候はさらに悪化し、ダカールラリーの主催者はオルロからラパスまでの土曜日のステージをキャンセルことに決定した。