ケビン・マグヌッセン Q&A:ルノー F1体制発表会

2016年2月4日
ケビン・マグヌッセン
ケビン・マグヌッセンが、2016年にルノーでF1復帰することへの抱負を語った。

ルノー・スポールF1チームとのF1復帰にはどのような意味がありますか?
信じられない気分だし、多くの意味がある。F1で走るだけでなく、トップで走るということだからね。将来、ルノー・スポールはワールドチャンピオンを争う。ビルドアップの段階かもしれないけど、彼らは勝つためにここにいるし、それが僕が共有いているゴールだ。今は、その一員であることが信じられない。

ジョリオン・パーマー Q&A:ルノー F1体制発表会

2016年2月4日
ジョリオン・パーマー
2016年にルノーのワークスF1ドライバーとしてF1デビューするジョリオン・パーマーが、初F1シーズンへの抱負を語った。

“ジョリオン・パーマー 2016 ルノー・スポールF1チーム レーシングドライバー”というタイトルを聞いたときの気分がいかがでしたか?
最高だよ! スタートするのが待ち切れない! 長い冬だったけど、準備を整えるためには本当に有益な冬だった。

ルノー、2016年F1マシン『RS16』を発表

2016年2月3日
ルノー RS16
ルノーは3日(金)、パリでF1体制発表会を開催。2016年F1マシン『ルノー RS16』を披露した。

ルノーは3日(水)、パリにあるテクノセンターでF1体制発表会を開催。『ルノー・スポールF1チーム( Renault Sport Formula One Team)』というチーム名でF1に参戦することを発表した。

発表会では、2016年のF1ドライバーとして、ジョリオン・パーマーのチームメイトとしてケビン・マグヌッセンを起用することを正式発表。

ルノー、ケビン・マグヌッセンの起用を正式発表

2016年2月3日
ケビン・マグヌッセン
ルノーは、2016年のレースドライバーとして、ケビン・マグヌッセンを起用することを正式発表した。

前身のロータスは、ジョリオン・パーマーとパストール・マルドナドと2016年の契約を結んでいた。しかし、パストール・マルドナドのスポンサーであり、汚職スキャンダルに揺れるPDVSAとルノーとの交渉が決裂。パストール・マルドナドとの契約は解消されていた。

フェラーリ、トロ・ロッソにアルファロメオ・ブランドのエンジン供給をオファー

2016年2月3日
アルファロメオ F1
フィアット・クライスラーのセルジオ・マルキオンネ会長は、2016年にトロ・ロッソにアルファロメオのブランドでエンジンを供給することを望んでいたと Auto Bild が報じた。

2016年、レッドブルはタグホイヤーのブランドを掲げたルノー製エンジンを搭載することで合意。一方、姉妹チームのトロ・ロッソはフェラーリの2015年型のパワーユニットを供給されることになった。

新井康久 「ホンダはパワーユニット関連の問題を解決できる」

2016年2月3日
新井康久 ホンダF1
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める新井康久は、不調のまま昨シーズンを終えたホンダがパワーユニット関連の問題を解決できると確信している。

再びホンダと提携したマクラーレンは昨シーズン、パワーユニットの信頼性とパフォーマンス不足によりコンストラクターズ選手権を10チーム中9位で終えた。

一部分に改善が見られたものの、ホンダのエネルギー回生システム(ERS)はシーズンを通して効率不足が続き、直線でのスピードに影響を及ぼした。

パストール・マルドナド、マノーは選択肢にあらず

2016年2月3日
パストール・マルドナド
パストール・マルドナドのマネージャーを務めるニコラス・トッドは、2016年にパストール・マルドナドがマノーに加入してF1キャリアを継続するとの推測を否定した。

パストール・マルドナドは、ルノーのF1シートを喪失したことを認めている。

「契約の詳細を語るつもりはない」とニコラス・トッドは L’Equipe にコメント。

マックス・チルトン 「ジュール・ビアンキの死は本当に辛かった」

2016年2月3日
マックス・チルトン
マックス・チルトンは、最近の二つの悲劇を乗り越えて、モーターレースでのキャリアを推し進めている。

マックス・チルトンは、2014年に故ジュール・ビアンキが鈴鹿で致命傷を負ったときにマルシャのチームメイトを務めていた。

マックス・チルトンは、ジュール・ビアンキの事故の映像をまだ“見ることができない”と語る。

ニコ・ヒュルケンベルグ 「ウィリアムズのレベルで戦う必要がある」

2016年2月3日
ニコ・ヒュルケンベルグ
ニコ・ヒュルケンベルグは、2016年にフォース・インディアがF1の第3勢力、すなわち、ウィリアムズのレベルで戦わなければならないと語る。

昨年、フォースインディアは、セルジオ・ペレスの表彰台などコンスタントにポイントを獲得し、コンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えた。

ニコ・ヒュルケンベルグは「僕はハングリーだ。アタックしたい。2016年を自分のF1のベストイヤーにしたい」と Auto Motor und Sport にコメント。
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